地元愛が熱くする!?川崎フロンターレを応援してます!

神奈川県川崎市を本拠地とする、川崎フロンターレ。J1リーグに所属する、プロサッカークラブです。ホームスタジアムは、等々力陸上競技場で、収容人数は約2万7000人になります。

現在はスタジアムの改修工事が進んでおり、完成すると3万人の収容人数になる予定です。

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川崎フロンターレのクラブ情報と歴史

チーム名のフロンターレはイタリア語で、「正面の」や「前飾り」といった意味。クラブ情報によれば、最前線で挑戦を続ける精神、正面から正々堂々と戦う姿勢を表しています。

チームの創設は1955年で、富士通サッカークラブとして創部されました。Jリーグに参加したのは1997年、それからわずか3年で、J1リーグに昇格を決めました。

その理由として、チームはJ2にいる時期から、積極的な補強をはかり、チーム力の増強に取り組みました。J1に昇格してからもその姿勢は変わらず、1年目のオフシーズンには、日本代表の鈴木隆行選手や森山素行選手など、積極的な補強をはかります。

しかし、チームは低迷。J1リーグのファーストステージ、セカンドステージ共に苦戦が続いて、最終的には降格してしまいました。そこから長いJ2生活が始まります。

J1リーグに復帰したのは2005年シーズンから。2004年に関塚隆が監督に就任し、攻撃的なチームに生まれ変わりました。関塚監督の時代は、J1リーグで安定して活躍するだけでなく、強豪チームの一つとして飛躍しました。

この時代には2006年シーズン、2008年シーズン、2009年シーズンの3回に渡って、リーグ2位の成績を残しています。優勝まであと一歩のところにあり、今年こそは優勝を狙っています。

川崎フロンターレの魅力はJ1リーグ最高の攻撃陣

川崎フロンターレのプレースタイルといえば「超攻撃的」と称される、強力なアタッカー陣が特徴です。

チームの土台を作ったのは、上述の関塚隆監督で、関塚体制の初期の攻撃陣は、我那覇和樹選手とブラジル人フォワードのジュニーニョ選手のツートップと、中村憲剛選手のトップ下で形成されていました。

この年は、一時J1リーグ首位に立つなど、川崎フロンターレが注目された時期です。クラブ情報によると、ジュニーニョ、我那覇、谷口、中村各選手がそれぞれ二桁得点をあげ、チームは総得点で84得点をあげて、リーグ一位となりました。

我那覇和樹選手がチームから離脱した2007年シーズンは、ジュニーニョと北朝鮮代表の鄭大世(チョン・テセ)が2トップを形成し、トップ下の中村憲剛選手がゲームメイクを担当しました。

この年も攻撃陣は爆発し、新加入の鄭大世選手は12得点をあげ、ジュニーニョ、中村各選手も活躍して、2年連続のJ1リーグ最多得点を記録します。

2008年には、のちにブラジル代表になるフッキ選手がチームに復帰しますが、すぐに東京ヴェルディに移籍してしまい、ジュニーニョ、鄭大世、フッキ各選手の夢のスリートップは実現しませんでした。

この年は優勝争いをしましたが、終盤に痛恨の連敗を喫してしまい、関塚監督はこの年で退任し、高島勉監督体制に移行しました。

2013年には、ヴィッセル神戸から大久保嘉人選手を獲得し、大久保選手は3年連続の得点王となるなど、フロンターレの攻撃陣を引っ張りました。

このように、フロンターレには常に優秀なフォワードが在籍し、スタジアムでは多くのゴールを期待できます。

川崎フロンターレ悲願の初優勝へ、戦力は充分

攻撃陣を引っ張ってきた大久保選手は、FC東京に移籍してしまいましたが、脇を固める選手たちにも厚みが出てきました。ただ、やはりキーマンになるのは中村憲剛選手でしょう。

中村選手は中盤の選手で、守備的ミッドフィルダーやトップ下を務めています。2012年のシーズンからキャプテンも務め、現在はチームの精神的な支柱でもあります。

プレースタイルはシュート、長短のパス、ドリブル、守備力など中盤が求められる多くの能力を、高水準で兼ね備えた選手で、なかでも得点力は特筆すべきものがあります。

毎シーズン二桁得点が期待できる選手は、世界でも少ないでしょう。2016年には、JリーグMVPを獲得し、36歳でありながらキャリアの最盛期を迎えています。

今シーズンのフロンターレは、中村選手を中心にチームが構成されるはずです。フォーメーションは、4ー5ー1や4ー4ー2を基本とし、守備は3バックも試されています。攻撃面は二人のウインガーのサイド攻撃によって、いかに中村選手やフォワード陣が、フリーになって攻撃に参加できるかが鍵になるでしょう。

もう一人の司令塔である森谷選手は、成長著しい選手で、五輪代表の大島選手も、飛躍が期待されます。中村選手、森谷選手、大島選手のトライアングルの出来も、チームの浮沈を左右しそうです。

2016年にリーグ創設20周年を迎えた川崎フロンターレ。

例年、タイトル獲得を目標として掲げていますが、これまでに獲得したタイトルは2回のJ2優勝だけです。

しかし、常にJ1優勝を目標に攻撃的なチーム作りを行なっており、着実にチーム力は上がってきています。

今年こそ、悲願の優勝があるかもしれません。

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