2人用ボードゲーム「ロストシティ」のルールや楽しみ方

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ロストシティはどんなゲーム?

ロストシティ(Lost Cities)は遺跡探検をテーマにした2人用の対戦ゲームです。

世界中で愛されているドイツ発祥のゲームで、2008年にドイツ年間ゲーム大賞に輝いた「ケルト」の基になったとも言われています。

By zizou man (Flickr: lost cities) [CC BY 2.0], via Wikimedia Commons

ルールはケルトに相通じるところがありますが、よりシンプルで、ケルトのように相手と競い合う側面が弱く、淡々と自分の手を伸ばしていく内容なので、どちらかというと女性にも受け入れられやすいゲームでしょう。

相手を妨害したり同じアイテムを奪い合ったりということが無いためケンカにもなりにくく、気持ちよくゲームを楽しむことが出来るでしょう。

ロストシティの遊び方

プレイ人数は2人、プレイ時間は30分ほどです。

2人の間にゲームボードを設置し、探検カードと投資カードを混ぜ合わせてシャッフルし、2人にそれぞれ8枚ずつカードを配ったらゲームの準備は完了です。

ロストシティは年長の人からプレイをスタートするルールになっています。

交互に1枚ずつ、探検カードを同じ色の探検場所の自分側に並べていきます。

1枚並べたら、カードの残りの山札から1枚補充します。

これを交互に繰り返します。

山札の探検カードが無くなるまでプレイして、並べたカードの名声を合計して多かった方が勝利者です。

自分で選んだ探検場所に、同じ色の探検カードをなるべく多く並べることです。
つまり、その探検場所を奥地まで冒険したものが勝利者となるのです。

ロストシティのルール

探検カードは必ず昇順に置かなければなりません。
2、5、と並べたら、もう3や4のカードはそこには置けないということになります。

冒険にはお金がかかります。
もしも1枚でも探検カードを置いたら、冒険の準備にお金がかかったという名目で、マイナス20からのスタートになります。

カードを2,3,5,10と置いたとすると、名声の合計は20ですが、投資分のマイナス20が引かれるため、最終的に名声は0ということになります。

全くカードを置かない冒険場所にはマイナスは発生しないので、多くの探検カードを置くことが出来ないと予測した場合は、冒険を始めない方が得ということになります。

また、投資カードが各色3枚ずつ入っていますが、これを探検カードを置く前、冒険の最初に置くことで、そのあとに置かれる探検カードの名声値が2倍、3倍に計算されます。

投資カードは必ず探検カードより先に置かねばならず、途中で出すことは出来ません。
1枚の投資カードを置けば2倍、2枚置けば3倍というようになります。

ロストシティをさらに楽しむために

シンプルなゲームは奥が深いというパターンはゲームの世界ではよく見られますが、ロストシティもまさにその通りで、簡単なルールで入りやすいのにハマると奥が深い極め甲斐のあるボードゲームです。

ロストシティをスタートすると、まず自分の手札を見て、どの色の冒険を伸ばせるか考えます。

ただしカードは昇順に置かねばならず、しかも投資カードは最初に出さなければならないので、出すタイミングが悩ましいところです。

冒険をまだ始めたくない場合、自分のカードをメインボードの上に捨てることも可能です。

1枚捨てて山札から1枚めくってきます。

しばらく様子を見たい場合に有効ですが、拾ったカードは相手に拾われることがあるという点に注意が必要です。

山札から1枚取る替わりに、捨てられたカードを拾ってくることが出来るからです。

自分がいらないからといって名声値の高いカードを不用意に捨てると、相手にナイスアシストしてしまうことになってしまいます。

このように自分がいつ冒険を開始するのか、手がどれくらい伸びそうなのか予測する必要があります。

相手の手を見ながらアシストになってしまわないように注意する必要もあり、ジレンマに苦しむことになるでしょう。

「もう我慢できないー置く!」というセリフはロストシティでは良く聞かれます。

我慢していると山札が無くなってしまい、予定していた冒険が進まないということもままあります。

残りターンと自分の手の伸びを予測しながら好機を読むこのゲームは、短い時間にわくわくハラハラが楽しめ、二人でプレイするゲームとしては傑作と言えるでしょう。

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