お味噌汁を毎日飲むとこんな健康効果が!【糖尿病の改善】

お味噌汁を飲むと、糖尿病の改善につながるのは、味噌や具材に含まれている栄養分が複雑に作用して、血糖値を低下させてくれるためです。

さらに、低脂肪で高タンパクな栄養状態になっていることで、ダイエットの健康効果を引き出しやすくなることも、メリットと言えるでしょう。

この仕組みは、多品目の具材を組み合わせることで実現しますので、おつゆだけでは健康効果を十分に発揮させることができません。

スポンサーリンク

毎日の朝食に、お味噌汁を飲もう!

お味噌汁を飲むと血糖値が低下する理由

味噌の原料になる大豆には、血液をサラサラにさせる成分として、サポニンが含まれています。

このサポニンも、コレステロールを低下させるために働く性質があるとされるため、日常的に食べていれば健康効果も確かなものになります。

豊富なタンパク質については、発酵過程で麹菌が大豆のタンパク質を分解することで、健康効果が高いアミノ酸に変化します。そのため、塩辛さが目立つことがなくなり、全体的には丸みのある旨味が生まれています。

この、アミノ酸が豊富なことも健康効果にとっては重要で、高脂肪で糖質も過剰な食事をしている人にとっては、基礎代謝を高めるために欠かせないものです。

血糖値を低下させる作用は、大豆と具材の食物繊維によって得る部分が多くなることも重要です。

大豆を丸ごとの状態で利用して、各種の麹を使って発酵させると、余計な水分が抜けた分だけ、食物繊維が多くなるのです。食物繊維が多く含まれていると、一緒にご飯を食べても、糖質の吸収が鈍くなり、余計に摂取することを防げます。

このおかげで、食後の血糖値が急激に上昇することがなくなって、最後まで安定した状態で推移することになりますから、糖尿病の改善にもつながります。

お味噌汁に海藻を入れて、フコイダンを増やす知恵

糖尿病の改善につなげるために、お味噌汁の具材には海藻を選び、大量に加えることを試してみましょう。

煮汁よりも海藻を多くすると、血糖値や糖質の吸収を抑えるために、必要な食物繊維が多くなりますが、同時に塩分の摂り過ぎも防げます。

糖質と塩分の摂り過ぎる食習慣を続けていると、糖尿病や高血圧の問題を悪化させることがあるため、具材を豊富にすることで対処していきましょう。

具材として海藻を加えることは、糖尿病を改善させたい人には、特におすすめできる方法です。ワカメや昆布などの海藻類に含まれる食物繊維は、ネバネバの素になるフコイダンという成分です。

このような海藻を具材の主役にすると、フコイダンのおかげで糖質の吸収が緩やかになる仕組みは、野菜を入れるときと同じです。

野菜の場合には、ペクチンという水溶性食物繊維も活躍しますが、海藻のフコイダンも頼もしい実力を持っています。

海藻のお味噌汁が素晴らしいのは、独特な歯ごたえが特徴的になるためでもあります。茎ワカメを具材として加えると、コリコリとした歯ごたえが楽しめるようになるわけですが、実際に飲み込むまでには時間がかかります。

素早く食べてしまえば血糖値が急激に上がってしまいますが、よく噛んで食べていれば状況が変わってきます。しっかりと咀嚼をしなければ食べられない海藻を入れると、満腹感を感じやすくなることも覚えておいてください。

即席のお味噌汁を作るときには、糸昆布や乾燥ワカメを使うことで、糖尿病の改善に必要な食物繊維を摂取できます。

おぼろ昆布と鰹節を一緒にして、味噌と熱湯を注ぐだけで作る場合でも、健康効果の高い栄養を摂取できます。

お味噌汁の野菜は、皮付きの状態で使うと健康効果が高まる

お味噌汁の具材として欠かせない野菜類は、丁寧な下ごしらえをして調理すると、大量の食物繊維を無駄にしてしまうことがあります。せっかくの食物繊維を、捨てるようではもったいないですから、調理の工夫をして使うようにしましょう。

具材になるゴボウには、食物繊維が多いだけでなく、サポニンやイヌリンなどの成分の宝庫としても知られています。

皮の部分を包丁の背の部分で削り落としてしまうことがありますが、これでは健康効果を十分に引き出すことができません。表面の土は、タワシを使って落として、表面の薄皮は残すようにします。

その後は、笹がきや千切りにして加えますが、アク抜きをしなくても大丈夫です。そのままの状態で煮汁に加えて、油揚げや豆腐などの具材と一緒に煮込み、最後には味噌を入れて完成させます。

ゴボウのお味噌汁には、不溶性の食物繊維も豊富ですが、味噌に含まれる必須脂肪酸やサポニンの恩恵も受けて、血液の健康を促進させる内容になります。

人参や大根を具材にするときにも、皮は気にせずにそのまま使ってしまいましょう。

こうすることで、食物繊維の量が減る心配がなくなります。ナスやキュウリを具材にするときには、表面の皮を取り除くことはせずに、適度な大きさに切って加えてみましょう。

変わった具材としてトマトを加えることもおすすめできますが、この場合にも皮は残しておけば、血糖値の安定に関わるペクチンの量が多くなります。

お味噌汁には、酒粕と皮付きの根菜類を加えると、食物繊維とレジスタントプロテインが豊富な内容になります。

酒粕を一緒に加えると、大量の酵母を一緒に摂取できますので、血糖値と脂肪を同時に低下させたい人にもおすすめできる方法です。

スポンサーリンク

下部スポンサーリンク

下部スポンサーリンク

投稿日:

-フード
-, ,

関連記事

カレーが一段と美味しくなる隠し味:バター

カレーをさらにおいしくさせる隠し味として、バターがあります。 バターカレーがあるように、相性が良い組み合わせです。

グルテンフリーで食べていい食品:春雨

麺類が好きな人にとってグルテンフリーは辛いのではないでしょうか。 春雨はカロリーが低い食材でも有名であり、グルテンフリーな食材でもあるのです。

お米を美味しく炊く裏技:にがりを加える

お米を炊く時ににがりを加えること、このシンプルな方法で白米をおいしくできます。

無理のない「糖質制限ダイエット法」

人間が毎日スムーズに活動するために欠かせない栄養素の一つが、三大栄養素の一つである糖質です。 生命維持にも欠かせないものであるため、毎日積極的に摂取することが望ましいのですが、一方で現代人は糖質の摂り …

高カカオチョコレートの知られざる効果!【大脳皮質の量「GM-BHQ」を増やす!】

近年、高カカオチョコレートへの関心が高まっています。 その名の通り、カカオ分が70%以上含まれているチョコのことなのですが、それが何と脳を若返らせる効果を持っていることが発表されました。

楽天モーションウィジェット