ニッチな外国語の資格:インドネシア語技能検定試験


外国語学習というと、みなさんはどの言語を思い浮かべるでしょうか。

世界には様々な言語があり、メジャーなところで英語やスペイン語、フランス語、中国語の他、イタリア語やドイツ語、韓国語など実に様々な言葉を学ぶことができます。

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これから語学を学ぶならニッチな言語を選ぼう

外国語の資格を取りたいと考えた時に、メジャーな言語の資格を持っていると、留学や就職、企業内での昇進、転職などに役立つことが多いことから、英語や中国語といった言語の資格取得を目指して勉強をしている人がたくさんいます。

もちろん、メジャーな言語の資格を持っていると、何かとメリットが多いため、これらの言語を勉強する価値がありますが、とことん勉強してその言語を問題なく使いこなせるレベルにまで磨きをかけなければ、実際のビジネスシーンで使うことができなかったり、その他大勢に埋もれてしまいます。

そこで、メジャーの言語の習得とともに、差別化をはかりたいのであれば、あえてニッチな言語をチョイスしてみましょう。

多くの人が使いこなすことができないニッチな外国語だからこそ、注目を集め、他者との差別化をすることができます。

ニッチな言語はたくさんありますが、話せると何かと便利な言語として、「インドネシア語」がおすすめです。

インドネシア語の検定にはインドネシア語技能検定試験と呼ばれるものがあり、これは日本インドネシア語検定協会が実施している試験になります。

せっかくインドネシア語を勉強するのであれば、自分のレベルを把握したり、より高いレベルを目指すことができるように、インドネシア語技能検定試験を受けてみましょう。

思ったよりも簡単にマスターできるかも?

インドネシア語はアルファベットが使われていて、読み方も日本人には馴染みやすいローマ字読みをするものが多いため、私たちにとってとっつきやすい言語だと言えます。

そもそも、アルファベットが使われていない言語の場合、文字自体の勉強も必要になり、かなりの労力が必要です。

その点、私たちは英語学習を通じてアルファベットは一通り学んでいるため、ひらすらスペルを覚えたり、発音の練習をするだけで、書いたり、話したりすることができるようになります。

もちろん、インドネシア語独特の発音もあります。
例えば、「E」の発音は、日本語のようなエーの音ではなく、アとウの中間の音をというようなものがあったり、日本人が苦手とするRとLの発音もしっかり分けて正しく発音する必要があります。

その他にも特殊な発音がありますが、それほど難しいルールは多くないため、日常会話程度であれば、思っているよりも簡単にマスターすることができます。

インドネシア語検定の級と試験について

インドネシア語検定のレベルは、下からE級、D級、C級、B級、A級、特A級と全6段階が設定されています。

日本インドネシア語検定協会によると、それぞれのレベルの目安として下記のようになっています。
・E級は必要最低限の挨拶
・D級は旅行で使える程度
・C級は日常生活を送る上で不自由しない程度
・B級は仕事で使える程度
・A級は社会生活全般に対応できる程度
・特A級となるとプロの翻訳家、通訳者として業務をこなすことができる

インドネシア語技能検定試験を受けようと思ったら、上のレベルを目指して勉強を進めるようにしましょう。

試験は年に2回あり、一次試験は東京・大阪・名古屋・九州・ジャカルタ・バリ島、二次試験は東京とジャカルタで実施されています。

試験に関わる対策本などを購入してみて、問題の傾向を掴み、対策を立てて学習をしましょう。

特A級を除く、全てのレベルの一次試験では、読解、語彙、文法、作文、リスニングの5項目に分けられて出題されるため、それぞれの分野をしっかりカバーして、自分の弱い点を把握しながら、試験勉強に備えましょう。

特A級まで極めることはなかなか容易ではありませんが、できるだけ上のレベルを目指すことにより、どんどんと語学力が伸びていくでしょう。

資格を活かしてどんどん使っていこう

インドネシア語技能検定試験を受けたら、自分の実力を試してみるためにも、どんどんネイティブの人と会話をしましょう。

インドネシアを旅行で訪れた際に現地の人にインドネシア語で話しかけてみたり、日本で暮らしているインドネシアの人と友達になって言語交換をしたり、色々な方法があります。

近年、定年後の移住先として人気の高い国としてマレーシアがありますが、マレーシアではマレー語が使われています。

マレー語はインドネシア語に似ているところが多く、兄弟のような関係です。

もちろん、全ての言い回しが同じというわけではなく、少しずつ違ってくるところもありますが、マスターしたインドネシア語を元に、マレーシアを訪れた際にインドネシア語を使ってみたり、現地の人が話しているマレー語を聞いて、インドネシア語との違いを見つけるなど、色々な楽しみ方をすることができます。

インドネシア語技能検定試験公式サイト

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