傷ついた人を癒す!心理・メンタルケアの資格:認定心理カウンセラー1級

ストレス社会とも言われる現在、心の病を抱えている人やその予備軍ともいえる人が増えてきています。

このような心の悩みを改善することが、認定心理カウンセラーの仕事です。

認定心理カウンセラーには、1級と2級の資格があります。

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様々な分野で活躍できる認定心理カウンセラー

認定心理カウンセラー1級は、生活分野、社会生活分野、精神病理分野、産業分野、教育分野なあらゆる分野で活躍することができます。

生活分野では、家族の問題、自傷・自殺に関する対処法、コンプレックスの解消、性の悩み、感情のコントロールなどを改善するためのアドバイスを行います。

社会生活分野では、社会と個人の相互関係を円滑に遅れるよう改善策を提案することが可能です。

精神病理分野では、うつ病や薬物依存に関する問題への対処や終末期医療におけるターミナルケアなどをおこないます。

産業分野は、キャリアカウンセリングをはじめ、対人恐怖症の改善やコミュニケーション能力のサポートなどが可能です。

教育分野においては、ひきこもりや不登校に関する問題の解決、性格形成や感情のコントロールなどの改善をおこないます。

また、これらを総合的に取り入れ、それぞれの持つ悩みに寄り添って改善策をサポートしていくことが認定心理カウンセラーの仕事です。

人は、ほんの些細な事でも傷つきます。

1級心理カウンセラー資格を取ることで、傷ついた人の気持ちを優しく癒やすことができます。

認定心理カウンセラー1級は代表的資格

認定心理カウンセラー1級は、代表的な資格である「認定心理カウンセラー」資格の1つです。

1級と2級の資格ランクに分かれていて、1級を受験するためには2級資格の取得が必要となります。

2級資格は、カウンセラーとして必要な基礎的知識、技能を有するものとされており、この知識を習得したうえで1級の受験が可能となります。

1級資格は、カウンセラーとして必要な専門的学識、技能を有するものとされており、より一層専門的な知識と技能が必要です。

認定心理カウンセラーは、臨床心理士や学校心理士、産業カウンセラーなどのように大学の専門課程や専門分野の大学院を卒業している必要がなく、心理カウンセラー養成講座の受講と修了が2級の受験資格条件となっているので、頑張り次第では誰でも取得することができます。

このような養成講座を開講しているスクールによっては、特別奨学金制度などを設けているところもあるので相談してみるのもよいでしょう。

認定心理カウンセラー1級取得を考えている方は、まずは2級資格を取得することが必要です。

認定心理カウンセラーの受験資格

1級を受験するには、まず認定心理カウンセラー2級の取得が必要になります。

2級の受験資格は、18歳以上で大学、短期大学、それらに準じる専門学校等において心理学を専攻し修了しているか、もしくは日本総合カウンセリングが行う心理カウンセラー養成講座(全40回)を修了していることが必要です。

試験実施日までに修了していなけらばならないので、試験日程などに注意して受講開始日を決めるようにしましょう。

1級の受験資格は、2級の資格を取得していることです。

そのうえで、試験日までに日本総合カウンセリングが行う心理カウンセラー実践講座(全10回)を修了しているか、大学の心理学部またはそれに隣接する学科を卒業していなければなりません。

試験内容は、1級・2級とも筆記の1次試験と実技の2次試験があります。

1次試験に合格した者だけが2次試験を受験することが可能です。

試験回数が年1回しかないので、受験を希望する場合は申込受付期間や受験日をしっかりと確認しておくことが大切です。

認定心理カウンセラーの具体的な仕事内容

認定心理カウンセラーは心に悩みを持つ人たちにカウンセリングをおこない、その悩みを改善することが仕事です。

具体的な活躍の場としては、学校などで児童や生徒の抱える悩みの相談を受けたり子育てで悩む親たちのサポートをすることです。

自治体によっては常駐のカウンセラーを置いているところもあります。

企業内では、日々のストレスで弱っている精神的な疲れを癒やすメンタルヘルスケアを行います。

仕事の生産性にも影響を及ぼす従業員のメンタルヘルスケアは、企業でも注目される職種です。

児童相談所や保健所などの施設では、地域や自治体から寄せられる悩みがたくさんあります。

相談者の年齢も幅広く、豊富な知識と経験を有する専門家が必要とされています。

病院や診療所においては、終末期の医療など現在特有のケアが必要となっています。

患者だけでなくその家族に対する精神的なサポートは大きな影響を与えます。

医師との協力のもと、患者へのサポート、患者家族へのアドバイスなど様々な局面で活躍できるといえるでしょう。

様々な方面で活躍が広がる資格として、認定心理カウンセラーの資格取得は有意義だといえます。

最後に

人を癒やす大切な仕事としてこれからも需要度が高まる認定心理カウンセラーの資格は、就職も有利になります。
大学の専門課程を出なくても、養成講座を受講するだけで受験資格が得られるのも受験しやすい資格だといえるでしょう。

日本カウンセリング普及協会

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-仕事・資格, 民間資格
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