素材としても活用できる!押し花の作り方とコツ

押し花
押し花と言えば、子どもの頃に作って本のしおりとして使っていたという経験のある人も多いのではないでしょうか。

色とりどりの花を、咲いていた当時の姿に近い状態で保存することができるため、花好きの人に人気の高い趣味のひとつにもなっています。

ひと昔前は、本の間などに挟んで数日置いておくという作り方が一般的でしたが、最近では様々なキットや科学的な薬なども利用されており、より簡単で綺麗な押し花の作品を作れるようになっています。

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簡単にできる押し花

押し花の基本の作り方

押し花の作り方が進化したとは言っても、基本的な作り方は抑えておく必要があります。

昔から親しまれている作り方としては、気に入った花をティッシュに挟んだ状態で本の間や重たい物の下に置き、3~4日ほどそのまま放置しておきます。

出来上がりの姿を予想しながら、花や葉のレイアウトを決めておくと良いでしょう。

摘んだ状態のまま挟んでしまうと、花と葉がバラバラになったり、形が悪くなってしまうので注意が必要です。

一冊の本の中に何ヶ所にも渡って花を挟み込んでしまうと、重さが分散されてしまって綺麗な押し花ができないこともあるので、できれば一冊あたり1~2ヶ所に抑えておきましょう。

3日以上放置したあとは、そっと本やティッシュを剥がし、花が完全に乾燥しているかを確認しましょう。

花や葉がピンと自立するような状態であれば完成ですが、今一つ乾燥が足りない場合は更に数日本の間に挟んでおくようにしましょう。

非常に手軽で簡単な方法なので、家で子供と一緒に作ったりしても楽しめます。

たくさんの押し花を一度に作る方法

押し花でたくさんの作品を一度に作りたい時、何冊も本を使うのは大変です。
あまり家に本や重しが無い場合は、全部の作品を完成させるのに何日もかかってしまいます。

電子レンジを使うと、まとめて短時間で完成させることができます。

まず、電子レンジに入るサイズのダンボールを数枚用意します。

ダンボールの上に、何でも良いのでペーパーを敷き、その上に花や葉を並べます。

その上に再度ペーパーとダンボールを重ねて圧迫し、輪ゴムで全体を何ヶ所も留めるようにしましょう。

輪ゴムを重しの代わりにするので、真ん中だけ留めてしまうとうまく完成しません。
できれば縦横2~3ヶ所ずつ留めておくと安心です。

作りたい量に応じて、ダンボールに挟んだ状態で何層にも重ねてしまって構いません。

この状態のまま電子レンジに入れ、そのまま1分加熱しましょう。

1分経過したら一度取り出してみて、花がパリッと乾燥しているかをチェックします。

乾燥が足りなければ、10秒程度ずつ更に過熱を加えていきましょう。

一気に過熱しすぎると花が変色して失敗してしまうので、少しずつ慎重に進めていくのがコツです。

何日も放置する必要が無いので、急いでいる場合やまとめてたくさん作ってしまいたい場合などには最適な作り方だと言えます。

同じように、短時間で乾燥させる方法としてはアイロンを使う方法もあるので、必要に応じて使い分けるようにしましょう。

最近は子供が自由研究で利用できるような電子レンジ用押し花キットも販売されており、誰でも手軽にチャレンジできるようになっています。

押し花を作る専用の道具も活用しよう

最近は様々な押し花作成用のキットも売られていますが、単純に手軽に作れるというキットだけでなく、色鮮やかで美しい仕上がりにできるキットも人気が高いのでおすすめです。

通常押し花を作る場合は、何日もかけて少しずつ水分を抜いていくため、その途中で花が枯れて茶色っぽく変色してしまうことが多いのです。

この点、押し花専用の乾燥シートを使用すると、短い時間で効率よく水分を飛ばすことができるため、花が持っている本来の美しい色合いを残したまま乾燥させることができます。

乾燥シートと言っても難しい使い方をする必要はなく、乾燥シートに花を挟んで重しを乗せ、基本的な作り方と同じように数日間放置するだけという簡単な方法です。

普通の作り方では表現できないような美しい作品を完成させることができるため、インテリアなどに押し花を利用したい場合には最適です。

乾燥シートだけ購入するならお値段もお手頃なので、できれば作成の際には毎回活用したいアイテムだと言えます。

最後に

押し花は単純に見て楽しむというだけでなく、アクセサリーにアレンジしても楽しめます。

レジンの中に押し花を入れてペンダントトップとして利用したり、イヤリングなどにすることもできます。

ネイルにデコレーションしたり、スマホケースなどにもできるので、自分好みにアレンジして世界に一つだけの作品を作り上げることもできるのです。

誰かにプレゼントしても喜ばれること間違いないので、様々なアイテムを活用して自分だけの一品を作ってみてはいかがでしょうか。

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