茨城県の観光地といえば水戸の偕楽園や袋田の滝など名所と言われるところが思い浮かびます。
とはいえ、家族旅行ということになると子供も思う存分楽しめるようなところがベストです。
夏休みに子供も楽しめる場所を知っておきたいところです。
夏の茨城県で家族旅行しよう
1.意外と知られていないこもれび森のイバライド
こもれび森のイバライドは、2016年に名称変更が行われ、最近になって登場するようになった農業公園です。
農業公園ということもあり、園内には様々な動物が生息しており、接することができます。
また、女の子に大人気のシルバニアファミリーのエリアも存在し、いつでもシルバニアファミリーに会えるということもあり、小さな女の子のいる家族なら1度は足を運びたい場所としてここ最近人気を集めるなど、勢いを見せているのが現状です。
また、アトラクションも充実しており、四輪バギーに乗ることができたり、自然の中を冒険するようなコース、長い距離を空中遊泳できる場所などがあるなど、男の子にとっても楽しい場所が用意されています。
子供や大人に限らず、男の子女の子いずれも楽しむことができるテーマパークとなっており、こもれび森のイバライドではバーベキューを楽しむことができるというのもあり、その部分も人気を集める要素となっています。
こもれび森のイバライドは高速道路のインターからも近いため、茨城県へ旅行をする場合、日帰り旅行を計画している場合でも簡単に足を運ぶことが可能です。
夏休みに子供にバーベキューを体験させたい場合や自然の中でのびのびとさせたい場合などにはまさにうってつけの公園であり、大人でも十二分に楽しむことができるアトラクションもあり、駐車場も広いため、満車などを気にせず、車で行くことができるようになっています。
2.太平洋が目の前に広がるかみねレジャーランド
かみね公園の頂上にあるかみねレジャーランドは、ジェットコースターや観覧車といった遊園地の要素だけでなく、プールや動物園など様々な要素が詰め込まれた場所となっています。
かみね公園がある茨城県日立市の市民やその周辺の茨城県民などにも愛され、茨城県外からも多くの人が足を運ぶ場所としても有名です。
かみね公園は大きく分けてレジャーランド、遊園地、動物園というように分かれており、全体を散歩することもできます。
遊園地に関しては入園無料となっており、乗り物に乗る時にチケットを払うような形になっています。
1枚100円となっており、徳用券なら2500円で3000円分のチケットを手に入れることが可能です。
遊園地のチケットとレジャーランドのチケットは共通で使えるため、遊園地で使い切れなかったとしても、レジャーランドで使えば問題ありません。
レジャーランドに入るには入園料がかかりますが、大観覧車からは太平洋や日立市内を一望することができます。
動物園にはゾウやキリン、トラにライオンといった本格的な動物が多数存在するため、動物園目当ての家族連れも多くおり、夏休みの思い出をかみねレジャーランドで一気に作ることもできるのがわかります。
プールは屋内と屋外があり、1年中泳ぐことが可能です。
かみねレジャーランド1か所で旅行の思い出を作り出せ、子供を満足させられるということも近年人気を集める要因となっています。
3.人気急上昇のファッションクルーズ
茨城県ひたちなか市にある、ファッションクルーズニューポートひたちなかは家族向けのショッピングモールとなっており、映画館からファッション、インテリアまで何でも揃うエリアとなっています。
茨城県を旅行するにしても、お母さんからすればどこかで買い物はしたいと考え、子供を満足させたら今度はお母さんを満足させるというのが流れとして自然です。
そんな中、子供はお父さんと一緒に夏休みに上映する映画を観させ、自分は買い物ということも可能です。
110の専門店があり、しかも有名なお店がたくさんあるため、子供服から自分の洋服、ちょっとした買い物まで1か所で済ませることが可能です。
こうしたショッピングモールは茨城県などの郊外にはいくつもありますが、ひたちなか市の近くには海浜公園や大洗アクアワールドなどの有名スポットが多数あります。
そのため、大洗アクアワールドで子供たちを楽しませた後にお母さんの買い物という流れが作りやすいのが特徴です。
駐車場は5000台も止めることができ、安心して足を運ぶこともできます。
特にひたち海浜公園に隣接しているため、ここで調達してひたち海浜公園で遊ぶということも可能です。
母親の中にはあまり乗り気にはならないという人もいますが、ひたち海浜公園や大洗アクアワールドで十分遊んだ後、ファッションクルーズに来ることを約束すれば、ほとんどのお母さんはついてきてくれることになるはずです。
最後に
茨城県は縦に広いため、それだけ名所もたくさんありますが、ほとんどが高速道路で近い場所にあるため、車移動を前提にした旅行の計画というものが大切です。
そして、海沿いのホテルで一泊し、その流れでどこかで遊ぶというのが自然といえます。
Title
[…]Here are a number of the internet sites we advise for our visitors[…]