山形県のおすすめ温泉地3選

みちのくの山形県には、おすすめの温泉地があります。主なものは、奥羽山脈に沿って所在しています。

多くの観光客が訪れるところから、僅かな旅行者しかいないところまで、様々な場所があります。山形を旅行する場合は、最も自分に合ったところを見つけたいものです。

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スキー場の麓にある人気の旅館街

蔵王温泉は、山形県を代表するリゾート地です。この地を訪れる旅行者の多くは、スキー客です。スキー客とは、切っても切れない関係にあります。

山形蔵王スキー場は、ゲレンデの数とコースの種類、蔵王連峰の大パノラマが自慢の、山形県を代表するスキー場です。

蔵王温泉は、スキー場の麓に有り、スキー客に宿泊の場を提供しています。宿泊施設の多くは、旅館型式です。それぞれに、工夫を凝らしたおもてなしをしています。

強酸性の硫黄泉が主で、お肌と血管を若返らせる働きがあります。旅館内の湯船の他にも、日帰りや足湯、共同浴場も整備され、自分にあった形で楽しむことができます。

湯めぐりこけしの券を購入すると、他の旅館でも入浴が可能です。残った券は、土産物の購入にも使えるので、無駄がありません。

旅館の選び方には、工夫が要ります。ホテル形式か旅館形式かを分けることが、大切です。名前にホテルと付いていても、ホテル形式とは限りません。

ホテルにも旅館もに飽きた方には、ペンションや民宿も用意されています。自分の好みに合った宿泊方法を選べるのが、魅力です。

食材の宝庫、山形県は、どこでもおいしい食事が出されます。特に、お蕎麦は最上級の味で人気があります。板そばは、旅館やホテルでもいただくことが出来ます。

ジンギスカンや米沢牛、日本海で獲れた魚介類など、食材には事欠きません。ホテルや旅館の食事に飽きたら、専門店を訪れるのがおすすめです。

山形県が誇る食材の数々を、最も適した調理方法により味わうことができます。

最上川の上流に位置する瀬見赤倉

山形県の旅行では、人里から離れた温泉地を訪ねるのも、風情があります。最上川の上流に位置する瀬見赤倉は、瀬見と赤倉の二つの温泉地のことです。

山形県の新庄から、宮城県の大崎を結ぶ国道47号には、瀬見赤倉の他、中山平、鳴子などの有力な温泉地がひしめきます。

瀬見は、源義経と家来の弁慶ゆかりの場所としての伝説があります。義経と弁慶は、平家との戦いに勝利した後、兄の源頼朝から謀反の疑いをかけられ、都を追われました。

平泉の藤原氏を頼り、落ち延びる途中で、瀬見に立ち寄ったと伝えられています。明治時代に建てられた木造の旅館が残る他、混浴も用意されています。

赤倉は多くの旅館が集まる、規模の大きなところです。湯量が豊富で、旅館ごとに源泉を持っていると言われています。

長期間の逗留もでき、疲れを癒すのに適したところです。早朝の朝市は、街の名物となっています。長逗留の湯治客や近隣の住民も、新鮮な野菜や必需品を求めに訪れます。

瀬見赤倉からは、国道47号で新庄まで出ることができます。さらに、日本海側の酒田までは、最上川の川下りが楽しめます。

川下りは、一部で往復の区間もありますが、上流と下流に分かれて、下りの専用となっています。一部は事前の予約が必要で、インターネットによる予約も可能です。

最上川の下流には、江戸時代、大阪との交易で栄えた酒田の街が広がります。最上川周辺で生産されたお米は酒田まで運ばれ、そこから大阪方面へ出荷されました。

その名残は現在も、蔵造りの建物として残されています。

日本海沿岸の風光明媚な温泉地

山形県の旅行では、日本海沿岸をめぐるのも楽しみの一つです。日本海沿岸には、温海、湯野浜の温泉地があります。奥羽山脈と異なり、日本海側は明るく開けた街並みが特徴です。

ホテルも旅館も、どことなく近代的な感じが特徴です。 温海は、千年以上の歴史を誇る街です。弘法大師が由来に関係しているなどの説がありますが、定かではありません。

泉質は、ナトリウムとカルシウムを含んだ塩化物、硫酸塩泉です。効用は切り傷、神経痛、リウマチなどで、飲用により胆石や胃腸病にも効果があるとされています。

湯野浜は鶴岡市の西部にあり、日本海に面した海浜の温泉郷です。ホテルや旅館からは、日本海に沈む夕日が見えるのが特徴です。

海岸線には、有名旅館がひしめき、互いのおもてなしを競っています。近代的な造りのホテル型式が多く、部屋のタイプも豊富です。

夕食には、平田牧場の豚肉や庄内浜の岩牡蠣、山形牛などの地元産の食材がふんだんに出されます。日本海側の山形県は、内陸側とは異なった雰囲気を持っています。

高級感が溢れる建築と豪華な湯船は、短期的な滞在に向いています。豊富な食材は、丁寧な調理が施され、最高の味で提供されます。

内陸側の旅館とは、まったく異なるスタイルが味わえるのも、山形県を旅行する楽しみの一つです。

食材の隅々まで丁寧に利用するお国柄は、内陸部も日本海側もかわりはありません。同じ山形県が持つ二つの雰囲気の中で、同じ県民性が感じ取れます。

最後に

一口に山形県の温泉地と言っても、様々です。奥羽山系の蔵王や瀬見赤倉、日本海側の温海と湯野浜では、同じ山形県とは思えないほど雰囲気が異なります。

しかし、夕食で出される料理では、山形県が誇る自慢の食材が使われます。

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