世界遺産・小笠原諸島のおすすめ観光方法

小笠原諸島父島
小笠原諸島は東京の南に位置していて、大小合わせて30ほどの島々がありますが、人々が生活しているのは父島と母島になります。

交通手段がなく観光旅行では行くことができない島もあるため、旅行では主に父島と母島を巡る観光になります。

スポンサーリンク

小笠原諸島を堪能しよう

父島の観光について

小笠原諸島は東京から約1000km離れた場所にあり、父島へのアクセスは竹島桟橋から定期船を利用します。

所要時間は25時間30分ほどになり、船内にはレストランやラウンジ、売店や貴重品を入れるためのロッカーがあります。

各デッキにはシャワールームがあり、テレビやお風呂、空気清浄器まで付いている個室もあります。

手軽な料金で利用できるエコノミーには、レディスルームやファミリールームがあるので、家族旅行や女子旅でも利用しやすくなっています。

小笠原諸島の魅力と言えば、海や山といった自然です。

フェリーが入港する二見港からほど近い場所には、港の景色が眺められる大神山公園があります。

この公園には小笠原の固有植物が植えられていて、所々に展望台や休憩所があります。

公園の先には鮮やかな色をした海が広がる大村海岸があり、更衣室やトイレ、シャワーといった設備も整っているので、のんびりするには最適な場所です。

ちなみに、大村海岸の海開きは1月1日に行われ、ウミガメを放流するイベントなどもあるので、毎年多くの人で賑わっています。

大村海岸周辺はホテルやペンションなどの宿泊施設や、レストランや居酒屋などの飲食店が多く、小笠原諸島の観光拠点に便利です。

大神山公園から歩いて2~3分の所には、B-しっぷという観光協会があります。

こちらでは、小笠原諸島での観光ツアーや宿泊先などの相談ができ、隣にはバスの停留所があります。

父島内の移動はバスとレンタカーの他に、レンタサイクルとレンタバイクがあり自由気ままな旅にぴったりの移動手段が選べます。

小笠原諸島では、スキューバーダイビングやシュノーケリング、シーカヤックなど大人から子供まで楽しめるアクティビティーがあるので、透明度の高い海を堪能したい時におすすめです。

父島の南側にある小湊海岸は、白い砂浜が広がる海水浴場です。

この海岸は小湊海岸バス停から歩いて2分ほどの場所にあり、海岸の周囲は樹木で覆われています。

近隣には灯りがないので、天気が良い日の夜には星がきれいに見えるスポットです。

小湊海岸からは、中山峠やジョンビーチを目指せるトレッキングルートがあります。

トレッキングを始める前には、種子除去装置を使って靴や服に付いている種子を念入りに落としておきます。

途中でお店やレストランはないので、飲み物や食べ物を買っておくと安心です。

中山峠は海岸が一望できる絶景スポットで、ひと休みできるベンチがあります。

道は整備されていますが木々が生い茂っているためジャングルを歩いているような気分になります。

母島の観光について

父島からおよそ50km離れた場所にある母島は、二見港からフェリーで2時間ほどかかります。

母島では小富士や乳房山の登山が楽しめます。

小富士は登山口から頂上まで1時間ほどで登れる山で、日本で最も早く日の出が見られる場所と言われています。

比較的起伏の少ないルートですが、もっと軽めのウォーキングを楽しみたいなら、静沢の森遊歩道がおすすめです。

道の途中には砲台跡や軍施設跡があり、丘の上のサンセットシアターはきれいな夕日が眺められる場所です。

乳房山は母島最高峰の山で、鉄製のハシゴを登ることもあるワイルドなルートになっています。

母島にしか生息していない鳥や植物を眺めながら歩くことができ、道の途中には鳥のための水場が設置してあります。

港から歩いて5分ほどの所にある脇浜なぎさ公園にはトイレやシャワーが完備されていて、シーズン中には海水浴が楽しめます。

入口にはアオウミガメの産卵場所があり、園内にある階段を上った先にある展望台では、冬から春までの間ホエールウォッチングが楽しめます。

南島の観光について

父島からフェリーで約20分の所にある南島は、岩に囲まれたエメラルドグリーンの海が魅力のスポットです。

昔は緑が豊かな島だったのですが、ヤギが食べつくしてしまったため現在の姿になりました。

南島は自然を守るために上陸規制が設定されていて、上陸できるのは1日100人まで、滞在できるのは長くても2時間になります。

島には桟橋がなく、船を降りた後はカヤックを使用したり岩を登ったりして上陸するので、滑りにくくて歩きやすい靴を履いていくと安心です。

小笠原諸島の自然や特産品について

小笠原諸島には、暗い所で緑色に発光するグリーンペペというきのこがあります。
食用には向いていないきのこですが、夜になるとぼんやりと光ってとても幻想的な光景になります。

根がたくさん伸びで蛸のようにみえるタコノキ、漢字の八を逆さまにしてスタンプしたような幹をしているマルハチ、ハハジマメジロなどの固有種も生息しています。

特産品のパッションフルーツや郷土料理の島寿司、アカバのみそ汁など、小笠原諸島で味わえるグルメも魅力的です。

スポンサーリンク

下部スポンサーリンク

下部スポンサーリンク

更新日:

-旅行・レジャー
-, , ,

関連記事

地元民おすすめ!和歌山県旅行の穴場スポット7選

和歌山県には和歌山城や高野山、那智の滝などさまざまな定番観光スポットがありますが、まだ人が多く集まらない穴場のスポットがあります。 海に浮かぶ無人島や人里離れた山の奥など、あまり知られていない穴場スポ …

多くの宮人も来泉!「白浜温泉」の楽しみ方

白浜といえば、アドベンチャーワールドやエネルギーランドといった、子どもに人気のある観光スポットがあり、千畳敷や三段壁などの景勝地も多く、お土産やグルメの充実しているし、夏場は海水浴スポットとしても賑わ …

ドイツ旅行のおすすめ観光スポット

ドイツ国内には、魅力的なスポットが多数点在しています。 ひとつの国と言っても、すべてのスポットを巡るのはなかなか大変ですので、まずは一番行きたい場所を定め、その場所を中心に計画を立てることをおすすめし …

栃木県のおすすめ温泉地3選

都心からのアクセスが便利な栃木県は、名湯と呼ばれる温泉地が数多くあります。 山の多い栃木県は、標高が高い場所にある温泉街も珍しくはなく、新緑や紅葉、雪景色を見ながら入浴する醍醐味があります。 世界遺産 …

夏休みに家族で旅行したい京都府のおすすめスポット5選

京都府には多くの観光スポットがあり、大人も子供も一緒に楽しめる所があります。 家族旅行で京都府を訪れる場合には歴史的な建造物や遺跡を見るだけでなく、実際に体験することができる観光スポットがおすすめです …

楽天モーションウィジェット