ボードゲーム「パンデミック」のルールや楽しみ方

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パンデミックはどんなゲーム?

パンデミック(Pandemic)はプレイヤーが人類の代表となって、世界的規模でのウィルス感染を食い止めることを目的とするゲームです。

一般にも使われるパンデミックはウィルス感染症の全国的・世界的な大流行を表す言葉です。

ボードゲームには珍しく、プレイヤーが対戦する形式ではなく、協力しあう形式のゲームです。

ルールがやや複雑で手順も込み入っていることや、扱っているテーマがウィルス感染なので、子供さんには向きません。

パンデミックのスリルを怖がりながらも楽しめる程度の年齢層に向いています。

パンデミックのルール

プレイ人数は2~4人、プレイ時間は60分ほどです。

2人からでも遊べますが、3~4人でプレイするのが最も盛り上がれるでしょう。

最初に世界地図上で感染した都市が設定されます。
すでにウィルス感染が始まった所からゲームがスタートするわけですね。

ゲームに勝つ要件は、ウィルスを撲滅するための治療薬を4種類作り上げることです。

負けの要因は3種類あり、どれか1つでも起こったら、プレイヤー全員の負けです。
1.アウトブレイクが8回発生する
2.どれか1つの病原体を示すキューブの手持ちが無くなる
3.めくることができる都市カードが無くなる

プレイヤーは世界地図を飛び回りながら感染の拡大を防ぎつつ、協力しあって治療薬を4つ作るため行動します。

わりと容赦ない設定で、どんどん感染が進む場合もままあり、お互いの協力が不可欠です。

しかし協力しあって無事にゲームに勝った時の達成感は半端なく爽快感がクセになる楽しさです。

パンデミックを始める前の初期設定

所要時間がやや長めに設定され、比較的複雑なルールのため、最初はどのようにプレイすべきか迷う人も多くいます。
しかし、プレイしている内にその奥深さや達成感にハマってしまう人が続出しています。

パンデミックのパッケージには、世界地図のボード1枚、自分を表すコマ、調査基地を表すコマ、ウィルスを表すキューブ、治療薬を表すコマ4種、プレイヤーの職業を決めるカード、感染カード、都市カード、エピデミックカードなどに加え、ゲームの進行をチェックするためのコマなどが入っています。

はじめにプレイヤーの職業を決めます。
職業は初心者向きの強力なパワーを持ったものから、上級者向きの控えめな力のものまで様々なものがあり、ランダムで決めますが、慣れるまでは強いカードを使ってみても良いでしょう。

次にゲーム開始時の世界の感染状況を決めます。
感染カードを3枚めくり、表示された都市に3個ずつ感染キューブを置いていきます。
さらに3枚の感染カードをめくり表示された都市に2個ずつ、最後に3枚感染カードをめくって一個ずつそれぞれ感染キューブを置きます。

これで最初の世界の感染状態が決まります。

プレイヤーはここから感染の拡大を防ぎつつ、治療薬を作るために行動することになります。

都市カードを良く切ってプレイヤーに配ります。
2人なら4枚、3人なら3枚、4人なら2枚ずつ配り、これを最初の手札とします。
プレイ人数が3~4人推奨なのも、最初の枚数が少なく攻略のし甲斐があるからです。

残りの都市カードにエピデミックカードという恐ろしい効果を持ったカードを混ぜ込みます。
均等に混ざるように工夫しましょう。

1つめの調査基地のコマをアトランタに置きます。
治療薬は調査基地のあるマスで、同じ色のカードを5枚揃えることで作ることが出来ます。

パンデミックの遊び方

初期設定が終わったらいよいよプレイ開始です。

プレイヤーは順番に次の行動を取ります。

まず1ターンに4つの好きなアクションをします。
次に2枚の都市カードを引きます。
最後に2枚の感染カードを引きます。

これだけです。
これを順番に行います。

4つのアクションとは、自分のコマを地図上で移動したり、調査基地を作ったり、治療薬を作ったり、ウィルスキューブを1こ取ったりすることです。

2枚の都市カードを引くと手持ちのカードが増えていきます。
7枚しか持てないので、これより増えた場合はカードを利用したアクションをとるなどして減らしましょう。

最後に2枚の感染カードを引き、該当の都市に感染キューブを設置します。
感染キューブは1つの都市に3つまでしか置けないため、それ以上になると「アウトブレイク」が発生し、隣の都市に1つずつ置かねばならなくなります。
アウトブレイクが8回起こるとその時点で負けです。

エピデミックカードを引いてしまうと一機に状態が悪化します。
この場合、感染メーターを一段上昇させ、毎回プレイヤーが引く感染カードの枚数が1枚増えます。
さらに感染カードの山札の一番下から一枚引き、その都市に病原体を3個置きます。
さらに今まで捨てていた感染カードを切って再び山札の上に戻します。
同じ都市が再び感染する危険が高まるのです。

カードはプレイヤー同士が同じマスにいるとき交換することが出来るため、同じ色のカードを協力して集めることが出来ます。

最後に

なかなか複雑なルールのゲームですが、面白さは抜群でハマる人続出の傑作ゲームです。
3~4人が集まる機会があれば、パンデミックをプレイする絶好のチャンスです。
多くの人が絶賛するこのボードゲームを是非一度体験してみてください。

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更新日:

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