お味噌汁を毎日飲むとこんな健康効果が!【大腸がん予防】

人間にとって恐ろしい病気として、がんがあまりにも有名です。

以前までは、胃がんや肺がんが死亡原因として有名でしたが、時代の流れとともに、大腸がんが原因で死亡する人が増えてきています。

日頃から大腸がん予防をすることが、いつまでも健康的に長生きする秘訣だといえますが、その大腸がん予防として、お味噌汁の健康効果が注目されています。

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優れた健康効果!お味噌汁を飲もう

和食の代表的なお味噌汁で大腸がん予防!

お味噌汁といえば和食です。お味噌を使用した料理で、昔から多くの人が親しみを持ち、食べ続けてきました。お味噌の発祥国は諸説ありますが、日本の伝統的な食材としてあまりにも有名です。

お味噌を使った汁物が、大腸がん予防に健康効果をもたらす理由として、日本人の食生活が欧米スタイルになってきたのがあります。

日本は、海に囲まれた島国とあり、魚介類や野菜を中心とした食生活を続けてきましたが、貿易が盛んになったことから、肉や乳製品といった動物性脂肪をたくさん含んだ欧米の食材を食べる習慣がすっかり身についています。

しかし、動物性脂肪を多く含む食事を続けていると、胆汁がたくさん分泌されることで、腸のがん細胞が活性化するリスクが高まるとされています。

また、肉や乳製品には、食物繊維が殆ど含まれませんので、腸内に便がたまりやすくなり、さらにがん細胞を刺激する結果になります。

お味噌汁であれば、食物繊維を豊富に含んだ大豆からできたお味噌が使われていますし、発酵食品とあって腸に良い作用をもたらしてくれます。

毎日飲み続けることによって、大腸がん予防に繋げることができるといえますので、調理に手間がかかっても、積極的に飲むことをおすすめします。

直腸がん予防にもおすすめの食べ物

大腸がんには、直腸がんという種類が存在します。大腸の中でも、肛門に近い場所にがんが発生するのが特徴です。直腸がんの、大腸がん予防として大切なのが、便秘や下痢の症状をあまり引き起こさないことです。

下痢や便秘になると、無理やり肛門から硬い便を出したり、十分に消化しきっていない便が出てきますので、直腸の壁を傷つけてしまいます。

この状態を繰り返していると、そのうちにコブのようなポリープが出来ることがあります。ポリープには、良性のものも多いですので、直ちに心配することはないものの、このポリープががんに変化すれば、直腸がんとして診断されます。

ポリープから出血が見られるようになると、がんが疑われます。トイレットペーパーで拭った時に、血がついていたり、便に筋状の血がついている場合は用心したいところです。

お味噌汁は発酵食品ですので、腸内環境を整える健康効果が備わっています。

ヨーグルトで有名な乳酸菌がたっぷりと含まれていますから、飲むだけで腸に乳酸菌が届き、善玉菌を増やすことに貢献してくれます。善玉菌が増えれば、悪玉菌が減り、便秘や下痢を予防することができます。

便秘の人にとっては、同時に水分補給ができるのがメリットです。補給された水分を、便が吸収して、スムーズに腸内を通過できるようになります。

下痢の人は、腸が冷えていることが少なくありませんので、お味噌汁でお腹を温めてみましょう。

しかし、下痢の症状には、急激な水分補給は負担がかかる場合がありますから、少しずつお腹の調子を確認しながら、お味噌汁の健康効果を取り入れるのが良いでしょう。

健康効果を過信するのはやめましょう

大腸がん予防として、お味噌汁には素晴らしい力が備わっており、ネット上の口コミでも、健康効果を期待する声がとても多く見かけられます。

但し、絶対に覚えておきたいのが、決してお味噌汁は万能な食べ物ではないことです。薬ではないため、大腸がんを治療することはできません。

がんに効くというのは、あくまでも毎日のように飲むことで、身体に良い栄養素をしっかりと取り込み、健康状態を維持することで、予防する力をつけるという意味で使われているだけです。

直接的な効果は持っていませんので、健康効果を過信してはいけません。

欧米スタイルの食習慣が問題視されていますが、だからといって、すべて和食にすれば良いというものでもありません。和食はヘルシーで健康的なのは確かではあるものの、塩分が多いことで有名です。

大腸がん予防は出来たとしても、塩分過多で動脈硬化を引き起こし、高血圧症といった循環器系の病気を引き起こすリスクが増してしまいます。お味噌にも、塩分が豊富ですので、飲み過ぎにはくれぐれも注意してください。

塩分過多を防ぐには、味付けを薄くする方法がおすすめです。

お味噌を入れすぎないように調理しましょう。塩分は、カリウムを同時に取ると、増えすぎた分を身体の外に排出しやすくしますから、カリウムが豊富に含まれる具材を使ってみましょう。

ほうれん草やとろろ昆布、モロヘイヤ、わかめなどがおすすめです。これらの具材には食物繊維も含まれていますから、大腸がん予防と動脈硬化予防が同時にできるメリットがあります。

具材を選ぶことで、健康効果をコントロールできるのが、お味噌汁の素晴らしさだといえるでしょう。

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