地元愛が熱くする!?サンフレッチェ広島を応援してます!

サンフレッチェ広島FCは、広島県広島市をホームタウンとするプロサッカークラブです。愛称はサンフレです。

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クラブ情報からみるサンフレッチェ広島FCの誕生の歴史

ホームスタジアムは、エディオンスタジアム広島で、収容人数は約3万7000人になります。サンフレッチェ広島のクラブカラーは紫色です。

チーム名の「サンフレッチェ」の由来は、日本語の3(さん)と、イタリア語のフレッチェ(矢)を合わせて作られました。

これは広島にゆかりの戦国大名である、毛利元就の「三本の矢」の故事が由来です。一本の矢は折れやすくとも、三本に束ねればなかなか折れない、サンフレッチェは、チームの力を一体にして戦っていくという思いが、込められています。

サンフレッチェ広島のクラブ情報として、クラブの歴史が古いことが挙げられます。

前身のクラブチームが結成されたのは、戦前の1938年で、当時は東洋工業蹴球部という名前でした。その頃は、全国でも有数の強豪クラブとして名を馳せます。

1970年代に入ると低迷期になりますが、81年にチーム名をマツダサッカー部に変更してからは、もう一度強豪の仲間入りを果たします。その頃は、日本代表の監督を務めることになるハンス・オフトが監督を務め、選手ではブンデスリーガで活躍した風間八宏、日本代表の森保一などが在籍していました。

サンフレッチェ広島はのちに触れるように、その頃から若手育成に定評があり多くの名選手を育てています。Jリーグが開幕する直前に、現在のチーム名に変更し、Jリーグに参加することを決定しました。

サンフレッチェ広島は、Jリーグの最初期から参加した10チームの一つであり、「オリジナル10」と呼ばれます。

育成のサンフレッチェ、Jリーグ屈指の育成力

サンフレッチェ広島の公式ホームページにあるクラブ情報には、チームスローガンとして「日本一の育成型クラブ」を掲げています。

実際にサンフレッチェ広島のユースや、下部組織からは多くの人材が育っています。1980年代生まれの選手には、日本代表の駒野友一選手、柏木陽介選手、槙野智之選手などがおり、森崎兄弟と呼ばれた森崎和幸選手、森崎浩司選手なども、サンフレッチェ広島のアカデミー出身です。

どうしてサンフレッチェから、このように多くの選手が輩出されているのでしょうか。

サンフレッチェのある広島県は、古くからサッカーの強豪校が多く、静岡県と埼玉県と共に「サッカー御三家」と呼ばれる地域でした。そのため、もともと優秀な人材が育つ土壌であったと言われます。

さらに、1950年代からはマツダサッカースクールというサッカー教室が展開されて、現役選手たちが子供達に指導に出かけるようになりました。

1980年代になると、当時、世界の最先端だと言われたオランダの練習法をいち早く取り入れます。オランダのチームである、アヤックスやフェイエノールトなどの有名クラブを視察し、アカデミーも訪問しました。

また、選手だけでなく指導者の育成にも尽力します。ここから名指導者と言われた、小林伸二も誕生しました。Jリーグが開幕して以降は、J1リーグ屈指の練習場や寮を整備します。

こうした長年の努力と蓄積した経験が実って、サンフレッチェ広島からは、有望な人材が次々と輩出されるようになりました。

現在、多くのサッカークラブは、サンフレッチェ広島の育成ノウハウをモデルにしているといいます。

得点王が抜けた穴を埋めることができるか

現在のクラブ情報を見ていきましょう。監督を務めているのは森保監督です。6年目となります。今年の鍵は、抜けた選手の穴を埋められるかどうかにかかっています。

はじめに長らくチームを引っ張ってきたチームのレジェンド、森崎浩司選手が引退しました。2015年シーズンには、ドウクラス選手というチーム得点王が抜けて、2016年シーズンはJ1リーグ得点王となったウタカ選手が抜けました。

日本代表でストライカーだった佐藤寿人選手は、同じJ1リーグの名古屋グランパスに移籍してしまい、もういません。

チームの支柱とストライカーが抜けてしまったことから、サンフレッチェ広島には新しい血を取り入れて、チームを刷新する必要があります。そこで期待できるのは、やはり若手の選手たちやユースで出番を待っている選手たちでしょう。

現在、チームは30代以上の選手が10人近くおり、チームの若返りがそろそろ求められてくる頃です。J1リーグに所属する若手にはディフェンダーのイヨハ選手(18歳)、ミッドフィルダーの松本選手(19歳)、同じくミッドフィルダーの森島選手(20歳)などが注目です。

特に、森島選手は今シーズン出場する機会が多く、フレッシュなプレーを見せており、監督からの期待と信頼が伺われます。

ストライカーの不在は、簡単に埋められるものではありませんが、ブラジルからフェリペ・シウバ選手、元日本代表の工藤選手など実力派のフォワードを補強しました。

今年のサンフレッチェ広島は攻撃陣だけでなく、中盤、守備などチームの総合力を高めることで、J1リーグの上位進出を狙います。

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