女性に人気の趣味として裁縫があります。
裁縫は手芸の1つの分野です。
布と針、糸を使ったものづくりを行います。
裁縫は大きく分けて洋裁と和裁に分けられます。
裁縫初心者さんなら小物から入るのがオススメ
裁縫を趣味として初めて見ようと思った方は、始めはとっつきやすい小物作りからチャレンジしてみると良いでしょう。
お子さんが幼稚園に行くようになると、巾着や手提げかばんなどの小物を用意しなければならなくなるケースも少なくありません。
それをきっかけに裁縫に目覚める場合も良くあります。
小物であれば、専門店でキットが売られています。
それだけあれば小物が完成するように必要なものが一式セットになったものです。
初めのうちは針や糸の扱いにも戸惑うこともありますが、楽しいと思う人ならすぐに慣れ大きなものも作れるようになってきます。
手作りの良いところは自分のアイデア次第でオリジナル作品を作れることです。
布も色々なものがありますし、ボタンやフリル、レースなどのアイテムを見ているとワクワクしてきます。
お勤めの方なら、バラバラになりやすいバッグの中の小物を分けてしまえるような巾着作りがお勧めです。
バッグの中を見られても可愛い巾着ですっきり整理されていたら恥ずかしくありませんし、女子力もアピールできそうです。
慣れてきたら大きめのトートバッグやティッシュカバー、クッションカバーやエプロンなどに挑戦してみましょう。
今はリーズナブルなお値段で電動ミシンも購入出来ます。
ミシンがあれば作れるものがグンと増えるでしょう。
裁縫に使うアイテムもネットショップで手軽に買える時代です。
オリジナルの服を作る洋裁に挑戦
ミシンも手に入れ裁縫が楽しいなと思えたら、もう少し本格的なものづくりに挑戦してみましょう。
洋裁は洋服を作るジャンルで、型紙が曲線的であることに特徴があります。
専門店に行くと、デザインに合わせた型紙が売られています。
女性ならあんなものを着てみたいという具体的なイメージをお持ちの方も多いので、ベーシックな作り方に慣れたら、自分なりのアレンジを利かせるのも楽しそうです。
お子さんがいらっしゃるのであれば、子供服から入るのが楽です。
布も少なくて済み、縫う部分も少ないので短時間で仕上がる魅力があります。
オリジナルの服をお子供さんに着せていたら女子力もアピールできます。
洋裁のコツを掴んできたら、型紙にアレンジを加えてみましょう。
デザイナー気分でオリジナルのデザインを起こしてみるのも良いでしょう。
洋裁にはまるとなんでも手作りして見たくなってきます。
もちろん買う方が安いものもたくさんあるのですが、お子さんにとってお母さんが時間をかけて作ってくれた洋服は大変思い出深いものになるでしょう。
既製品を見て、私ならああするのにな、こうした方が可愛い、と思うようになったら立派な裁縫ファンの仲間入りです。
裁縫用のグッズには危険なものもたくさんあります。
縫い針や待ち針の本数はきちんと数えて管理しましょう。
小さなお子さんがいる部屋で作業の途中で出しっぱなしにするのは避けた方が良いでしょう。
ペットを飼っている場合も、糸などを飲み込むと命に係わることになりかねませんので注意したいものです。
管理をしっかりした上で裁縫を楽しんでください。
難しくない?浴衣や着物を作ってみる
和裁は着物や浴衣など和風のものを作る裁縫です。
和裁の特徴は型紙が直線的であることです。
基本的にまっすぐした直線で裁ち、手縫いで縫い合わせますが、最近ではミシンで縫うこともあります。
和裁を始めるなら、今女性に人気の浴衣ドレスがオススメです。
浴衣を洋風にアレンジしたもので、大流行しています。
とくにお子さんのものでしたらすぐに出来上がるのでラクですし、非常に可愛らしいので満足度も高いでしょう。
上下別々に作るのが一般的で、下はスカートになり、くるりと縫ってゴムをいれるだけなので非常に簡単です。
その下にパニエを着せると可愛らしさがアップしますが、100均ショップでちょっとしたレースを買ってきて一部を縫い合わせるだけですぐ出来てしまいます。
上はハッピのような形式ですが、フリルやレースをふんだんに使えばとっても可愛い浴衣ドレスが作れます。
web上で型紙や作り方がたくさん出ているので参考にすると良いでしょう。
和裁の中では浴衣もとっつきやすいでしょう。
少しくらい粗い目でも着ていればほとんど目立ちません。
たまに浴衣を着た姿を夫に見せつければ、女性としての魅力を再認識してもらえるかもしれません。
女子力もアップしそうです。
きちんとした着物を縫いたいと思ったら教室などで習うのが最も近道です。
最近、ネットショップに店を出す方法が非常に簡単になりました。
資本金がなくてもアイデア次第でネットショップを持てる時代です。
ご自分の作った小物や洋服・和服をネットショップで売り出すということも夢ではありません。女性実業家を目指すと言うのも楽しいかもしれません。
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