「大人の差し色」の取り入れメソッド:さりげないアクセサリーに

ファッション誌や、コーディネートをレクチャーしているテレビ番組などを見ると、差し色という言葉がよく使われていることに気づきます。ファッションに興味のある人なら既にご存知のことでしょうが、差し色とはその日の服のコーディネートの中で、パッと目につく色のことを指します。

例えば、淡いピンクやホワイトなどほんわかとしたカラーでまとめたコーディネートの中に、ワンポイントだけビビットなレッドやシックなブラックがあしらわれていると、ぼんやりとしがちなコーディネートを効果的に引き締めることができます。
反対に、グレーやブラックといった暗めのカラーの中に、明るいピンクやイエローなどがあると、野暮ったくなりがちなダーク系のコーディネートをスパイスの利いた大人の印象にすることもできます。

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差し色はコーディネート上級者の基本

コーディネートを見た人も、自然とアクセントとなる部分に視線が集まりやすいので強い印象を残すことができ、洗練されたオシャレなコーディネートとして羨ましがられることも多いのです。オシャレ上級者になるためには必須のメソッドとも言えるので、よりオシャレに見えるコーディネートを実践していきたい人にとっては欠かすことのできないポイントとなっています。

ひと口に差し色とは言っても、頭や身体などどこにでも自由に好きなカラーを取り入れれば良いというものでもありません。
あまり広い範囲に異なるカラーを取り入れてしまってはアクセントになりませんし、いくつもの色がゴチャゴチャと合わさって雑な印象を与えてしまいます。差し色を利用する場合は、ごく小さな範囲で1色のみ取り入れるようにするのが基本メソッドとなるので、覚えておきましょう。

アクセサリーにアクセントカラーを取り入れよう

アクセントとなる差し色メソッドを試してみたいと思っても、初心者としてはなかなか勇気が出ないこともありますよね。

差し色になるのは明るい原色系が多いため、普段なかなか身に付けないという人も多いでしょう。このような場合は、できるだけ小さく目立たない部分からアクセントカラーにチャレンジしてみるのがおススメです。
小さいファッションアイテムなら、派手なカラーやデザインのものでも比較的購入しやすいですし、もし身に着けていて失敗したと感じたらすぐに取り外せば良いのです。
最初から靴下やカバンなど、替えが効かないものにアクセントカラーを取り入れてしまうのは勇気がいるので、まずはアクセサリーなど手軽なものから実践してみましょう。

アクセサリーの場合は服に隠れやすいため、意識的にアピールしなければさりげなさも演出でき、より大人な印象を与えることもできます。
ネックレスやピアス、カチューシャにバングルと様々なアクセサリーがあるので、お気に入りのアイテムを探してみましょう。アクセサリーの場合はプチプラの商品も多いので、色々なアクセントカラーを揃えられるのも嬉しいポイントですね。

コーディネートするメインカラーによって相性の良いアクセントカラーも異なるので、服をたくさん持っている人は、何種類ものカラーを揃えておくと安心です。ただ、差し色として使う場合は、ベースカラーと合わせて3色以内に収めるよう注意が必要です。
色が多くなるとまとまりがなくなり、雑多なコーディネートに見えてしまうのでせっかくのオシャレが無意味になってしまいます。差し色を含めて3色までであれば問題ないので、このメソッドを抑えておきましょう。

ベースカラーごとにおすすめのアクセントカラー

よりオシャレに見せるためには、服のメインとなるカラーに対して相性の良いアクセントカラーのアクセサリーを選ぶことが大切です。
アクセントとして効果を大きく見せるため、メインと同系統のカラーは避けるのが鉄則です。アクセサリーのカラーを選ぶ際には、メリハリが効くものを選ぶように意識しておきましょう。

服装のメインカラーがホワイト系の場合は、ブルーやピンク、レッドにブラウンなど基本的にどんな色でもよくマッチします。アクセントカラーの濃淡や明るさによっても印象が驚くほど変わるので、色々と試してみましょう。

メインカラーがブラックの場合は、ブルーやブラウン、レッドにイエローといった系統がおすすめです。ブラックもホワイト同様に様々な色と相性が良いのですが、ダーク系の中にパッと目立つカラーがあると効果的なので、できるだけ華やかで明るいビビットカラーを選ぶようにしましょう。

ネイビーがメインとなっている場合は、ホワイトやピンク、レッドにイエローなどのカラーが相性が良くなります。ネイビーはかなり大人しく地味な印象になってしまうので、上品さを加えるためにホワイトを取り入れたり、レッドやピンクを取り入れて女性らしい可愛らしさを演出するのもおすすめです。暗くなりすぎるのを防ぐために、ブラックやブラウン系を取り入れるのは避けておきましょう。

最後に

このように、アクセサリーをアクセントカラーとして取り入れることで様々な表情を演出することができます。
差し色を取り入れる場所などメソッドはこれ以外にも様々なアイデアがあるので、積極的に実践していきましょう。

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