車好き必見のカプセルトイ!1/50 ダイハツミゼットコレクション


1/50 ダイハツミゼットコレクションは、文字通り、ダイハツのミゼットを50分の1スケールでカプセルトイにしたものです。

小さいながらも精密なつくりで、集めたくなる人は多いのではないでしょうか。

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1/50 ダイハツミゼットコレクション

ダイハツミゼットと聞くと、一人乗りの不思議な形の軽トラックをイメージする人もいるかもしれませんが、あれはミゼットⅡであり、1/50 ダイハツミゼットコレクションのミゼットは初代の方となるのです。

二代目は形状こそ特殊で親しみ深い形状ですが、車としてみれば普通の四輪車です。

しかし、初代ミゼットは今の時代ではほとんど見ることがない三輪の自動車なのです。

前輪一輪に後輪二輪のスタイルとなっていて、ダイハツは戦前から三輪車の中では上位のメーカーでした。

時代は移り変わり、三輪車が四輪車に変わっていくに連れ、少しずつ三輪車は姿を消しつつありました。

その中でミゼットだけは長い間生き残ることになり、1972年まで清算をされ続け多くの人に愛され続けた名車となっているのです。

1/50 ダイハツミゼットコレクションは、このミゼットのMP型をアオシマが忠実に再現をしたカプセルトイです。

幼少の頃に思い入れのある大人から、ミゼットを見たことがない小さな子供まで、誰もがノスタルジックな気分に浸ることができるものとなっています。

カプセルトイということもあって、カプセルの中に入る程度の大きさしかありませんが、その再現度に関しては非常に高い物があります。

価格も300円ということもあって、見た感じの高級感などはなく、チープさがあることは否めませんが、アオシマはそのような欠点の代わりに、忠実な再現で1/50 ダイハツミゼットコレクションの完成度を高めているのです。

当時のカラーが再現されている

外観に関してのこだわりがまず強いものとなっていて、当時のミゼットの主流となるようなカラーの再現が行われています。

現代の車にはないカラーをアオシマは忠実に再現していて、知っている人は懐かしさを、知らない人には目新しさを感じさせる内容となっています。

それでいて現代の要素も取り入れているものもあり、荷台にサーフボードを立てかけた可愛いミゼットもあるので、レトロな雰囲気とノスタルジックな雰囲気が同居をしたものまであるのが特徴です。

もちろん、当時であっても波乗りを行っている人はいましたし、波乗りというのは古来より行われていたものであるため、自動車よりももっと古い歴史があります。

しかし、日本で本格的にサーフィンが普及し始めたのが1965年とされていますから、ミゼットにサーフボードを乗せてサーフィンを楽しんだという人は少ないといえます。

それだけに、ミゼットとサーフボードの組み合わせというのは、意外な組み合わせで新鮮さを感じさせるものとなっています。

なぜこのような組み合わせになったのかは不明ですが、単純なギャップの違いが面白かったあるいは実際にこのような使い方をしていた人がいて、それを真似て出来上がった結果かもしれません。

細部までこだわって造られている

次のアオシマのこだわりとしては、タイヤがゴム製になっているということで、プラスティック製ではないためしっかり車という雰囲気が出ているというものがあります。

この手のおもちゃでは、タイヤまでプラスティックとなっていて車らしさがない、ということも多いのですが、ミゼットコレクションに関してはタイヤもしっかりとゴム製になっています。

更に操舵輪である前輪は左右に動くようになっていて、大きな特徴部分をしっかり捉えられています。

目に見える部分だけでなく、見えない部分もしっかりと再現されているのが特徴であり、下回りの形状なども可能な範囲で再現をされているので、裏側をひっくり返したら真っ平らでがっかりしたということもありません。

エンブレムも忠実に再現をされていますし、ミラーも今の時代にはないフェンダーミラーがしっかりと再現されていて、それがまた外観上のアクセントとなっています。

ミゼットコレクションの凄いところはこれだけでなく、内装まで再現をされているという点にあります。

窓からのぞき込むことができるその中身というのは、まさにミゼットそのものであり、内装にまでこだわったところにアオシマの意気込みを感じさせられます。

カプセルトイレベルであれば、窓は塗りつぶされてしまって中身が見えないようになっているということも多く、内装を作る手間を省くために窓を塗りつぶしている、埋め立てているというものは少なくありません。

あるいは、窓があるのに内装が作られていないという残念なタイプも有るのですが、ミゼットコレクションは内装がしっかりと作り込まれていて、シートからハンドル、シフトレバーにサイドブレーキと言ったものまで作られているから驚きです。

最後に

メーカー希望小売価格が300円ということもあって、質感こそは値段なりとなってしまっていますが、再現性に関しては出来る限りの範囲で再現をしようとしたアオシマの心が伝わってくるものとなっています。

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