乗馬は週何回くらい乗るのが理想?

乗馬をやっていると、ライセンスの取得に関する話が出てきます。
このライセンスとは、全国乗馬倶楽部振興協会の技能認定審査を指しており、5級から受けることができます。

技能認定審査では、毎回1万円ほどかかるものの、それを取得しておくと乗馬の技量をすぐに伝えることができるようになり、適切な指導を受けることができるようになります。

また、技量を向上させ、モチベーションにつなげていきたいという場合でも、ライセンスの取得を目指すことをしていけば、頑張りにつながっていきます。
こうしたものを物差しにし、乗馬で週に何回乗ればいいのか、理想的な乗る回数を知ることができます。

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乗馬に通う頻度

ライセンス取得には、どのくらい必要?

5級では馬に乗る、下りるという当たり前のことや、誘導馬の後ろについていくことができるなどの、ごくごく基本的なことを行います。

5級をマスターする場合、1週間の乗馬体験などで学ぶことができることから、だいたい10回のレッスン、1回のレッスンを45分とすれば、7時間半程度でマスターすることができます。

1回のレッスンのことを1鞍と言いますが、乗馬を毎週行うという場合、週1回ずつ1鞍ずつであれば2ヵ月半、週2鞍ならば1ヵ月半で取得できるレベルとなります。

ただ、週1鞍だと感覚を思い出すだけで終わってしまうということがあります。
そのため、週に2鞍、もしくは1日で2鞍、乗ってしまうというのがおすすめです。

4級は、5級よりも多少高度なことをやりますが、それでも10回程度のレッスンでできる人はできるため、こちらも1ヵ月半から2ヵ月半で取得することができます。

ただ、気をつけたいこととして、初心者は最初のうち、乗馬をすることによって筋肉痛に襲われることが多々あります。
そのため、週に2回乗馬を行うことになったとしても、体がきつく、うまくいかないことも十分に考えられます。

最初のうちは乗る回数をある程度制限し、乗馬をやっても筋肉痛にならない程度を理想とし、それから乗る回数を増やすというのでも十分です。

また、多少遠出をしないと行けない様なところに通う場合、週に2回では通うのに大変なときもあります。

最初のうちは乗る回数を週1回2鞍程度にして、慣れてきたら増やすというのが理想的な流れです。

3級以上の取得を目指す人は、回数を増やして

4級まではある程度の短い期間でマスターできますが、問題は3級より上です。

3級では普通の乗馬と障害に分かれ、どちらを選択するか決めます。
障害3級の取得は、これまでやってきたことよりはるかに難しいことを行うため、週1回2鞍では不十分になっていきます。

そのため、3鞍や4鞍と1日に乗る回数を増やし、練習時間を確保し、それを上達につなげていくことが求められます。
45分のレッスンを4本となると、3時間行うことになり、体力も相当使います。

ただ、2鞍をある程度続けていると体力も自然とつくようになるため、鞍数を増やしても対応できるようになっていきます。

3級の取得となると、100鞍から300鞍程、人によってはかかります。

100鞍、週に4鞍としても半年かかります。
4級5級と取得した後であっても、50鞍以上は必要であるため、それでも3ヶ月は最低でもかかります。

行けない週などもあるため、そうなるとやはり半年以上は必要であると言えます。
なかなか覚えることが難しい、体にしみこませるには時間がかかる場合、1年以上を覚悟する必要もあります。

ライセンス取得を目的としない場合

ただ、これらはあくまでライセンスの取得を目標としており、ライセンスは別に興味がないという場合には、それにこだわる必要はなく、週に1鞍、もしくは2鞍を続けていくということが大切です。

まとめて乗馬を行ったとしても、それまでに忘れていることもあるため、そう簡単に上達することはなく、安定的に続けていくことが乗馬の上達にとっては大事です。

乗馬に限らず、物事を上達させるのは日々の訓練、鍛錬が大事です。
馬に乗らなくても、きれいな姿勢を維持できるようにすることやトレーニングなどはできます。

金銭的な都合で、乗る回数に限度があるという場合でも、工夫を重ねて効率的に乗馬を続けていくということも大事です。
2週に1度、4鞍ずつ乗るのでも問題はありません。

筋肉痛で大変なことになるのは明らかですが、2週に1度であるため筋肉痛で苦しむ日も限られ、上達に使える時間もある程度は確保されます。
短期集中で覚えるべきこと、基礎となることを覚えるというのを最初のうちにやっておくことも大切です。

最後に

理想的な乗る回数は特に決まっておらず、乗馬を習いたい人自身が、通いやすいスケジュールに合わせて乗る回数を決めていくというのが自然です。

不定期に行く場合には、1鞍丸々感覚を取り戻すことに費やす覚悟で行き、1つか2つを追加して通うのも1つの手です。
すぐに感覚を取り戻せる人なのか、コツコツやるタイプなのかによっても乗る回数はかなり変わります。

実際に通う乗馬クラブの人の言うことを聞き、言われたとおりにこなしていくことを、まずはやってみるということをおすすめします。

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