フットサルをしている男性は一般的にモテるというのが風潮です。
これを裏付けるように、男性は趣味を聞かれた際の自己紹介でお決まりのように趣味はフットサルですと言います。
人間的にはつまらない回答ですが、事実この返事でモテてしまうのです。
フットサルをやっているとモテるポイント
細マッチョをイメージさせる
フットサルをしていると、普段から運動をしているという錯覚に陥らせることができます。
ただし、実際はフットサルが趣味という人よりも、ジム通いが趣味という男性の方がいい体をしているのは当然です。
ジムに通っていると、ウェイトトレーニングで筋肉はつきますし、水泳やトレッドミルで脂肪をそぎ落とすこともできます。
それに対して、週一回程度のフットサルでは、せいぜいいい汗かいた程度の運動しかできません。
にもかかわらず、ジム通いをしている細マッチョの男性はナルシストで気持ち悪いというイメージを抱かされてしまいます。
逆にフットサルが趣味の、大した筋肉もついていない中肉中背の男性でも実は脱いだら締まっている体をしているのだという幻想を抱かれます。
一般的な女性はスポーツやトレーニングに関する知識には疎いのでこういう誤解を持ってしまいます。
その誤解をいいように利用できるのがフットサルで、これが趣味だというだけで、爽やかなスポーツマンの男性のイメージを植え付けることができますので、自己紹介で使える手なのです。
社交的な人間を演出する
モテる男性のタイプは決して容姿が優れているというわけではありません。
容姿だけでモテてしまう男性はほとんどおらず、少し容姿が良いだけでは決してモテません。
むしろ、その他の雰囲気のほうが重要なのです。
一般的に感じが良いという男性がモテており、これは、社交的だということも含まれています。
社交的な人は男女問わずモテます。
それほど容姿がよくなくても、さらに仕事などの能力が低くても社交的であるだけでモテる雰囲気を出すことができます。
この雰囲気を出す趣味は圧倒的にフットサルが高いのです。
男性が好む多くの趣味は一人で完結できるものです。
このような趣味は、例えスポーツであっても暗いイメージをつきつけられたり独りよがりだと勝手に決めつけられます。
それに対してフットサルは一人ではできないので、ある程度の社交性が必要です。
休みの日に人と会うなんて面倒だという人はまずこの手のスポーツをしようとはしません。
それにもかかわらず休みの日でも人と関わることを選んでいるのだから社交的なんだというイメージを抱かせることができます。
友人の多さをアピールできる
一人で行える趣味は、自分自身が楽しめるだけで、これをモテるための材料とするのは難しいのです。
女性は男性の趣味に対する熱意には全く興味が無いからです。
しかし、一人ではできない趣味だと、そのことにより友人が多いことをアピールすることができます。
学生のみならず、社会人においても友人がいるかどうかということは女性にとっては重要です。
誰からも好かれていないような人は何か欠点がある可能性があるので、そのような男性は敬遠されてしまいます。
しかし、休日に友人と遊ぶような人ならば、人間的に魅力があるのだと思われる傾向があります。
直接に友人が多いということを言わなくても、ただ単にフットサルを定期的にしているということを伝えるだけで、そこから友人がいるということを暗に知らせることができるのです。
また、さりげなく伝えることができるので、そこに嫌味が無く好感度も上げることができます。
出会いがあったとしても、普段の男性を知ることは難しいのですが、こうして趣味から普段の様子を良いようにとらえられることでモテるようになります。
フットサルで中心人物であるかのように振る舞う
フットサルでチーム練習のスケジュールを組んだり試合の日程を調整するなど中心的な人物として活躍していることを伝えることができれば、活動的な人だというアピールになります。
もし、普段大人しい人であれば、こういう一面もあるのだという風にとらえられるようになるので、女性からのイメージも良くなります。
このような折衝などができる人はポイントが高いのです。
二人で付き合うことになっても、デートの予定を考えてくれたり、コースを計画してくれたりと色々気を遣ってくれると女性は喜びます。
何も計画性が無い人より、計画的に色々なデートを考えてくれる人のほうが魅力的であることは当然です。
そのような人と一緒に過ごしていると、つまらない思いをすることもないし、会うことが楽しくなります。
多くのモテない男性は、女性との会話やデートは行き当たりばったりになりがちです。
それでは女性を楽しませることはできません。
モテる男性の特徴として、マメであることがあげられますが、これはまさにイベントで中心になれるような行動力を持ち合わせた人物なのです。
最後に
以上のことから、フットサルはモテることだけを考えるならこれ以上の趣味はないでしょう。
自分の楽しみを取るかモテたいことをとるのか択一になってしまいますが、モテたいなら趣味の一つとしてフットサルをしてみてもいいのではないでしょうか。
Title
[…]we came across a cool site which you could possibly take pleasure in. Take a appear should you want[…]