現在、妊娠中…これやっていいの?|お葬式に出てはいけないの?

妊娠中にしてはダメと言われるものは多くあります。

というのも、妊娠中はホルモンのバランスが崩れるので、妊娠前の身体とは全く違う体になっているため、何が起こるか予想もできません。

非常にデリケートな状態になっている体は、妊娠していない状態なら全く問題ないことでも、ちょっとしたことで体や胎児に影響を与えてしまうため注意しなければなりません。

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妊娠中にしてはいけないことってどんなこと?

今では科学的に解明されて説明のつくことでも、昔の人は受け継がれてきた経験をもとに、漠然とこれをしては母体に悪影響を及ぼすということを言い合ってきました。

よく言われるのが、身体を冷やすことです。
身体を冷やすことで、つわりがひどくなったり、お腹が張りやすくなったりします。また足のむくみがひどくなったり、産後はおっぱいの出が悪くなったりします。

特に妊娠中は、ホルモンバランスが乱れるため、冷えを一層感じてしまいます。血流が悪くなりすぎると、切迫早産や流産を引き起こしてしまうこともあるので、できるだけ身体を冷やさないようにすることが重要です。

そして重いものを持つのもよくありません。
力を入れることで腹圧がかかり、子宮が下がってしまうことで流産や早産につながってしまうためです。

お酒やたばこをが好きな人は、赤ちゃんのためにも妊娠中や授乳期は控えなければなりません。胎児への悪影響がかなり大きいためです。
また、妊娠中はストレスを溜めすぎたりしてはいけません。ストレスの強い環境、天災や離婚など自分の人生に大きな影響を及ぼす経験をすると、自然流産のリスクが高まったり、早産や低体重児が増えると言われています。

昔からタブーとされてる妊娠中のあれこれ

昔からよく言われるのが、妊娠中はお葬式にでてはいけないとか、何かをまたぐな、転ぶとへその緒が巻き付く、妊娠中に写真を撮ると子供が早死にする、生まれる前に産着を縫うなといったことなどがあげられます。

現代は医学が発達して、科学的根拠に基づいた発想ができるわけですが、昔はそういった科学的根拠はなかったわけですから、起こってしまった出来事に対して原因が分からない場合は、何かにこじつけて説明したわけです。

また、妊娠中は産着を縫うなといった迷信は、気遣いからうまれたものだと考えられます。
赤ちゃんは、みんながみんな健康に元気に生まれてくるわけではありません。死産の場合もあるのです。そういったときの失望や、悲しみが増さないようにという気遣いから生まれたのです。

タブーとされていることとは反対に、妊娠中にトイレ掃除をすると可愛らしい赤ちゃんが生まれるとか、妊娠中は2人分食べなければならないといった、した方がいいとされる迷信もあります。

トイレ掃除をすると可愛らしい赤ちゃんが生まれるというのは、昔からトイレは家の中でも特別な場所とされてきました。
トイレには厠神が住んでいて、家の守り神であると同時に、出産の神様でもあるとされていたためです。

また、妊娠中は2人分食べなければならないというのは、昔は食べるものが少なかったためであって、今のような食べ物であふれ返っている時代にはそぐわないことです。

妊娠中にしてはいけないことはたくさんありますが、したほうがいいことはあまり言い伝えられていません。

これまで言い伝えられてきたしてはいけないことは、医学が発達していない時代に、妊婦や赤ちゃんに起こったトラブルをなんとかこじつけて説明して、次に悲しむ人を出さないようにとされてきた言い伝えなので、無事に生まれたのであれば、喜ぶ以外何も必要なかったからです。

妊娠中はお付き合いのあった人のお葬式に参列してもいいの?

よく、妊娠中にお付き合いのあった人のお葬式に参列しても大丈夫かという心配をされる人がいます。

昔から妊娠中は、お葬式に参列してはいけないとか、もしも参列するのであれば、鏡をお腹に入れていくようにと言われてきました。
また、妊婦はお骨を拾ってはいけないとか、妊婦はお墓を詣でてはいけないといったことも言われてきました。

昔の人は、いくらお付き合いのある人といっても、死者を葬る儀式であるお葬式や、それにまつわる場所は、穢れたものとしてきました。
今でもお葬式から帰ると、玄関先で塩をまいて、身を清める風習があるところが多くあります。

これには、昔は疫病が流行って死ぬ人が多かったため、うっかりお付き合いがあった人だからと妊婦が参列して、感染することもあったことから、感染を防ぐために言われてきたと考えられます。

また、昔の人は今よりもずっと死に対して強い恐怖があったと考えられます。
お腹に鏡を入れておけば大丈夫というのは、死者の魂が寂しさからお腹の赤ちゃんを道連れにしようとするのを跳ね返す力があると考えられたためで、各地方で言い伝えられています。

現代では、どちらかというとお葬式に参列しても大丈夫かどうかは、妊婦の身体の負担を心配して言われることが多いです。

お付き合いのあった人のお葬式であれば短時間で済みますが、お葬式自体が親族として出る場合なら一日がかりで行われます。
その場合は、妊婦の身体に負担がかかりますし、沢山の人の中に長時間いるわけですから気疲れもしれます。なのでできるだけ、休憩をしながら参列できるものであるか、具合が悪くなったら早めに帰ったり横になるとかいった自己管理が必要になります。

またあまりにも身近な人とのお別れとなると、精神的な負担も大きくなるので、自分の身体と向き合って参列するかどうかを検討する必要があります。

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