不器用でも大丈夫!センスの光るラッピング術

お誕生日や、記念日などのプレゼントを選ぶ時ほど、わくわくすることはありません。プレゼントの箱を開けた相手の喜んだ顔を想像するだけで、幸せな気持ちになってしまいます。
デパートやギフトショップでは、ラッピングもお任せでできることがありますが、お店のロゴや、いかにもなラッピングでは少々味気ない感じがしてしまうものです。

そこで、特別な人や手作りの品を贈る場合には、自分でできるセンスの光るラッピング術を習得しておくと便利です。

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ラッピングスキルを身に付ける!

不器用さんでの大丈夫

ラッピングというと、包装紙にリボンというのが定番ですが、包装紙は安易に選ぶと失敗の原因になります。包装紙はキチンと包まないと、しわになったりたるみが出るなど、初心者には難しいのです。
簡単にセンス良くラッピングするには、包装紙以外の素材を選んだ方が簡単で、しかもおしゃれにみえます。

キャンディ包み
まずは、一番簡単で初心者や不器用なひとでも仕上がりがきれいにできるキャンディ包みにチャレンジしてみましょう。
キャンディ包みは、飴のようにプレゼントを包んで両側をリボンなどで結ぶ方法です。見た目がキャンディのに見えるためそう呼ばれています。

キャンディ包みの特徴は、丸いものや筒状のものでも形よく包むことができることです。また、両側に結びをつけないで、一つだけにしてもかわいく仕上がります。こちらも丸形の箱や高さのある筒状の箱などに使えます。
キャンディ包みをする場合は、包装紙よりも不織布や生地などのやわらかい素材の方が見た目が美しくなります。結びの部分をギュッと寄せるだけなので、包装紙のようにハリのある素材では形作りにくいので注意しましょう。
結びの部分にはリボンだけではなく、コサージュやマスコットなどをあしらうとかわいく仕上がります。

中身を見せるラッピング
キャンディ包みは中身の見えないラッピング術ですが、最近ではあえて中身を見せる方法もはやっています。

見た目にも美しいスイーツは、透明なボックスやフィルムバックに入れてカラフルなリボンで留めるだけで、センスのいいプレゼントになります。リボンの代わりに、麻の紐やナチュラルテイストのステッカー、ドライフラワーなどを添えると一気にこなれ感がアップします。

小物を使ってこなれ感をアップ

こなれ感がアップする小物はそれだけではありません。
種類も豊富で愛用者も非常に多いのが「マスキングテープ」です。カラフルなもの以外にも様々な柄やパターン、太さがそろっているので、いくつか用意しておくといろいろな使い方ができます。無地のクラフトペーパーや茶封筒にマスキングテープを貼るだけでもセンス良く変身しますので、ぜひ活用してみましょう。

もう一つあると面白い効果が出せるのが手作りのタグです。
厚紙などにメッセージやオリジナルのロゴ、スタンプなどを押してパンチで穴を開けて紐を通せば完成します。意外と簡単にできますので、時間のある時に作っておくといざという時に使えます。

使い方は簡単で、紙袋や箱に詰めたプレゼントに紐と一緒に留めるか、ステッカー、マスキングテープで留めればOKです。何気ないアイテムですが、オリジナリティが光るプレゼントになります。タグのデザインによってキュートにもクールにも仕上がるので、自分なりのテイストを追求してみるといいかもしれません。

他にも、レースペーパーやヘアアクセサリーを飾るというアイデアも素敵です。

ラッピングは「包む」ではなく「デコレーション」

初心者や不器用なひとに一つアドバイスするならば、プレゼント=包むという方程式を一旦消去してみることです。

クラフトペーパーで、やわらかいものやノートなどの薄いものをラフな感じで包むのは、ナチュラル感と飾らない感じがでていいものですが、箱をきっちりと包むのはコツと経験が必要になってきます。
それよりも、ビニールバックや、包まなくてもよいギフトボックス、封筒などを活用して、デコレーションする能力を養っていく方が生産性があります。アイデアさえあれば、身の回りのあらゆるものをラッピング素材として利用することができるようになります。

アンティークの端切れやボタン、英字新聞、羽毛やチロリアンテープ、折り紙など、本来ラッピングでは使用しないようなものも、アイデア次第でたった一つのオリジナルプレゼントになります。

最後に

ラッピングは、中身に合わせても、自分自身のテイストに合わせても、または贈る相手に合わせても成立します。
自分自身でラッピングするときは、テーマを決めて、どんなイメージで受け取ってほしいかを考えながら素材選びをしてみましょう。センス良く仕上げるためには、色を多用しすぎない、または色のテーマを合わせるなどがポイントになります。
パステルカラーにはパステルカラーを、ナチュラルテイストにはアースカラーを、という具合に、色と素材のテイストがかけ離れないようにすれば、多少不格好であっても手作りの味がでて親しみの感じられるプレゼントになるはずです。

まずは難しいことは考えずに自由な発想で大好きなあの人に贈るプレゼントをラッピングしてみましょう。

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