世界遺産・日光東照宮のおすすめ観光方法

日光東照宮の陽明門
パワースポットとしても有名な日光東照宮は、徳川家康を神として祀っています。

文化遺産「日光の社寺」の一つで、多くの国宝や重要文化財があります。

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日光東照宮を堪能しよう

日光東照宮へのアクセスについて

東武浅草駅からスペーシアという特急列車があります。

車なら東北自動道の宇都宮インターから日光宇都宮道路へ入り日光インターで降ります。

日光東照宮までは車でも行けますし、循環バスがありますのでそれを利用するのも便利です。

車で日光まで来た方も市営の駐車場へ置いてバスを使った方が動きやすいです。

日光東照宮の見どころ

さて、日光東照宮で入場券を購入する際は、輪王寺と二荒山神社の共通券を購入することをお勧めします。
ここまで来たなら日光東照宮だけではなく輪王寺と二荒山神社は絶対に観光すべきです。

日光東照宮へは、鳥居を目指して参道を上って行きます。
上に行くに従って道幅が狭くなっており、より高く遠く見えるように設計されています。

参道を行き着くと、石の大鳥居があります。
日本最大の石の鳥居であり、福岡藩の初代藩主黒田長政の寄進による物です。
観光には歴史の話も楽しみの一つなので、長政の話もしてみました。

鳥居を潜ると左手には五重塔が見えてきます。
スカイツリーの設計の参考になったとも言われるこの塔は、心柱があるのみの構造なので、興味のある方は覗いて見ると良いでしょう。
旅行のついでにちょっと勉強もしてみましょう。

たくさんの動物の彫刻

日光東照宮の最大の見物はなんと言っても多くの彫刻です。
特に有名なのが、眠り猫と三猿でしょう。

眠り猫は奥の院へと続く途中にあるのですが、平和を象徴していると言われています。
正面から見ると猫が眠っており、裏面には雀が遊んでいます。
雀がいても猫が眠っているほどの平和ということです。

しかし、もう一つの説もあります。
猫を少し下から見ると、飛びかからんばかりに踏ん張っているのです。
これは眠っていると見せかけて、家康を守る為にいつでも飛びかかれる姿勢をしているとの説です。
どちらも平和を表しているのでしょう。

次に、猿の彫刻は神馬を飼う神厩舎の廻りを囲っています。
猿は馬を守るという伝承から用いられたようです。

全体で8枚の板があり、猿の一生が描かれています。
しかし、これは人間の一生をなぞらえているのです。

この中で有名なのが、「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿です。
これは、自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないと言われていますが、本来は少々違います。
幼少期には、悪いことは見ない、言わない、聞かないという子育ての教えなのです。

きらびやかな陽明門

猿の姿を見てから直角に曲がると、壮麗な陽明門が見えてきます。

その前に、左手に手水舎があります。
ここの屋根の中を見てみましょう。

羽のある龍がいます。
飛龍といって余り見かけない姿ですので、ぜひ見学して下さい。

陽明門にはそれは沢山の彫刻が施されています。
一つ一つ見ていたら本当に日が暮れそうです。
そこで別名を日暮らしの門と呼んだという話もあります。

また、この門の正面唐破風の下に「東照大権現」と書かれた勅額があります。
これは、後水尾天皇の宸筆なのですが、明治維新の際、この額のおかげで日光東照宮は焼き討ちにならなかったのです。

勤王の志士たちは天皇の宸筆を焼くことができなかったのです。
もし、これがなければ、日光東照宮はなくなっていたかもしれません。
栃木の観光資源が減っていたのです。
また、旅行に楽しみも半減していたでしょう。

陽明門の中に特に有名な柱があります。
門を支えている8本の柱の内、1本の柱の彫刻が逆向きになっています。
これは間違えたのではなく、完璧な物はあとは壊れるだけだと言うので、1本だけ不完全な形にしたのです。
門をくぐった後、後ろを向いて内側の4本の中にありますので、ぜひ探して下さい。

2018年まで平成の大修理が行われており、その際に発見された門の壁画があります。
建設当初塗り込められたしまったという絵で、今回の修理で見つかりました。
修理が終わるまで見ることができますので、この機械にご覧になるのも観光の楽しみでしょう。
また、塗り込められると100年は見られないそうです。

徳川家康のお墓、奥宮

ここまで来たら奥の院まで行きましょう。

延々と石段を登らなくてはいけません。
途中に、「人生は重き荷を負うて遠き道を行くがごとし」と書かれた立て札があります。
この石段で見るとなんとなく納得してしまいます。

しかし、これは家康の言葉とは違うようです。
まあそれはそれとして、江戸260年を築いた人の大変さはわかるような気がします。

やっと石段が終わると、お墓があります。
観光客が多いので静謐とは言えませんが、家康がここから江戸を見据え守っていたと思うと、頭が下がります。

日光東照宮はなんと江戸の真北になるのです。
お墓から家康が見守れるようにここに作られたのです。

更に、陽明門の上には北極星が輝くという話です。
残念ながら夜は拝観できませんので見ることはできません。
写真家の方が撮られたものを見ると北極星が陽明門の上にあり、周囲を星が回っているのがわかります。
なんと壮大なところなのでしょう。

最後に

日光東照宮にはまだまだいろいろ面白いお話がありますが、今回はこれくらいにしておきます。

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更新日:

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