忙しい朝でもお味噌汁があれば大丈夫!お味噌汁のすごい栄養成分!「カリウム」

日本人にとっては昔からよく飲まれているお味噌汁、おふくろの味としての代表格であり、多くの方に好まれるお料理です。

では、その定番料理にはどのような効果があるのでしょうか?

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実はスゴイ!お味噌汁の栄養成分

味噌に含まれる栄養成分のすばらしさを痛感!

まずは主な原材料であるお味噌に注目してみましょう。

味噌は、大豆から作られた発酵食品であり、腸内環境を整える乳酸菌を多く含みます。これにより、善玉菌の働きを活発化させ、便秘予防や免疫力アップなどの効果があります。

味噌の原材料となる大豆には、イソフラボンが多く含まれる為、女性に取ってい嬉しい美容効果が高いとされています。

また大豆に含まれるペプチドには、体内のコレステロール値を正常にしてくれたり、血液の流れを綺麗にするなどの作用がある為、血管を若返らせ心筋梗塞や動脈硬化などの予防に効果的です。

更に年齢と共に増加する活性炭素を除去し、酸化を防止する作用もある為、老化予防やアンチエイジングにも高い効果が期待されています。

そしてこれ以外にも、アミノ酸やビタミンを多く含んでいたり、食中毒を予防したり、タンパク質の効果で糖尿病を予防したりなど、本当に沢山の健康効果が認められているのです。

これだけでも十分な効果がありますが、お味噌汁の凄いところは、多くの食材を一緒に取る事が出来る点にあります。

特に野菜を沢山摂る事が出来る為、バランスよく栄養を摂取する事が出来るといえるでしょう。

そして最も注目したい点が、だしや具材から溶け出したカリウムが多く含まれている点です。カリウムは、塩分を効率よく排出してくれる成分で、高血圧などの持病のある方には非常に適した成分です。

このように、お味噌汁を飲む事で、これだけの効果が期待出来るわけですから、まさに毎日でも取りたい万能料理といえるでしょう。

味噌の種類によって使い分けると更に効果抜群に!

お味噌汁に使われる味噌には、いくつかの種類があります。

単純な色だけ見ても白みそや赤みそがあったり、材料の違いによる豆みそ・麦みそ・米みそ・合わせみそなど、単にみそといってもその種類は様々です。

どれもそれぞれに良さがあったり、また住んでいる土地柄で好まれるという傾向もあります。

ではこれらの味噌の違いによる効果には、どのような物があるのでしょうか。

まずはわかりやすい例として、色で区別してみると、赤みそにはメラノイジンという抗酸化物質が多く含まれている事が分かっています。これは、発酵させて作る時の過程で出来る栄養成分と言われており、熟成期間の長い赤みそだからこその成分と言われています。

この栄養成分には、糖の吸収を抑える作用や、急激な血糖値の上昇を防ぐなどの作用があり、糖尿病予防に高い効果があるといいます。

更に便通をよくしたり、代謝をアップする作用もある為、長く寝て起きて空腹感の強い朝に効果的と言われています。

対する白みそには、GABA(ギャバ)が多く含まれています。

この栄養成分には、脳の興奮を穏やかにする作用がある為、ストレスを緩和してリラックスする事が出来たり、イライラや不眠の症状を和らげる効果もあるといわれています。

また穏やかな甘さと過食を抑える効果や、空腹感を適度に抑える働きにより、ダイエットにも非常に適しています。

このような効果のある白みそは、夕食時に摂取する事で質の良い睡眠作用が期待出来るでしょう。

それぞれ同じみそといっても、使われている原材料に違いにより、異なった効果が得られるため、いつも同じものではなく、ときには種類を変えてみる事で更に健康効果が増すといえるでしょう。

お味噌汁は進んで取りたいメニュー

日本人が昔から好むお味噌汁には、本当に優れた効果が沢山あり、改めてその有難さを痛感する事が出来たのではないでしょうか?

よく、お味噌汁は塩分が高いから、1日にあまり沢山の量を飲みすぎない方がいいというような事をよく耳にする事がありますが、みそに含まれる塩分量は比較的少なく、むしろ具材やだしに含まれるカリウムの効果により、余計な塩分を体外に排出しやすいといわれています。

特に食材の中でナトリウムを多く含むものを摂取すると、その相乗効果により、更にカリウムの作用が高まる為、高血圧などの成人病予防にも大変優れているのです。

ですから、朝と晩というように、1日数回お味噌汁を飲むだけで、栄養成分をバランスよく摂取する事が出来、その上様々な健康効果も高まる為、非常におすすめといえるでしょう。

日本人が昔から好む和食は、摂取カロリーが控えめであるのに、栄養成分は非常に優れており、大変理想的な食事といえます。

特にその中でも優秀な味噌を原材料としているお味噌汁は、日本人にはこれ以上ないという程、身体に優しいメニューで、改めてその大切さを認識したいといえるでしょう。

近年我が国の食生活は欧米化しつつあり、和食を口にする機会もだんだんと減りつつあります。その為、多くの人がカロリーや糖分などの摂りすぎが目立ち、ダイエットを余儀なくされる程肥満傾向にあります。

またこういった変化により、がんを患う人の数も増えており、今一度和食の素晴らしさを考え直すべきといえるでしょう。

やはり健康あっての毎日ですから、しっかりと栄養成分が取れ、カリウムで効果的に塩分を排出できるお味噌汁を積極的に摂っていきましょう。

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