大阪府のおすすめ温泉地3選

大阪府といえば、商業や工業が盛んな地域というイメージを抱く人が多いかもしれません。

大阪府にも、豊かな自然に囲まれたリゾート地があり、京阪神地区に住んでいる人が、日帰りまたは1泊2日程度の短い旅行で楽しむことができる温泉地があります。

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川床料理や美しい自然が楽しめる箕面温泉

大阪府の北部に位置する箕面市には、豊かな自然を楽しむことができるレジャー施設があります。

箕面市は、阪急電鉄宝塚線と箕面線を利用して、大阪市中心部から60分以内でアクセスできる場所にありますが、「明治の森箕面国定公園」内には、日本の滝百選に選ばれている有名な「箕面滝」があり、秋の時期になると紅葉の名所として人気があります。

公園内に野生のニホンザルや、タヌキなどの野生動物が暮らしていて、都市や工場のイメージが強い大阪府内で、数少ない自然が楽しめる地域として知られています。

公園の入口には、箕面温泉が楽しめる「箕面観光ホテル」があり、宿泊客の他に、日帰り旅行で訪れる観光客の間で人気を集めています。ホテルには、大阪府箕面市や池田市の街並みが一望できる展望風呂が設置されていて、日帰り入浴も可能です。

泉質は放射能泉、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉、ナトリウム-塩化物泉です。塩化物や炭酸水素を多く含んでいるお湯なので、入浴後にも湯冷めしにくいという特徴があります。

阪急箕面駅や箕面観光ホテルの周辺には、この地方の名物である「もみじの天ぷら」が、販売されています。「もみじの天ぷら」は、モミジの葉っぱを油で揚げたお菓子で、かりんとうのように甘い味が付けられています。

「明治の森箕面国定公園」へのアクセス方法ですが、梅田駅から阪急宝塚線(宝塚または雲雀丘花屋敷行き)の電車に乗車します。途中の石橋駅で下車して、箕面線を利用して、終点の箕面駅まで行きます。

石橋駅の周辺は、昔ながらの古いアーケード街がありますが、箕面駅周辺は美しい自然に囲まれています。

大阪の奥座敷「伏尾温泉」

池田市は、大阪府北部の北摂地域に位置する市で、兵庫県川西市に隣接しています。池田市の南部は大阪空港の一部が含まれていますし、池田駅を中心とする市街地の近くには、ダイハツ工業やリコーの工場があるので、産業の街というイメージが強い地域です。

それでも、池田市北部には豊かな自然があり、野生の狸が人里に下りて来ることもあります。池田市北部に流れる余野川沿いに「伏尾温泉」があり、大阪の奥座敷と呼ばれています。

ここには「不死王閣」という観光ホテルがあり、施設が所有する2つの源泉から、湧出するお湯が入浴施設に利用されています。「不死王閣」は宿泊以外にも、食事付きの日帰り入浴プランも利用できます。

「不死王閣」の源泉は、放射線泉・炭酸泉です。お湯の中には、豊富な天然ラジウムやラドンが含まれており、数少ない放射線泉のひとつです。

炭酸泉でもあるので、お湯に溶けている炭酸ガスによって血行が促進され、体の芯から温まるお湯として女性の間で人気を集めています。

「不死王閣」は、大阪市内中心部から自動車で約30分でアクセスできる場所にあり、京阪神地区から1泊2日、または日帰り旅行で利用するのに、便利な場所にあります。

電車を利用する場合には、阪急宝塚線に乗車して池田駅で下車し、阪急バス26・131・135・136・139番に乗車すれば、約15分で「不死王閣」にアクセスできます。

池田駅前から、予約制の送迎バスも運行されています。

豊富な湯量を誇る太子温泉

大阪府南部の南河内郡の山中に「太子温泉」という旅館があり、ここでは加水無しの100%天然のお湯を、楽しむことができます。館内の入浴施設には、大浴場(岩風呂)や露天風呂(檜風呂)などがあり、いずれも天然のお湯のみが使われています。

日帰り旅行で入浴施設を利用する場合には、平日であれば大人1名930円(8時~17時)、または620円(17時以降)で、土日祝日は1,000円(8時~17時)または700円(17時以降)です。

泉質は、単純泉(低温・低張性弱アルカリ性泉)で、肌への刺激が少なくて滑らかな肌触りが特徴です。

旅館は、豊かな自然に囲まれた場所にあるので、ゆっくりお湯に浸かって日頃のストレスを解消することができます。周辺地域(太子町)は、飛鳥時代の史跡が残されていて、「聖徳太子御廟」や「推古天皇陵」などがあります。

歴史に興味がある方であれば、旅館に宿泊して周辺の史跡の散策を楽しむことができます。

太子温泉へのアクセス方法ですが、近鉄大阪線上ノ太子駅で下車して、旅館の送迎バス(マイクロバス)を利用して7、8分です。宿泊施設は、大阪市中心部から離れた場所にありますが、駅から無料の送迎バスが利用できます。

自家用車を利用する場合には、西名阪高速・柏原ICを下りて、国道165号を下田方面に進み、穴虫交差点を右折して約5kmほど走った場所にあります。

いずれの方法でも、大阪市内から1時間以内でアクセスできるので、日帰りや土日を利用した1泊2日旅行におすすめです。

最後に

大阪と聞くと、商業や産業というイメージが強いかもしれませんが、大阪市内中心部から1時間以内の場所に、豊かな自然を満喫しながら天然温泉に浸かることができるリゾート地があります。

京阪神地区に住んでいる方であれば、日帰り、または土日を利用して、大阪府内にある温泉を楽しんでみるのはいかがでしょうか。

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