いつから始める?胎教ってどんなのもの?|話しかける

「胎教」と聞くと、頭の良い子に育つための赤ちゃんへの教育という、英才教育のようなイメージを持つ人もいるかもしれませんが、実際には勉強としての意味合いではなく、辞書によると、妊婦が精神安定に努めて、胎児に良い影響を与えること、とされているため、実際には胎児に対して影響があることだけではなく、妊娠中のお母さんが妊娠期をどう過ごすかという観点がまず大事ということになります。

お腹の赤ちゃんに対しては、科学的根拠は示されてはいないものの、胎教によって赤ちゃんの脳に刺激を与えることで、「穏やか」「夜泣きが少ない」などの手がかからない子に育ちやすいという意見が多いため、胎教は実際に赤ちゃんに対しての影響があるものと考えられています。

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胎教ってどんなこと?何のために必要?

胎教を行うことにより、妊娠中のお母さんが、積極的にお腹の赤ちゃんとのコミュニケーションを取ることになります。

妊娠中の約10か月間、お母さんのお腹で赤ちゃんが育つことにより、母になる自覚は身につくものですが、さらに胎教を行うことで、積極的に赤ちゃんに関わることになるため、より母としてのイメージや自覚がこの期間に身につき、出産後に実際の育児が始まった時に、すんなりとスタートしやすくなるメリットもあります。

また、お腹の赤ちゃんとコミュニケーションを取ることで、お母さんが精神的にリラックスした穏やかな気持ちとなるため、ゆったりした幸福感に包まれる妊娠生活を送ることができます。
お母さんのリラックスは、お腹の赤ちゃんにも伝わりますので、結果として赤ちゃんにとっても幸せな妊娠生活を送ることができるのです。

いつぐらいから始めるのがいい?

では、妊娠中のいつ頃から胎教を始めると良いのでしょうか。

一般的には、妊娠5か月頃から赤ちゃんの耳は発達し始めると言われています。
そして周りの音や、声を認識できるようになってくるので、安定期に入ったこの時期頃から始める人が多いです。

ただ、脳神経は妊娠初期の早い時期には作られ始めるため、もっと早い時期から胎教を始めるのも良いという説もあるのですが、妊娠3~4か月までは悪阻に苦しめられている妊婦さんが多いため、あまり胎教をしようと思う余裕がない人が多いかもしれません。
妊娠中は、それ以外の時期と比べて生活に制限しなければいけないことが多くあります。

例えば、お酒を飲んではいけない、タバコを吸ってはいけない、などと言うことがありますが、胎教に関しては「絶対にしなければいけない」というものではありません。
妊娠中のお母さんが、リラックスすることが赤ちゃんにとっては一番大事なことなので、悪阻の苦しい時に、辛い思いをしてまで赤ちゃんのために無理して話しかけたり、音楽を聞かせたりということをする必要はありません。

悪阻がなくなり、落ち着いた気持ちになるという意味でも、安定期に入る妊娠5か月~7か月あたりに胎教を始めるのが多く、赤ちゃんの耳の発達時期ということ、またこの頃から胎動が始まり、赤ちゃんがお腹にいるということを実感できるということが相まって、この時期に始める人が多いのですが、特に胎教は「こうしなければいけない」「いつ始めなければいけない」というルールはありませんので、自分の体調と相談してリラックスできる時に行うのがなにより大切です。

実際にどのようなことをすればいいの?

では、実際に胎教はどのようなことをすれば良いのでしょうか。

最もメジャーなものとして「挨拶」があります。
朝に「おはよう」、夜は「おやすみなさい」、そして昼間は「こんにちは」など、一日に何度も赤ちゃんに挨拶の言葉をかけてあげることが始めやすいと思います。
妊娠してお腹に赤ちゃんがいても、初めてお母さんになる人は、特に何を話しかければ良いかわからない人が多いと思います。

照れくさいという気持ちもあるかもしれません。
でも、挨拶ならば誰でも自然にできますし、お母さんが話しかけやすい言葉をかけてあげることでその習慣がつきます。

最後に

胎教で赤ちゃんに話しかけることで、どのような利点があるのかというと、お腹の中にいる時からお母さんの声に慣れていると、出産の時にママの声でリラックスして赤ちゃんが落ち着くということや、生まれてからもお母さんの声に反応しやすくなると言われています。
また、お腹の赤ちゃんに話しかけることで、お母さんもより母親としての自覚が高まるというメリットもあります。

妊娠後期になると、赤ちゃんがお腹を蹴る頻度が増え、胎動を強く感じるようになります。
胎動を感じた時、お母さんがその部分をポンと叩いてあげるキックゲームも胎教の一つです。慣れてくるとお母さんが叩いた後に、再び赤ちゃんがその場所を蹴ってくれて、密にコミュニケーションが取れることもあります。

その際に声をかけながらキックゲームをすることで、体感としてのコミュニケーションだけでなく、声でもコミュニケーションが取れるため、赤ちゃんにとってもお母さんにとってもより深い時間を過ごすことができます。

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