宮崎県に行くなら絶対食べたい!ご当地グルメ5選

九州の南西部にある宮崎県は、気候が温暖ですから、農業や漁業、酪農が盛んで、宮崎牛をはじめとする全国に誇る食材を、たくさん生産しています。

また、パワースポットとして知られる宮崎神宮などは、観光地としての注目度も上がってきています。

ここでは、宮崎県を訪れたら食べておくべきご当地グルメを5つ紹介します。

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甘酢に通した唐揚げにタルタルソース、チキン南蛮は宮崎発祥

チキン南蛮は、宮崎発祥のご当地料理で、甘酢にからめた鶏肉のから揚げに、タルタルソースをかけたボリューム感が人気です。

宮崎市内から車で1時間半程度の県北の延岡市が、チキン南蛮発祥の地だといわれています。かつて存在したロンドンという洋食屋のまかない料理が、チキン南蛮の原型です。

唐揚げを甘酢に通してはいるものの、タルタルソースはまだかかっていません。タルタルソースを最初にかけたのは、宮崎市内にあるファミリーレストラン味のおぐらという説が有力です。

チキン南蛮の鶏肉には、モモ肉を使うのが一般的ですが、ムネ肉を使う人も珍しくありません。衣は薄力粉、片栗粉、卵を使うのが一般的です。

タルタルソースは、刻んだゆで卵に、玉ねぎとピクルスのみじん切りを入れ、マヨネーズを入れてつくります。

チキン南蛮は、宮崎県全域の飲食店で定番となっていていますが、土産物店やスーパーマーケットで、専用のタルタルソースや甘酢を購入することができます。

旅行で宮崎を訪れた際には、買って帰ると喜ばれるのではないでしょうか。

新しい形のファストフード、肉巻きおにぎりは宮崎の味

肉巻きおにぎりは、醤油ベースのタレに漬け込んだ豚肉をご飯に巻いてから、オーブンで焼きあげた宮崎発祥のご当地グルメです。

飲食店ではハンバーガーのように提供されていて、レタスが一緒に添えられているのが一般的です。手軽にお肉のジューシーさが味わえる上に、ご飯がお腹にたまるところが魅力です。

1997年11月開業のにくまき本舗が発祥ですが、もともとは同店の代表が経営していた、他の居酒屋で出されていた賄い料理が原型です。

にくまき本舗の肉巻きおにぎりは、B級グルメグランプリで優勝したり、グルメ大賞で賞を取っておりご当地グルメとして高い評価を得ています。

肉巻きおにぎりを提供するお店は増えてきていますが、宮崎県内でも店舗がない宮崎市以外の地域では、その存在を知らない人も多いそうですから、旅行で宮崎を訪れるときには注意してください。

また、チーズ肉巻きおにぎりや、ねぎマヨ肉巻きおにぎりなどのアレンジバージョンも人気を集めています。

マヨネーズを使ったサラダ巻きは、宮崎のレタス巻きが原型

レタス巻きは、レタスとエビを具にした太巻きで、調味料にマヨネーズソースを使った、宮崎を発祥とするご当地グルメです。また、ご飯の方は他のお寿司と同じで、酢飯を使っています。

現在も、営業している宮崎市松山町の老舗寿司店、一平の初代店主が友人の野菜嫌いを治すために、レタス巻きを考え出しました。

提供がはじまったのは昭和41年で、当時は寿司にマヨネーズソースを使うことに抵抗感を感じた人が、宮崎市内にも少なかったようです。

しかし、味が評判を呼んで、現在のサラダ巻きにも派生しました。エビ以外の具としては、カニカマやイカ、シーチキンなどの魚介系が使われることが多く、マヨネーズに明太子を混ぜたソースも人気があります。

サラダ巻きは、全国的に見受けられますが、宮崎県を中心とする九州南部では、スーパーやコンビニエンスストアでも広く提供される定番商品となっています。

宮崎は隠れたうどんの聖地、釜揚げうどん

うどんといえば香川県というイメージもありますが、宮崎は隠れたうどんの聖地で、県内には美味しいうどん店がたくさんあります。

うどんの種類としては、釜揚げうどんが人気であり、旅行者からの評判も良好です。

宮崎でうどん文化が発展したのは、四国からの移住者が多かったことが理由のようですが、釜揚げうどんは現在では宮崎県民にとって、チキン南蛮に並ぶソウルフードとなっています。

朝から営業している店もあるのは、県民に魂を注入するためかもしれません。

宮崎の釜揚げうどんは、讃岐うどんと比べると、細麺で柔らかめの食感が特徴的です。つけ汁は、醤油ベースの甘めのだしに、天かすが入っていることが多く、ネギをたっぷり入れる人も多いです。

温暖な宮崎県は、プロ野球チームのキャンプ地としても知られていますが、宮崎市にある重乃井と言う店は、ミスターこと長嶋茂雄氏のお気に入りの店です。

栄養補給に最適な冷汁は、宮崎のおふくろの味

冷汁は、具が多くて冷たい味噌汁のようなもので、元々は農家が忙しい時の食事として食べられていて、農民食とも呼ばれていました。

あまり知られていませんが、宮崎平野を中心とする地域の郷土料理であったため、宮崎県全域に広まったのは戦後になってからです。

冷汁はまず、だし汁に焼いたアジなど、魚のをすりつぶしたものやほぐしたものを入れて、豆腐や野菜などの具を入れます。そして、味噌で味をつけて冷やしてます。

食べる前に、トッピングをしたら完成です。野菜は、キュウリやミョウガ、三つ葉などがよく使われ、トッピングとしては海苔やシソ、ゴマが合います。

冷汁は、食欲がない暑い日でも食べられ、水分塩分を取れるため、熱中症予防に有効なのも大きな魅力です。それに、ご飯にかけると食事がすすむ上に、麦飯にも合うため栄養が取りやすいです。

夏のスタミナというイメージが強い冷汁ですが、春や秋にも出しているお店もありますので、美味しいお店を探してみてください。

最後に

紹介した5つのご当地グルメは、いかがだったでしょうか。

チキン南蛮やレタス巻きなどは、ブームが宮崎県内に収まりきらず、全国に広まった魅力的な食べ物です。

ここでは、紹介しきれなかったマンゴーや辛麺など美味しいご当地グルメがまだまだあります。

宮崎を訪れたら、ご当地グルメ店へぜひ足を運んでください。

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