忙しい朝でもお味噌汁があれば大丈夫!お味噌汁のすごい栄養成分!「食物繊維」

お味噌汁の具材として根菜を選ぶ場合には、整腸に必要な食物繊維の摂取量は大幅に増えることになるため、便秘で困っている人にもおすすめできる組み合わせです。

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朝食にはお味噌汁を!優れた栄養成分

ゴボウなどの根菜を具材にすると食物繊維が大幅に増加

ゴボウを一緒に加えると、不溶性の食物繊維を大量に吸収できることになりますので、腸内の蠕動運動を物理的に刺激できるようになります。

ニンジンを主役の具材として使う場合でも、栄養成分は総合的に充実します。脂溶性ビタミンやミネラルも含めて多くなるわけですが、皮ごと使うことで、食物繊維の量も同時に多くなることも覚えておいてください。

食べやすさを第一に考えれば、皮を取り除きたくなるものですが、調理方法に工夫を加えれば美味しく作ることができます。

ニンジンは細かい千切りにして、最初には油炒めにしてから仕上げると、皮の部分も柔らかくなって食べやすい状態になります。

大根を具材にするときにも、皮ごと使うことが大事ですが、乾燥させた切り干し大根を使うと、食物繊維の量も大変に多くなります。生の状態では水分が多くなる影響で、栄養成分も薄まるような状態です。

ところが、乾燥させた分だけ栄養成分が凝縮しますから、具材として加える段階では滋養が豊かな料理になるわけです。

食物繊維は、味噌の原料になる大豆にも多く含まれていますから、具材と一緒にすれば強力になります。生の野菜よりも食べやすくなり、醸された風味も特徴的になります。

根菜の種類は様々ですが、季節ごとに違ったものを加えることが大切です。

夏にはジャガイモを選ぶことができますが、秋のお味噌汁にはサツマイモを入れるのもおすすめです。

お味噌汁は副菜としての役割も担っている料理

和食の基本は、一汁三菜という形式で成り立っているもので、ご飯とお味噌汁に対しては、主菜と副菜を添える形が一般的です。

この形式の中では、主菜と副菜のバランスが乏しい状態になると、栄養成分も足りなくなる恐れがあります。このような問題に対しては、お味噌汁を具沢山にして、副菜として作れば解決できます。

多品目の野菜や海藻などを豊富に入れて、煮汁は少なめになるように工夫すると、塩分は抑えながらも食物繊維はたっぷりと摂取できるようになります。

夏野菜を使う場合には、少なくとも5種類以上の素材を選ぶことで、栄養成分は総合的に充実します。夏の時期には、キュウリやナスも具材に加えて、比較的にあっさりとした味付けにすると、後味も爽やかな内容で仕上げることができます。

冷蔵庫に野菜が大量に余っているときにも、具材としてたっぷりと加えて食べるようにすれば、ビタミンやミネラルも含めて大量に摂取できます。

具沢山の内容にすれば、一汁一菜の内容であっても栄養成分が充実して、忙しい朝の食事に必要な栄養成分も余すことなく摂取できます。

メインが焼き魚だけの食事であっても、多品目の野菜が入っているお味噌汁を添えるだけで、完全食の理想に適合するような食事が完成します。

具材をたっぷりと加えることは面倒なように感じることもありますが、この場合にも工夫をすれば対処できます。

ネギやワカメなどの具材は、乾燥したものを使えば即席でも具沢山の内容を再現できます。あるいは、冷凍のネギやキャベツを具材にする場合でも、調理の手間を大幅に省くことができます。

発酵の力を最大限に活かして作るお味噌汁

お味噌汁の原料は、乳酸発酵で醸されている味噌ですから、同様な性質を持っている食品を合わせれば、消化吸収に優れる栄養成分を吸収できます。

具材として納豆を加えることは、東北地方では普遍的に行われています。納豆も、味噌も大豆を原料にする食品で、食物繊維の量も多いのが魅力ですが、汁物料理にすると食べやすさが大幅に向上します。

具材として納豆を入れるときには、一緒に芋がらや根菜を加えることが多いのですが、こうすることで食物繊維の量も圧倒的に多くなります。同時に大豆に由来する旨味成分が抽出されて、深みのある美味しさが生まれます。

大豆のタンパク質がアミノ酸に分解されているためですが、お味噌汁にすると特徴もはっきりと出るようになります。

納豆を入れるのは純和風の組み合わせでしたが、キムチを加える方法も同時におすすめできます。

キムチの旨味成分はお味噌汁の旨味成分との相性も良く、適度な辛味と酸味を付け加えるためにも適しています。醸された栄養成分が多くなるのは、納豆を具材にする場合と同様で、便秘解消のために役立つ内容が充実しています。

山間部では、塩蔵の野菜を具材にする伝統もありますが、発酵食品のキムチは手に入りやすいことから、ダイエットや健康維持のために使いたい人にも向いています。

発酵の力を十分に引き出すために、2種類以上の味噌を加えることも賢い方法です。大豆の食物繊維を多くしたいときには、大豆だけが主原料になる豆味噌も一緒に使ってみましょう。

豆味噌に対しては甘味の強い麦味噌も混ぜて作れば、食物繊維と栄養成分を充実させながら、絶品の美味しさを再現できます。

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