初心者のための乗馬入門:気になる費用は?


初心者の人が乗馬を始める場合、一番気になるのはその費用でしょう。

どれだけの初期費用がかかるのか、そして毎月の維持費はどれだけ必要なのかなどを紹介します。

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乗馬を始めるにはいくら必要?

乗馬の費用としては、レッスンにかかる費用、乗馬をするために必要な装備に関する費用などがあり、これらを合計することで初心者に必要な乗馬の費用がわかります。

乗馬クラブの費用について

乗馬を始める場合、乗馬クラブに所属して教えてもらうのが一般的ですが、ほとんどの乗馬クラブでは入会金が発生します。

入会金は会員の種別によって異なり、正会員となれば20万円以上がかかるものの、平日だけの会員や子供の会員などは安く抑えてくれるところもあります。
それでも安くて10万円程度はかかることから、最初の初期投資の時点でかなりの費用が必要であることは明らかです。

1ヶ月あたりの会費はだいたい1万円から2万円が相場になっています。

これに騎乗料が加わり、1回の騎乗につき2000円程度かかります。
つまり、毎週レッスンを受ける場合、最低でも2万円、多くかかる場合で3万円以上かかる計算となります。

会費と騎乗料を分ける理由としては、会費の性質が関係しています。
乗馬クラブの維持費でかかるものといえば、馬の維持費、九社の維持費などがあります。
そうしたことから、会費だけでは元を取るということができなくなるため、これとは別に騎乗料がかかります。

仮に馬術に関する資格を取るという場合には100鞍以上必要であると言われており、相当な稽古、費用が必要であることは明らかです。
その資格を取得する費用も相当かかるため、覚悟をしておく必要があります。

乗馬道具の費用について

資格を取得したい場合には馬術に必要な道具を揃えておくことも大事になります。

まずはヘルメットです。
最初のうちは落馬をするということがあります。
その際に頭を守ってくれるのがヘルメットです。
ほとんどの人はベルベット風の生地が使われている気品のあるものを使う人がほとんどです。
ヘルメットだけで数千円から1万円以上かかります。

乗馬ズボンとも言われるキュロットは、伸縮性がいいことから大変重宝されています。
特に股の部分は鞍に接触しやすいことから、その部分はかなり強化されています。
実はこのキュロットが意外に高く、2万円前後もします。
最初のうちは普通のズボンでもいい場合がありますが、すぐにダメになってしまうため、頻繁に買い換えることになることから、キュロットを事前に買っておくことがおすすめです。

乗馬をする場合には手袋も必要となります。
手綱をつかむためのもので、すぐにボロボロになりがちです。
そうしたこともあり、3000円程度で購入することができるようになっています。

次にブーツです。
馬とのコンタクトをとるために必要なものでブーツで合図を送ります。
その際のブーツは隙間が全くないようなぴったりしたものが求められ、脱ぐのも大変なブーツでなくてはなりません。
安いものは1万円程度で購入可能ですが、高いものだと10万円を超えます。

他にも鞭や拍車なども必要ですが、初心者の段階だと必要のないものも含まれています。
装備にどれだけのお金をかけるかは、乗馬を通じて何を目指すかにも関係していきます。

馬術大会に出たいという場合にはそれ相応の装備が必要ですが、単に馬に乗りたいという場合にはそこまでの重装備は必要ありません。
それでも、最低限数万円はかかることになり、馬術大会に出るという場合には数十万円かかることになります。

年間の費用について

1年間でかかる費用を計算すると、毎週1回を仮定した場合、50万円以上かかる計算となります。
週2回となれば騎乗料や装備への費用がかかるため、60万円70万円となっていくことが予想されます。

こうしてみるとかなりの費用に思えますが、毎月を考えると2万円、3万円程度ということになり、どうにか生活を切り詰めればなんとかなる費用とも言えます。
自分専用の馬を持つわけではないため、お金持ちしかできないということはありません。

ただ、自分専用の馬を持つ人も中には存在し、そうなるとケタ違いの費用が必要となります。
そのため、馬術クラブの職員などになり、そこで頑張って馬術大会、オリンピックを目指すというのがほとんどです。

まずは体験をしてみよう

初心者が乗馬を始めるという場合、いきなり装備をきっちりしてから行うということはあまりおすすめしません。

最初は乗馬体験などを通じてまずは馬に乗ってみるということをおすすめします。
そうすれば装備はレンタルでなんとかなり、乗馬とはどういうものかを体験することができます。
思っていたのと違ったとそこで思ったとしても、傷が浅く済みます。

最後に

最初の投資でかなり費用がかかることを知れば、乗馬クラブ選びでも妥協することなく、納得した形で選んでいくことができるようになります。
そのためにも、乗馬クラブの情報を仕入れておき、入会金の違いなどに興味を持つということが大切になります。

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