初心者のための乗馬入門:上達するためのコツ


乗馬を始めたという方は、早く上達して色々なことが出来るようになりたい、と考える方は多いかと思います。

そんな方のために、いくつかの乗馬の上達方法について紹介していきます。

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乗馬が上達するためのポイント

乗馬は運動神経と関係があると考えている方もいますが、ほとんど関係はないとされています。

乗馬で上手に馬を乗りこなしている方でも、他のスポーツが全然できないという方もいます。

運動神経があったほうが上達が早いですが、あまり気にしなくても良いでしょう。

バランス感覚

乗馬が上手くなるコツとしては、まずバランス感覚となります。

バランス感覚は最も重要とされていています。

初心者の方で多いのが、脚に力を入れてバランスを取ることです。

上手く乗るためには脚でバランスを取るのではなく、腰の「坐骨」でバランスを取るようにします。

坐骨でバランスを取ることで、馬の動きについていけるようになります。

バランスボールでバランス感覚を鍛えよう

バランス感覚に関しては、馬に乗らなくても自宅で鍛えることができるので、バランスボールなどを使用して鍛えていきましょう。

バランスボールはお値段も手ごろで、様々な商品が販売されています。

購入する場所としては、スポーツ用品店やホームセンター、インターネット通販でも購入することができるので、手軽に入手することが可能です。

バランスボールを使う時は、座るだけでなく、両手と両足を地面から離して乗るようにすると、バランス感覚がつきやすくなります。

初めは難しくて転げ落ちてしまうことがあるので、周りに何もない状態にして行いましょう。

コツを掴めば、10分くらい継続して乗り続けられようになります。

テレビを見ながら行っている方も多いので、慣れてきたら見ながら乗ってバランスを鍛えましょう。

身体の柔らかさ

バランス以外に上達するためのコツとしては、身体の柔らかさも関係していきます。

子供は乗馬の上達が大人と比べて比較的早いですが、大人よりも体が柔らかいためと言われています。

体が硬いと力が入りやすく、馬の動きについていきづらくなります。

特に重要な身体の部位は「股関節」となるので、股関節を中心にストレッチを行うようにします。

正しい姿勢

乗馬では姿勢も重要とされていて、正しい姿勢を覚えることで馬に乗りやすくなります。

間違った姿勢で乗ってしまっている方は、馬の動きについていけずに弾んでしまって、強引に手綱を操作すると馬の苦痛となってしまいます。

馬とのコミュニケーション

また、馬は乗る人の合図を頼りに行動するため、間違った合図をしてしまうと馬は混乱してしまいます。

馬とのコミュニケーションも乗馬では重要となっていきます。

正しい馬の乗り方として、体重を左右均等にすることと、手綱のコンタクトも左右均等にするようにします。

頭が脊柱の上に来るようにして、頭と肩、お尻とかかとを一直線上に持っていくようにします。

肩の力を抜いて、目線を少し上げて遠くを見るようにします。

手首が折れないように、しっかりと手綱を握るようにします。

常歩のコツ

乗馬の常歩についてですが、基本的な運動となるため、上達するコツを把握しておきましょう。

常歩を行う時に、初心者の方ですと、蹴る合図を必要以上に行う方がいます。

蹴る回数が多いと馬に嫌われてしまうため、歩き出す合図を送るときはやさしく行うようにしましょう。

また、馬によっても少しの合図で動き出す馬もいれば、少し強めに蹴らないと動き出さない馬もいるので、少しずつ蹴る強さを上げていき確かめます。

自分を撮影してもらったり、他の人の動画なども見てみよう

注意するポイントはたくさんありますが、自分の乗馬しているところを動画で撮影してもらい、悪い点を確認して上達を早める方法もあります。

動画の撮影は意外と行っている方が少ないですが、自分の乗馬姿を見ることはとても大切なことになります。

乗馬だけでなく、他のスポーツ全般にも言えることになります。

他にもイメージトレーニングをする方法もあり、乗馬をする前日や、乗馬に行く前に行うことで、馬に乗る感覚を忘れづらくします。

日数が空いてしまうと、馬に乗る感覚を忘れやすくなってしまうため、馬に乗れない日は行ったほうが良いでしょう。

また、インターネットでアップされている動画を見てみるのも良いかと思います。

乗馬が上手い方の動画を参考にして、自分と重なり合わせて頭の中でイメージすると、効果が高まるでしょう。

次の乗馬で改善できるように心がけよう

馬に乗る際は、気を付けるポイントがたくさんありますが、乗る際には悪いと思った点を改善していくと上達が早くなります。

乗馬を行った後に自分の悪い点を書き出して、次に乗るときに改善するようにします。

そして、目標を立てていきます。

目標を立てるか立てないかでも、上達速度が変わってくるはずです。

目標としては、手綱を上手に使って行きたい方向へ行けるようにする、バランスを崩す回数を減らす、などを自分なりに考えてみましょう。

また、自分だけで上手くなろうとしないで、指導員にアドバイスを受けて、メモを取っておきましょう。

アドバイスで受けた自分の悪い点を、次回の乗馬の時に改善できるようにします。

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