北海道のご当地アイドルの中で、特におすすめの人たちを紹介します。
おすすめアイドルとその魅力
1.フルーティー
少しアイドルに詳しい人であれば、北海道のローカルアイドルと聞いて真っ先に頭に浮かぶのがフルーティーです。
フルーティーは札幌市内のホール・ライブハウスや温浴施設ニコーリフレ、Cafe Dream Landを中心に活動し、時々関東や関西にも遠征しています。
元々フォトモデルからスカウトされただけあって、メンバーのヴィジュアルレベルは非常に高いです。
特にせいあこと手塚星明ちゃんはテレビ番組に出演した際、ヒャダインさんから「1000年に1度の美少女」と称された程の可愛らしさです。
ライブパフォーマンスとフロアの熱さはローカルアイドルでもトップクラスです。
活動期間が長いこともあって、メンバーはフロアの煽り方をよく心得ています。
そしてフルーティーのファンは果実軍と呼ばれていますが、応援期間が長いファンが多いこともあり、応援の揃い方と盛り上げ方は他の追随を許さない程です。
フルーティー独特の魅力はメンバーとの距離が近いことです。
ライブ後の交流会で話せる時間が長いということもありますが、遠征先限定で交流会とは別に「交流」というイベントがあり、規定の時間内でメンバーと歩いたり話したり写真を撮ったりすることができます。
メンバーの中には自らもアイドルファンをやっている人もいるため、どのようなライブ・イベントが望まれるか、良いのかをよく分かっています。
だからこそどのイベントに参加しても楽しい気分で帰ることができます。
AKB総選挙で有名になった人気投票システムですが、フルーティーにもメンバー評価の1つとしてあります。
ここで評価されるかどうかで遠征メンバーに入れるかや場位置が変わってくるので、メンバーも真剣です。
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2.WHY@DOLL
北海道から全国武者修行をしているのが、ほわどることWHY@DOLL(ホワイトドール)です。
北海道札幌を拠点に活動するTeamくれれっ娘というグループがあるのですが、そこから派生したクレレコ軽音部 アイドルプロジェクト2011が再編されてWHY@DOLLとなりました。
当初は劇場型バンドアイドルグループを自称して4人で活動していましたが、メンバーの入れ替えを経て、現在は2人組のオーガニックガールズユニットとして活動しています。
ツインヴォーカル制を取っていますが優しく深みがあり、高い表現力を必要とする曲を2人ともうまく歌いこなしています。
キャピキャピしたアイドル曲ではなく、ゆったりとしたちょっと大人のJ-POPとしても聴きごたえがあります。
またその高いヴォーカル力とともに、アグレッシヴで無駄のないダンス力を兼ね備えているところも魅力の1つです。
落ち着いた曲調であることもあって、激しい応援やMIX等はほぼありません。
ファンも静かにステージを見守りつつ、楽しんでいる人が多いです。
今までアイドル現場に行ったことがないがちょっとどのようなものかのぞいてみたいと考えている人には魅力的です。
現在は北海道のみならず、関東、東海、関西、福岡等全国各地の対バンイベント、フェスティバルイベントに参加したり、自らインストアライブを主催したりしています。
MCトークでは2人ともがボケ担当でもありツッコミ担当でもあるのが面白いところです。
特典会では主に握手会とチェキ会を行い、チェキ会の後はそのチェキにサインしてもらいながら数分間話すことができます。
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3.まいちゃん
まいちゃんこと大森舞生ちゃんは北海道を拠点に活動するローカルアイドルです。
以前はJewel Kissという北海道のローカルアイドルグループに所属して活動していました。
Jewel Kiss解散後、同グループのプロデューサーでまいちゃんのお父さんであるあきぶーこと園長のプロデュースでソロ活動を始めました。
Jewel Kissの曲は園長やその知り合いが作っていたもので合いの手が入れやすいこともあり、Jewel Kissのファンであるズエリストをはじめ、ローカルアイドルファンに人気でした。
現在まいちゃんはその曲を1人で歌って踊っています。
また、ハロプロやその他アイドルのカバーにも積極的に取り組んでいます。
園長がフルーティーの大ファンであることもあり、フルーティーをはじめとした北海道のアイドルが多く出るイベントによく出演しています。
また東京等で面白そうなアイドルイベントがあれば遠征し、積極的にファン獲得に努めています。
まいちゃんの魅力はその歌声、ダンスと人柄です。
レッスンをきちんと受けていたり園長から直接教えられることもあって、基本がきっちりできています。
多少長めのセットリストを組まれても、バテずに最後まで笑顔でパフォーマンスしています。
そしてお父さんがアイドルファンであり、そのヲタク仲間のことも良く知っていることもあり、アイドルファンの良さを本当に良く分かっています。
自分のファンがバカにされた時は自分もTwitter等で反論する程です。
時折、ソロだけではなくユニットを組んで活動することもあります。
その時にはソロの時に歌う曲とは違う曲を歌うまいちゃんを楽しむことができます。
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