後悔しないで!妊娠中にやっておきたいこと|夫婦二人で旅行

妊娠中は、限られた時間と変わりやすい体調の中でも、できるだけ二人の時間を過ごしておくことをおすすめします。なにげない日常のひとつひとつが、出産を終えたとたんに様変わりしてしまいます。
特にママの寝る時間、行動範囲などは激変します。しばらくは夫婦の時間はおろか、自分の時間もないと思っていた方がよいでしょう。

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今しかない! 夫婦二人だけの時間

赤ちゃんはしばらく、昼、夜関係なくお世話をしなければいけませんし、授乳している場合は、そばを長時間離れられないという現実もあります。ちょっとそこまで買い物、サロン、歯医者などことごとく難しくなっていきます。
ママは常時疲れていて、睡眠不足、イライラすることもあるかもしれません。

協力的なパパであっても、ママにしかできないこともあります。そうした生活環境の激変は、時に夫婦の間の溝となって関係を冷めたものにしてしまう可能性があります。
お互いを思いやり、助け合っていくことを再確認するためにも、妊娠中から愛を確かめ合っておくことが必要です。

赤ちゃんが生まれる前の妊娠中こそ旅行に行こう

大きなお腹で旅行に行くことは大変かもしれませんが、無理のないスケジュールをたてて、観光よりも二人で過ごすことを目的とした計画を立てるとよいでしょう。大きなお腹のママと24時間一緒に密に過ごすことでママの大変さをパパも再認識するはずです。もうすぐパパになる、という自覚も芽生えることでしょう。写真をたくさん撮って、生まれてくる子供に見せてあげるというのも素敵です。ただし、妊娠中の旅行には気を付けないといけないことがいくつかあります。きちんと確認してから楽しいお出かけにしましょう。

妊娠中の旅行の時期と気を付けること

旅行に行く時期は、安定期に入ってからが大前提です。6カ月から8カ月までの中期は、最も体調が安定している時なので、問題がなければこの時期を目安に計画を立てるのがベストです。

妊娠中ということで、行先なども慎重に選ぶ必要があります。できるだけ、体に負担の少ないようなスケジュールを考えるべきなので、移動時間があまりにも長いような場所、坂道ばかりの環境が厳しいところ、キャンプなどの不衛生になりがちなところは避けましょう。

一番人気はなんといっても温泉ですが、温泉入浴を気にする妊婦さんもいるのは確かです。
長湯や転倒などに気を付ければ問題ないといわれていますが、気になる場合は温泉の効能を調べて行ったり、内湯がある宿などを選んでいくようにしてみましょう。ゆったりと過ごせて、おいしいご飯が食べられる旅館は、妊婦さんもリラックスできるので、美しい景色や庭、併設の美術館があったり歴史的な建物であったりと、宿にいるだけで楽しめるような場所がおすすめです。

持ち物にもいつもと違った注意点があります。
まずは母子手帳は必ず持っていきましょう。体調がいいといっても何があるかはわかりません。母子手帳と保険証はセットにしていつも忘れずに持ち歩きましょう。
冬ならばカイロや防寒着、夏ならば水分補給のためのお茶や水、タオルやうちわなどが必需品です。

普段と違って体温調節が難しくなったり、いきなり疲労に襲われるといったことが多いのも妊婦さんの特徴です。万が一に備えて、万全の準備をしておくことが重要です。
また、出発前にもいつもと違うと感じるときは、大事を取ってキャンセルする勇気も必要です。

行くなら国内?それとも思い切って海外?

最近の妊婦さんはアクティブなので、海外旅行に行きたいと計画することも多いようです。
海外でなくとも、飛行機に乗って遠出するということもあります。基本的には、妊婦であっても飛行機に乗ることは問題ありません。心配な場合は、医師に相談してみることをおすすめしますが。

エコノミー症候群の対策や、水分補給に気を付ければ大丈夫だといわれています。もちろん、移動に何十時間もかかるような場所に行くには、体調含め万全の準備が必須ですし、できれば避けた方がいいでしょう。
海外も、慣れている場合は大丈夫と過信してしまいがちですが、何が起こるかわからないのはどんな状況でも一緒です。

特に海外では保険がきかないため、何かあったときには膨大な費用を請求される可能性があります。海外旅行保険も、妊娠22週までしか加入することができないので注意しましょう。
もちろん、渡航先の医療水準や気候、感染症にもいつも以上に気を付ける必要があります。

飛行機の搭乗も妊娠後期には認められない時がありますので、事前のチェックが必須です。

このように、海外旅行にはいつも以上に神経を使わなければならず、大きなリスクを伴っていることを忘れてはいけません。
夫婦の旅行の一番の目的は、ゆったり楽しむことです。そのことを考えると、どうしてもアクティブに動くことが必要になる海外は厳しいかもしれません。もちろん、妊娠前から計画していた旅行を、泣く泣く断念しなければいけないわけではありません。

最後に

妊娠中の旅行には、入念な計画と準備、万が一の時の対策をしっかりと頭に入れておきましょう。
赤ちゃんの誕生を心待ちにしながら、夫婦のきずなを深める楽しい旅にしましょう。

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