忙しい朝でもお味噌汁があれば大丈夫!お味噌汁のすごい栄養成分!「ナイアシン」

朝は何かとバタバタしていて、一切ゆっくりできないですよね。

自分のメイクや着替えだけではなく、子供や夫の世話、家事全般など、朝はやることが多すぎて、時間はあっという間に過ぎて行ってしまいます。

だからこそ、朝食は簡単かつ、シンプルなステップで完成するものを作りたいですよね。

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忙しい人にこそおススメ!朝食にお味噌汁を

お味噌汁、毎日飲んでいますか?

トーストとサラダだけでも朝食になはりますが、栄養のバランスが整いにくく、お腹にも溜まりません。

朝は、栄養成分の豊富な食事を摂らないと、頭の回転が遅くなり、朝からバリバリ活動できなくなってしまいます。

また、朝食を抜いたり、お腹に溜まりにくい食事をすることで、胃腸に負担をかけてしまううえ、昼食の油分や糖分がいつも以上に吸収されやすくなってしまうので注意が必要です。

そのため、朝食は栄養があり、お腹に溜まりやすく、簡単に作れるものが適しているんです。

和食は、白ご飯、お味噌汁、お魚、小鉢を揃えると、炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン・ミネラル類が揃い、栄養バランスが整った食事となります。前日から準備をしておけば、朝は煮るだけ、焼くだけの簡単ステップで朝食が完成します。

小鉢は、時間のある時に多めに作っておいた、切り干し大根の煮物や、ひじきの煮物などの常備菜などを出すだけでも、栄養成分が多く摂取できますよ。

中でも、お味噌汁は簡単にできるうえ、中に入れる具材によって、ビタミン・ミネラルを豊富に含む野菜・海藻類を、たっぷりと摂れる優秀な一品です。火を通すことで、量も摂れます。

このお味噌汁の、知られざる栄養成分を、改めておさらいしておきましょう。

ナイアシンは健康効果たっぷり!

味噌に含まれている栄養成分は、ビタミンB1・B2・B6・B12・K・E、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、カリウム、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、銅、亜鉛、鉄、食物繊維などです。

さらに、味噌は製造過程で発酵させるため、大豆のアミノ酸やビタミン類が増え、体内に吸収されやすい形状になります。

また、発酵することで、体内で善玉菌を増やし、腸内フローラの改善にもつながります。美は腸から始まると言っても過言ではありません。腸をキレイに保つことで、便秘改善や肌荒れ防止にも効果があるのです。

特に、味噌に含まれる栄養成分の中で、ナイアシンは近年注目されている成分です。

ナイアシンは、ビタミンB群の一つで、水に溶けやすいビタミンです。そのため、通常の調理法ではナイアシンが流出してしまうことが多いのですが、お味噌汁の場合、お出汁にナイアシンなどの水溶性ビタミンが溶け込み、これを飲むことで丸ごと摂取できるのです。

ナイアシンは、ヒトが活動するために必要なエネルギーを作ったり、脂質や糖質の分解をサポートしたり、ヒトが生きていくうえで欠かせない代謝に大きく関係する成分です。

また、皮膚や粘膜の炎症、イライラや不安などの神経症状を防ぐなどの効果も期待できます。

有名なのは、ナイアシンを一定量摂取し続けることで、アルツハイマー病の予防に効果があることです。神経症状の改善に働くナイアシンは、記憶喪失などの問題に働きかけ、症状を緩和させるなどの研究結果が多く発表されています。

他にも、ナイアシンには、心疾患の予防や、アルコール依存の改善にも効果があります。

ナイアシンの上手な取り方とは?

ナイアシンは味噌に含まれていますが、実はカツオにもたっぷりと含まれているのです。だから、ナイアシンを摂りたいときは、カツオ節でお出汁を取ると良いでしょう。

お出汁の取り方は、意外に簡単にできます。

昆布を同時に利用することで、うま味の相乗効果が生まれ、より強くうま味を感じられる美味しいお出汁を取ることができますよ。

まず、お鍋に昆布を入れ、弱火でじっくり温度を高めていきます。沸騰直前で火を止め、昆布は取り出します。昆布を取り除いたら、鍋を再び火にかけ、沸騰させます。

うす削りのカツオ節を一気に入れ、すぐに火を止めます。アクを取り除きながら、3~4分そのまま煮だします。時間がたったら、カツオ節を取り除き、完成です。

お出汁は多めに作っておき、冷蔵か冷凍保存しておくと、使いたいときにすぐに取り出せて便利ですよ。その場合は、3,4日の間に使い切りましょう。

ナイアシンを含むお出汁が取れたら、次は具材です。

ナイアシンは、きのこ類に多く含まれています。しめじやなめこ、しいたけなどに豊富に含まれており、お味噌汁との相性もバッチリなので、お味噌汁を作る際は、きのこ一種類は入れておきたいですね。

野菜では、ジャガイモ、モロヘイヤ、豆苗、小松菜などに含まれています。ジャガイモのお味噌汁は、美味しくてお腹にも溜まりやすいですが、皮むき、アク抜きなどをしなければならないため、下処理も簡単な豆苗や小松菜などがおススメです。

また、ナイアシンは単独で摂取するよりも、他のビタミンB群と共に摂取した方が、体内に吸収されやすくなります。

玄米、枝豆、納豆、菜の花などはビタミンB群を含むため、主食やおかずとしてプラスしてみましょう。

いかがでしたでしょうか。

お味噌汁の優れた栄養成分を摂り、朝から元気に過ごしましょう。

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