いつから始める?胎教ってどんなのもの?|絵本を読み聞かせる

生まれてきた赤ちゃんへの読み聞かせはよく聞くけれど、お腹の中にいる赤ちゃんに胎教で読み聞かせというと、本当に効果があるの?って思ってしまいますよね。
もともと読書は、リラックス効果が高いといわれています。ストレス解消に音楽を聴く、散歩をするなどの方法がありますが、中でも読書はストレス解消にとても効果があるといわれています。

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胎教で絵本の読み聞かせって、どんな効果があるの?

子どもに絵本を読み聞かせる場合、子どもの発想力や知的好奇心、集中力を養うなどの効果が期待できます。また、親子のコミュニケーションを深めるといった効果もあります。
胎教としての読み聞かせは、本を読むことによるリラックス効果、ママがお腹の赤ちゃんに意識的に働きかけることで、親子の絆を深めるといったメリットがあると考えられています。

妊娠中のママの体には、様々な変化が起こるので、ストレスのたまりやすい状況にあります。
とくに妊娠初期は、つわりや体調の変化によって、今までなんとも感じなかったささいなことに対しても、ストレスに感じてしまうことがあります。女性ホルモンの影響や、妊娠に対する不安も加わって、妊娠中はよりストレスを感じやすいのです。

お腹の中にいる赤ちゃんにとって、ママのストレスは大敵です。
妊娠中のストレスは、胎児の発育にも悪影響を及ぼすといわれています。切迫流産のリスクが高まったり、赤ちゃんの体重が減少するといった研究報告もあります。

ママがリラックスできることは、赤ちゃんにとってとても大事なことです。
絵本の読み聞かせは、ストレス解消の効果が高く、ママが意識的に赤ちゃんに読み聞かせることから母と子の絆を深めます。母となる心の準備ができることも、赤ちゃんには嬉しいことです。
このように、絵本の読み聞かせは胎教として優れていると考えられるのです。

いつ頃から始めればいいの?

では、胎教として読み聞かせを始めるのであればいつから始めればよいのでしょうか。

リラックス効果や、親子の絆を深めるという観点からみると、読み聞かせはいつから始めなければいけないということはありません。早ければそれに越したことはありませんし、遅いからダメといったものでもありません。
始めたいときに始めれば大丈夫です。
赤ちゃんの聴覚ができあがるのは妊娠後期なので、赤ちゃんにも聞いてもらいたいのであれば、その頃から始めてもよいです。

生まれてくる子どもが初めての子であれば、おうちに絵本がないかもしれません。
妊娠中の余裕があるときに、気に入ったものを探してみるといいです。月齢に合わせて買う必要もないので、本屋さんに立ち寄ったときに、好みのものを選んだり、子どものときに好きだったものを少しずつ集めていくとよいでしょう。

図書館などが近いのであれば、運動を兼ねて借りてきてもよいです。
その中でお気に入りが見つかれば購入するというのでもいいですね。

注意してほしことは、読み聞かせは赤ちゃんと一緒に本を楽しむための時間であって、強制的にするものではないということです。
目的はあくまで、ママがリラックスできて、親子の絆を深めることが大切です。それが結果的に、赤ちゃんの良好な発育につながるわけなので、胎教をしなくてはいけない、本を読み聞かせてあげなければいけないという気持ちがママの負担になっては意味がありません。

ママが楽しんで続けられるように、無理はしないようにしましょう。
妊娠中は体調面でも、精神面でも負担が大きい時期です。体調が落ち着いていて、赤ちゃんと一緒に楽しみたいなと思えるときに、読み聞かせをしてあげてください。

効果的に絵本の読み聞かせをするにはどうすればいいの?

読み聞かせに使う本は、ママが好きなものを選びましょう。
心温まるもの、五感に働きかけるもの、遊び心があって楽しものなどがおすすめです。ゆっくりと、はっきりとした発音で読み聞かせてあげるとよいです。優しい気持ちで読んであげると、赤ちゃんもママの声を心地よく感じてくれます。

また、オノマトペと言われるような繰り返しのある言葉、リズム感のある言葉のあるものもおすすめです。
読むときはリズミカルに読んであげると、お腹の中の赤ちゃんにもリズムが伝わって喜びます。

毎日違う本でもよいですし、同じ本を何度読んでもよいです。ママがその本に飽きてしまったら、別の本に変えてみましょう。
本の中には、想像しながら本の世界を楽しむものもありますよね。その場合は声に出さなくてもいいので、イメージを楽しんでください。赤ちゃんも一緒に絵本の世界を楽しんでくれますよ。

読み聞かせのタイミングですが、習慣化できればそれが一番です。
夕食後、寝る前など決まった時間に読み聞かせをしてあげましょう。赤ちゃんが生まれてからは、規則正しい生活が大切になります。読み聞かせもその練習になるので、ぜひ習慣化を意識してみてください。

でも、体調がすぐれない時などは、無理する必要はありません。
同じ時間、読むタイミングを決めておいて、可能であれば読み聞かせるくらいの気持ちでかまいません。

最後に

読み聞かせは、パパにしてもらうのもおすすめです。
ママは、いつも赤ちゃんと一緒なので何もしなくても自然と母になる準備ができますが、パパはそうはいきません。パパが読み聞かせをすることで、パパになるという実感が生まれます。

パパ、ママ、赤ちゃんのコミュニケーションを深めるためにも、家族で読み聞かせもしてみましょう。
ぜひ赤ちゃんとの絵本の時間も大切にして、マタニティライフを楽しんでください。

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