プレシャスメモリーズは2人で遊ぶトレーディングカードゲームで、人気アニメキャラクターたちのカードを使って、様々なアプローチなどにより相手と戦います。
当カードゲームでは、複数の作品タイトルが盛り込まれており、ユーザーの好きなキャラクターやタイトルを組み合わせてデッキを組めるのが魅力です。
競技性の高いカードゲーム
プレシャスメモリーズは、人気アニメ作品の枠を越えたキャラクター同士がアプローチしあう仕組みになっており、勝敗はポイント数によって決します。
キャラクター系のトレーディングカードゲームの中でも競技性が高く、レギュレーションによって、カード出身作品に応じた交換ルールがあります。
基本的なルールとして、デッキに置かれるカードの枚数は60枚となっており、相手のポイント置場に7枚を置かせるか、相手デッキを0枚にすれば勝ちとなります。
勝負の流れとしては、相手の攻撃(アプローチ)に対して、自分が防御(妨害)できれば、相手のデッキからカードを1枚ポイント置場に送ることが出来ます。
防御されたカードは退場となりますが、自分が防御をしない場合は、自分のデッキからポイント置場に1枚置くことになります。
注意点としては、人気アニメ作品とカードナンバーが同じカードは、デッキに4枚までしか入れられないことです。
また、カードナンバーの末尾に英文字がついているカードは、英文字がついていないカードと同じになります。
カードの種類について
カードの種類としては、キャラクターカードとイベントカード、そしてサポートカードの3種類があります。
キャラクターカードは攻撃や防御の要となるカードで、決められたコストを払うことでメインエリアやサポートエリアに登場することができます。
但し、作品とカードナンバーが同じカードは同時に登場できないのがルールです。
メインエリアに登場できるのは、攻撃力のAPと防御力のDPが表示されているカードで、サポートエリアにも登場できます。
一方、APとDPの表示がないカードは、サポートエリアだけに登場できます。
キャラクターカードは、それぞれ特殊能力を持っており、一定の条件の下で効果が発動されます。
一方、イベントカードは自分のターンで使用することでテキストに書かれた効果を発揮します。
その内容は多岐にわたっており、一打逆転のチャンスも生まれてきます。
そして、サポートカードは、場に登場しているキャラクターカードにセットすることで、様々な効果を発揮します。
但し、セットされたキャラクターカードが場を離れる際には、捨て札置場に置かれることになります。
コストの支払い方法について
プレシャスメモリーズのプレイでカギとなるのがコストのルールです。
キャラクターを登場させたり、イベントカードやテキストの効果を発揮させるには、カードに表示されているコストを支払わなければなりません。
その方法としては、使用コストと同等以上の発生コストを手札から払うやり方と、ポイント置き場にある表向きのカードから払うやり方があります。
前者では捨て札置場に置くことになり、後者では裏向きにすることになります。
そして、両者を組み合わせたコストの支払いも可能になっています。
使用カードのコストを支払う際には、対象カードと同一作品である必要がありますが、それ以外には同色のカードである必要があります。
それ故、2つ以上の作品でデッキを組む際には、色の配色を考慮する必要があるわけです。
また、「コンビ」を持っているキャラクターカードのコストを支払う場合は、同一作品の同一キャラクター名のキャラクターカードであることが決められています。
キャラクターカードの効果の特徴としては、キャラクターの外見的な雰囲気や性格などが考慮されています。
レアリティについて
プレシャスメモリーズのトレーディングカードには、通常のカードからレアリティの高いものまで揃っています。
レアリティとはカードの貴重さを表す指標で、カードの右下に表示されている星の数で示されます。
星が1つのカードは「コモン」、星2つが「アンコモン」、そして「レア」は星3つのカードです。
その他、通常カードのパラレル仕様となる「ホイル」や「キラ」があります。
表面がホイル加工されており、キラキラ光るのが特徴です。
トレーディングカードの魅力は、レアリティの高いカードの収集ですが、中でも「プレミアム」はコモンなどのパラレル仕様で、ホイル加工が施されています。
そして「スーパーレア」は星4つのカードで、滅多に出ることはありませんが、パック内にプレミアムの代わりに含まれていることがあります。
さらに貴重なのが「スペシャルレア」で、金箔のサインが入っています。
最後に
プレシャスメモリーズのカードには、お金では買えないカードもあります。
それが「プロモーションカード」で、ポイントシールなどで応募するなどして、入手することが出来ます。
また、各種イベントで配布されたり、大会の商品になったりしています。
Title
[…]that may be the end of this article. Right here you will locate some web-sites that we consider you will appreciate, just click the hyperlinks over[…]