セレブ御用達!ミンクファーの特徴について

セレブと言えば、常に毛皮を着ているようなイメージがありますが、毛皮の中でも最も流通している種類と言えば、やはりミンクファーです。

ミンクファーには、どのような特徴があるのか、どんな魅力があるのかを知っておきましょう。

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ミンクファーの歴史とは

毛皮は、世界中で愛されているファッションアイテムの一つですが、中でも最もなじみ深い種類が、ミンクファーです。

ミンクファーは、その名の通りミンクという動物の毛を利用して作られた毛皮で、流通量も人気も非常に高くなっています。

見た目はカワウソによく似ていますが、実はイタチの仲間で、何百年も昔から毛皮を取るために捕獲されていました。

現在世界中に流通しているものは、ほとんどがアメリカ産ですが、1920年代に入ると日本でも北海道を中心に養殖が始まっており、日本産の珍しい毛皮も作られていました。

セレブに限らず、多くの人々から愛されているポピュラーな毛皮で、乱獲もされていたため、繁殖も世界中で行われています。

1931年になると、突然変異で非常に珍しい毛の色をした個体が発見され、それまでは黒っぽい色ばかりだったものが、現在では何と40種類以上にもなる豊富なバリエーションを誇っています。

色や種類によって、希少価値や人気に大きく違いがあり、肌触りなども異なるので、価格もかなり幅があります。

ミンクファーの中でも、特に高級品とされる種類は、密度が非常に高い綿毛になっており、美しい艶と光沢、弾力のある滑らかな触り心地など様々な特徴を兼ね備えています。

1950年代頃からは、世界中で養殖が軌道に乗り、比較的手に入りやすくなってきたので価格も落ち着き、庶民でも楽しめるポピュラーな毛皮として、ますます人気が高まるようになってきました。

ミンクファーの魅力とは

この毛皮は、非常に美しい光沢と艶を持っているだけでなく、綿毛なので実際に身に着けると、非常に温かいという実用的な魅力もあります。

上述したように、40種類を超えるバリエーションを持っているという点も、他の毛皮ではあまり見かけず、自分好みの種類や色を選ぶ楽しさも、魅力の一つだと言えます。

中でも、サファイヤやブルーアイリスという種類の色は、非常に美しいので人気も高く、コートにもなると何百万円という価格で、取引されることも珍しくありません。

オスの毛とメスの毛どちらかによっても、肌触りや使い勝手が異なり、オスの方が体も大きく、毛もフワフワしているので人気が高いです。

オスの毛は、より肌触りが重視されるファーや、ストールなどのファッションアイテムとして適しており、毛並みがしっかりしているので、非常に豪華で見た目的にも楽しめます。

メスの毛は、量は少ないものの、質感がしっかりしており軽さもあるため、コートなどにぴったりです。

高級品のコートにもなると、人目に触れやすい外側には、豪華なオスの毛を使い、直接肌に触れることもある内側は、肌触りの良いメスの毛を使うという、何とも贅沢な使い方もされています。

人気の産地やブランドのものになると、まるで宝石のように保証書が付けられていることもあります。

もし将来使わなくなって売却する場合でも、保証書があればかなり高額で買い取ってもらえます。

買取環境が充実しているという点も、大きな魅力だと言えるでしょう。

ミンクファーのお手入れ方法

毛皮は、フワフワの質感や美しい光沢が大きな魅力なので、万が一汚れてしまった場合でも、自分で洗濯したりしてはいけません。

ストールなどは、気軽な気持ちで洗濯機に入れたりしてしまいがちですが、本物のファーは洗濯機に入れたが最後、ボロボロに傷んで、台無しになってしまうこともあります。

どうしても汚れが気になる場合は、必ず毛皮を取り扱っているクリーニング専門業者に依頼して、綺麗にしてもらうようにしましょう。

もし自宅でお手入れをしたい場合は、洗濯機に入れることはもちろん、水拭きなども避けた方が安心です。

使用後は、風通しの良い場所にしばらく干して湿気を取り、手で軽く叩くなどしてホコリや汚れを落としましょう。

叩くと毛並みがバラバラになってしまい、そのまま収納すると、せっかくの美しさが台無しになってしまいます。

叩いた後は、軽くファーを振り、手で優しく撫でてある程度毛並みを整えてから、収納するようにしましょう。

出来れば、毛皮専用のブラシなどを使って、丁寧にブラッシングしてあげれば、艶を出して毛並みも長くキープすることができます。

毛足の長いファーになると、絡まってしまうこともありますが、無理に引っ張ると千切れてしまうので、目の細かい櫛を使ってそっと梳いていくようにしましょう。

自宅でできるお手入れとしてはこれくらいなので、汚れが付いてしまった場合などは、自分でどうにかしいようとせず、できるだけ早くクリーニングに出したほうが安心です。

最後に

このように、ミンクファーは世界中で人気の高い、高級毛皮の代表的存在です。

種類によっては、比較的手の届きやすいアイテムもあるので、ファッション好きの人なら、一つは持っておいて損はありません。

他の布では決して出せない、毛皮ならではの美しさと、高級感を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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