初心者のための登山入門編!初めての山選びのポイント

初めての登山では、ぜひ地元の子どもたちが遠足で訪れる山を選びましょう。

自然歩道など、整備されている山では軽装で登っている人も多いので、そういった山も初心者にはオススメです。

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登山に行こう!初心者向けの山選び

子どもの遠足で行くような低山から始める

初心者の登山で一番怖いのは、登る体力は考えていても、下山してくる時の体力まで計算に入っていないことです。行きがけは体力もありますし、頂上でのお弁当や景色を楽しみに、上へ上へと向かっているので、たとえ上りでもあまり心配する必要はありません。

頂上では、ゆっくりと景色を楽しみながら休憩と、お弁当を食べることで体力が回復すると思っている人が多いのですが、実はそんなことはないんです。

低山でも、十分に満足できる山はたくさんありますので、登山専門の雑誌などで、自分の体力を考えながら山選びをしましょう。

登山口の近くまで、綺麗に舗装されている山も多くありますので、無理をせずに近くまで公共交通機関を使って、登り始めるのもおすすめです。

大切なのは体温調整と水分補給

脱ぎ着がスグにできるジッパータイプのアウターは、夏でも持参しておくことが大切です。夕方になると、汗が引いてきて急に体温が低下する場合もありますので、油断は禁物です。

それから水分補給ですが、頂上に売店や自動販売機があるような山は稀です。行き帰りの水分をきちんと計算して、持っていくことが必要です。最近では、飲み終わったら小さくまとめられるビニール製の水筒などもありますので、上手く活用するといいでしょう。

水だけではなく、スポーツドリンク(水に溶かして飲むタイプの粉)を、少量持っていくこともオススメです。

山では、こまめに休みながら自分のペースで楽しみながら登りましょう。

電車で気軽に行ける場所であれば、帰りも楽チン

登山口まで車で行けるように、駐車場を完備している山も多いです。とても便利ですが、自分が想定していたよりも疲れてしまい、その時に帰りの運転が難しいということもあります。

電車で気軽に行ける山も多く、駅から多少登山口まで遠くても、人気の山であれば地域のコミュニティバスなども運行している場合もありますのでおすすめです。何より、帰りに疲れて眠たくなっても心配ありません。

初心者であれば、午前中に登り始めて昼頃に頂上でお弁当を食べ、登山の途中で写真を撮ったり休憩をしても、夕方には下山できる山にするのが山選びのポイントです。

都心から山へ向かう車窓から見る景色が、徐々に変わっていくのを見ているだけでもワクワクしてきます。山に近づくにつれて、同じ山に登る登山客の人が増えてきて、気持ちも盛り上がってきます。

駅前の小さな商店などでお弁当を売っていることもあり、同じ電車に乗っていて「いかにも登山慣れしている人」が入っていくようなお店は要チェックです!

車で通り過ぎてしまう場所でも、駅から登山口まで歩いて向かう時に通る民家の脇や標識など、その地域らしさを楽しむのも、電車で行くからこその楽しみです。

車内では、山のマップや帰りに寄り道をするお店などを検討しながら、ゆっくりと向かうのも楽しいです。登山客が多く降りる駅の駅員さんは、近隣の山の基礎知識や歴史を知っている人も多く、ぜひ声をかけて、山のオススメスポットなどを聞いてみるといいでしょう。

帰りには、近くの喫茶店や地元の人が集まる公衆浴場などに立ち寄れば、小旅行気分も味わえて一石二鳥です。

山で何を楽しむかを考えた山選び

一眼レフカメラや、デジタルカメラを持っている人であれば、やはりいい景色や植物の写真などを撮りたくて登る人もいるでしょう。

またちょっとしたスケッチを楽しむ人もいます。最近では、お弁当を持たずに頂上で調理を楽しむ人も増えてきています。昔と違い、調理器具なども軽量化・コンパクト化が進んでいるので、インスタントラーメンなどを作って食べるだけでも、十分に楽しめます。

登山の基礎知識がなくても、山で何を楽しむかを自分で決めることで、ただ登るだけではなく、何倍も楽しむことができます。

自分が気に入った植物や景色の絵をハガキに描いて、下山後に一番近くのポストで絵はがきとして投函して楽しむ若者も多いのだとか。

山頂では、都会では見られないトンビなどの大きな鳥を間近で見るチャンスもあります。

初心者が2回目や3回目の山選びで、毎回別の山を選んで行くことも多いのですが、実は同じ山に何度か登って、身体を慣らしていくのもオススメです。

何度も同じ山は楽しくなさそうと思うかもしれませんが、「今回は調理を楽しもう」であるとか、「前回咲いていなかった花が咲いているはずだから写真を撮ろう」など、何を楽しむかを決めて登山することで、十分に楽しめます。

2〜3回で、徐々に登山の際の装備や自分に合った歩くスピードなどの基礎知識が身に付いてきますので、その後違う山に挑戦していくと良いでしょう。

数回目以降の山選びをする場合は、高さは高くなっても構いませんが、険しさは危険も伴ってきますので、きちんと調べて岩場などが多くない山や、ルートを選んで登山しましょう。

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