マビノギデュエルはスマホのアプリで遊べるトレーディングカードゲームとなります。
2015年あたりから配信を開始した、ビジュアル面が特化した世界観が特徴ですが、ルールは単純ながらも奥が深いです。
ハマる面は幾つもあります。
シンプルなトレーディングカードゲーム
マビノギデュエルは対戦の基本となる「ドロー」がありません。
普通なら30枚ぐらいのデッキを作り、対戦開始時に何枚か引くのが王道的です。
しかし、このゲームは始めから手持ちのカード「12枚以下」全てを見ることが可能です。
他のゲームと比較すると新しいやり方となりますが、プレイに必要なカードが12枚以下は少ないです。
限られた枚数から戦略を練っていき、相手プレイヤーの体力をゼロにすれば勝利です。
どのような種類のカードゲームでも、デッキとドローは必須でした。
特殊な性質を持つストラテジックでも、数十枚のデッキと手札は使わなければ進行できないです。
よって、マビノギデュエルの仕組みは新しくて簡略と指摘できます。
対戦の始めから最高12枚の手札を確認できますから、簡単に自由に戦略を組むことが可能です。
そうなると、場合によっては先行より後攻の方が有利になります。
先行は始めにクリーチャーを出してきますから、後攻は相手の場にいる者の弱点を突きやすくなるのが強みです。
しかも後攻は「資源」という物を1つ得られますから有利です。
難しくない上に覚えやすい
マビノギデュエルのルールは難しくないです。
対戦に必要なカードは12枚以下、ドローは不要、相手プレイヤーのヒーローの体力を0にするか、条件を満たして勝利する仕組みとなります。
対戦者が降参しない限りは進行しますが、プレイしていく中で重要なルールがありますから注意したいところです。
資源というものが存在しますが、自然、マナ、光、闇、ゴールドの属性が要となります。
各カードには属性があり、属性にあった資源コストを支払わなければ使えません。
プレイヤーは1ターンの内に1資源を得られます。
他にも行動することによって資源を手に入れられますが、条件が必須です。
「ハンド(手札)からどれかを1枚、墓地に捨てる」と1ポイント入手できます。
もう一つの手段は「専用ボタンを押して資源を1手に入れる」ことですが、このやり方は運が絡みます。
ボタンを押しても欲しい属性が当たるとは限らないですから、12枚以下で揃えた陣営に適すとは限りません。
しかも、先行だと0ポイントから開始されますから不利です。
基本ルールをしっかり認識する
ゲームを進行する上で、資源と属性は必要不可欠です。
また、行動を起こしてカードを連続で使いたいと思っても、「炎」がなければ動けません。
炎は自分のターンになるとアイコン表示に出るため分かりやすいですが、行動する度にその炎を一つ消費します。
ヒーローはマビノギデュエルの戦闘で中心となるキャラクターです。
ヒーローが倒されてしまうと負けになりますから、なるべく体力が減らされないようにカードは用意しておくべきです。
様々な性質や効果を持つカードがありますから、呪文を使われてダメージを受けたり、クリーチャーの効果でヒーローが不利になることも有り得ます。
ヒーローには体力、攻撃力と防御力、特殊能力があります。相手側のクリーチャーから攻撃を仕掛けられても防御力から差し引かれます。
ですから、攻撃されてもそのままの数値でダメージを受ける訳ではないため、簡単には倒されません。
気をつけたいところは、防御力の低いヒーローを使うなら補助するカードは多めに入れておく必要があります。
中には大ダメージを与えるクリーチャーもいます。
カードは1000種類以上
マビノギデュエルのカードは1000種類を越えます。
カードを手に入れる場合は、ブースターパックを手に入れて、収集していく必要があります。
強いヒーローを使えば当然に戦闘は有利になりますが、レア度によって能力に差が出るのもハマる要素です。
一番ランクが低いヒーローカードは能力値が低めなのが多いですから、知っておく必要はあります。
能力も強くて特殊能力も使えるカードはレア度が高めです。
約16種類のブースターパックが存在しますから、好きな物を選んで手に入れられます。
スマホ特有の表現方法が表れていますが、指でパックを開ける様子が楽しめます。
ビジュアル面でなく触覚でもマビノギデュエルの面白さを体験できるのが強みです。
因みにブースターパックを手に入れる条件は、30デュエルコインを支払って一つ買うか、30ダイヤを出して得るか分かれます。
1パック5枚入りで、必ずレア度2以上のカードが入っています。
コレクションをしていくにはデュエルコインとダイヤを集めていく必要がありますが、そこもゲームの魅力です。
最後に
マビノギデュエルは初心者でも理解しやすく、慣れるまでの時間はあまり必要としません。
ドローもない、12枚という少ないカードでバトルを行うのは簡略で分かりやすいです。
画像が美麗なのもユーザーがのめり込む要素です。

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