初心者におすすめのペット:ボールパイソン

爬虫類のペットを飼うのは難しそうだと感じる方は多いかもしれませんが、ボールパイソンはそんな爬虫類飼育初心者の方にお勧めのペットです。

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ボールパイソンが初心者にお勧めの理由

ボールパイソンはニシキヘビ科のヘビで、ボールニシキヘビやロイヤルパイソンとも呼ばれています。

アフリカ大陸西部から中部が原産地で、主に森林や草原に生息しています。

とぐろを巻いているときにボール状になることから、その名が付けられました。

性格は温和で大人しく、餌代も安いため、ペットとして非常に人気があります。

ボールパイソンは品種改良されたことでカラーや模様にたくさんの種類があります。

通常種のノーマルは5,000円ほどですが、希少価値の高い種類は数十万円で売られることもあります。

体長は1~1.5mほどですが、個体によっては2mを超えるものもあります。

寿命は長く、10年~15年ほどです。

夜行性のため、昼間はシェルターに隠れてなかなか出てきません。

性格は臆病で、丁寧な扱いをすれば攻撃してくることはありません。

ボールパイソンはペットショップや爬虫類イベント等で購入することができますが、いずれにしても信頼できる売り手から購入することをお勧めします。

素性のわからない個人から購入したらキャリア(病歴)を持っている個体だったというのはよくある話です。

初心者の方は特に、安いからと言って安易に飛びつくのはやめましょう。

また、爬虫類イベント等で販売されている個体は、長時間の移動で強いストレスを感じていることがあり、それが原因で病気になってしまうこともあります。

個体の健康状態をよく確かめて購入するようにしましょう。

ボールパイソンの飼い方

飼育はさほど難しくはありません。

夜行性で生命力が強いので、バスキングライトも紫外線ライトも設置する必要はありません。

必要なものは、とぐろを巻いた大きさの4倍のゲージと水入れ、床材、パネルヒーターがあれば大丈夫です。

ゲージはガラス、プラ、アクリルなど好みに合わせてください。

水入れは、タッパーに体が通れるくらいの穴を開けるだけでも問題ありません。

床材はウッドチップやキッチンペーパーを使用します。

ゲージ内の温度は常に25℃~30℃をキープします。

温度が低いと消化不良を起こすことがあります。

パネルヒーターはゲージの中に敷くと故障の原因となるので、下に敷くようにします。

湿度は50%くらいに保つようにしてください。

湿度が高すぎるとゲージ内にカビが発生するので注意が必要です。

餌は、冷凍マウス(ハツカネズミ)やラット(ドブネズミ)を与えます。

ベビーは2~3日に1回、成体は週に1回程度で構いません。

冷凍状態になっているマウスやラットは、自然解凍か、湯煎で解凍します。

冷たいまま与えると消化不良を起こしてしまうので、必ず柔らかくなるまで解凍するようにしてください。

餌を与えるときは、必ずピンセットを使いましょう。

手で与えると、餌と一緒に噛まれることがあります。

ピンセットで与えても食べない場合は、ゲージ内に餌を放置し、しばらく様子を見るようにしてください。

冷凍マウスの買い貯めはお勧めできません。

長期間冷凍しておくと、冷凍焼けを起こして劣化してしまいます。

少しずつ買い、常に新鮮な餌を与えるようにしましょう。

マウスを飼い、増やしながら生き餌を与えるという方法もありますが、冷凍マウスに戻したくても生き餌でなければ食べなくなってしまいます。

よく考えて与えるようにしましょう。

飼育する上での注意点と病気

ボールパイソンは初心者にも飼いやすいペットですが、丁寧に飼育しなければ病気になったり、気が荒くなってしまいます。そこで、いくつかの注意点を挙げてみました。

ゲージ内は清潔に保つ

糞や尿でゲージの中が汚れてしまうと、アンモニアなどが原因となり、気管を傷めてしまうことがあります。
また、ゲージ内のカビも病気の原因となります。
きちんと掃除をして、清潔な環境を保つようにしましょう。

ずっと口を開けっ放しの状態が続いていれば、病気のサインかもしれません。
病院へ連れて行き、診察を受けてください。

拒食の場合は環境を見直す

ボールパイソンは何らかの原因で拒食になることがあります。
ゲージ内の温度や湿度を見直して、快適な環境を作りましょう。

それでも拒食が治らないようなら、マウスのサイズを一回り小さいものに替えてみてください。

それでも興味を示さない場合は生き餌を与えると食べることが多いのですが、一度生き餌の味を知ってしまうと冷凍マウスに興味がなくなることがあります。

ボールパイソンも人間と同じように風邪の症状が現れることがあります

くしゃみや鼻水、よだれ等が見られたらなるべく早く爬虫類を扱っている病院へ連れて行ってください。
たかが風邪と軽く見ていると肺炎になってしまい、死亡してしまうこともあります。
呼吸するときにプチプチと変な音がする場合も同様です。

最後に

初心者が飼う爬虫類としてお勧めのボールバイソンですが、掃除やお世話の手を抜くことで、思わぬ病気を招いてしまうことがあります。
長生きさせるためには丁寧なお世話が必要です。
普段から掛かり付けの獣医も探しておき、万が一に備えましょう。

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