劇場へ見に行こう!今見るべき「ミュージカル」の魅力に迫る!

ミュージカルを劇場で観たときの迫力や感動はぜひ体験してほしいものです。

今回はおすすめのミュージカル作品を3つ紹介します。

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一度は劇場で見てほしいミュージカル

1.アラジン

日本でなかなか取ることのできないミュージカルチケットの一つがアラジンです。

ディズニーが好きであれば必ず1度は見たことがあるではないでしょうか。

主人公アラジンがお姫様のジャスミンを好きになり、ひょんなことから魔法のランプを手に入れます。
そのランプから出てきた魔法使い、ジーニーにジャスミンとの恋を叶えてもらえるように試行錯誤します。

アラビアの異国情緒あふれるノスタルジックでパワフルな作品です。

まず、アラジンの魅力の一つは登場人物です。

泥棒であるアラジンはなぜか母親が亡くなっており、泥棒をやめるぞ!と歌います。
設定が泥棒というのがディズニーの中では斬新です。

ちなみに、ディズニーでは猿がお供として出てきますが、ミュージカルでは3人親友がでてきて同じ泥棒をしており、4人で踊り歌います。
それぞれ個性的ではありますが、印象は少し薄いです。

あとは気が強いお姫様、ジャスミン。

陽気でよくしゃべる魔法使いジーニーという風変わりで、コミカルなキャラクターが笑いをそそります。

魅力的なのは登場人物だけでなく、ダンスや1度は聴いたことがある歌です。
アクロバティックなダンスとエキゾチックな雰囲気を醸し出します。

さらに、特殊な舞台装置があるため、床からキャストが飛び出してくるという演出も見られ、観客をワクワクさせてくれます。

一番の見所はもちろん、魔法の絨毯です。

アラジンとジャスミン2人が魔法の絨毯で空を遊泳します。
星に見立てたライトは、きらきら光りロマンチックな雰囲気を演出してくれます。

劇場内には魔法のランプが設置しており、記念撮影もできます。

常に満員のため、いつも劇場は賑わっています。

Aladdin

2.キャッツ

世界的に愛されているミュージカルと言えばキャッツです。

この作品はイギリス、ウエストエンドが初舞台となり、アメリカや日本でも1980年代から上演されています。

登場するのは猫だけです。

最大の魅力はやはり音楽です。

様々な猫の紹介をしていくこの作品は、猫の個性と共に音楽が違います。
おばさん猫、自己中心的な猫、車掌の猫、マジシャンの猫、犯罪王の猫、元役者の猫など様々です。

その中でも一番有名なのはメモリーです。
メモリーを歌うのは生まれたばかりの子猫と元娼婦猫。

新しいものと朽ち果てていくものを対比して表現しています。
なんとも儚く、切ないです。

ちなみに、キャッツの作曲者はオペラ座の怪人やエビータという素晴らしい作曲もしています。

キャッツは劇場内全体が舞台になっています。
猫が住んでいるゴミ置き場を最大限に再現しており、地方によって違いますが、地元由来のものがゴミと化しており、それを探すのも楽しみの一つです。

そしてもちろん忘れてはいけないのは、ダンスです。

舞台は滑りやすくするため、傾斜がつけられています。
ナチュラルな猫の動きをするため、何度も改良を重ね今のダンスや仕草になっています。

威嚇の仕草、歩くときの腰の動き、自分の体を舐めるなど、全てにおいて同じはありません。
一度音楽が流れ出すと、そのダンスのしなやかさ、美しさに惹かれてしまいます。
バレエで鍛えられた体の柔らかさは一度まねしたくなります。

最後の曲で「猫は犬あらず」という歌詞があります。
猫の尊厳や訴えが実直に伝わる、インパクトの強さを残しています。

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3.RENT

このミュージカルは全て一人の男性が作りました。
ゴスペル、ロック、ラテン、タンゴなど様々なジャンルの音楽が歌われています。

このミュージカルは同性愛やHIVといった今でも差別意識が強いテーマを元に作られています。

音楽の中でも一番魅力的なのがSEASON OF LOVEです。
日本でもCMなどで流れたりするほど有名な曲です。

このミュージカルの最初と途中、最後にも歌われ、歌詞がとても印象的です。
1年の長さを分で表し、その中で私たちは何ができるかと問いかけています。

HIVに感染すると、エイズになり死んでしまう、現在でも完治する方法が見つかっていない病気です。
HIVに感染した登場人物が、短い命の中で必死に生きながら歌い続ける姿はとても印象的です。

登場人物は主に8人の男女です。
その内、4人がHIVに感染しています。

その中でも一番魅力的なのがエンジェルというニューハーフです。
彼はコリンズという男と恋に落ちます。

出会った時にはすでに互いにHIVに感染していますが、エンジェルの明るさでみんな笑顔になります。

エンジェルがエイズになり、そして亡くなります。
みんなの希望が消えるとともに、仲間の気持ちもすれ違って行きますが、エンジェルが残してくれたもの再確認し再び手を取り合います。

エンジェルは性別など関係なく愛し、みんなを一つにしてくれました。
最後はSEASON OF LOVEが劇場に響き渡るぐらい強く歌われます。

このストーリーには2組の同性愛が描かれており、その愛は異性愛とも変わらず自然に表現されています。

この作品を全て作った作者は、この初上演がされる数日前に病気で亡くなってしまいました。
命をかけて作ったと言っても過言ではないこの作品と、その力強い歌は何度劇場へ足を運んでも心を捕まれます。

レント ライヴ・オン・ブロードウェイ [Blu-ray]

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