プロ野球・不滅の記録は?|通算本塁打数・通算打点数

王貞治は、日本のプロ野球史上、最大の記録男であり、ありとあらゆる記録を持っていますが、その中でも特筆すべきなのが、通算本塁打数・通算打点数です。

プロ野球の世界には、不滅の記録と呼ばれるものは、数多くありますが、この通算本塁打数・通算打点数に関しては、まさに未来永劫破られることがないとされている記録となります。

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プロ野球!不滅の記録

王貞治の不滅の通算本塁打数・通算打点数記録

「世界のホームラン王」の名前は伊達ではなく、特に通算本塁打数に関しては、世界で最も一番多く、世界中を見ても王貞治よりも本塁打を打った選手はいません。

通算打点数に関しては、試合数の多いメジャーリーグには、王貞治よりも多い選手はいますが、それでも2170打点を超える選手は、偉大な選手である、ハンク・アーロンとベーブ・ルースの二人となっています。

ハンク・アーロンは、世界の通算本塁打記録を争った相手であり、通算本塁打数は、王貞治に譲るものの、通算打点数は死守をしたという形になっています。

世界を含めれば3位ではありますが、日本だけで見れば、2位の野村克也に、200打点近い差をつけてのトップとなっています。

野村克也は、打点の他に通算本塁打数に関しても、2位となっているので、王貞治がいなければ、通算本塁打数・通算打点数トップは、野村克也のものだったということになり、不滅の記録の対象も変わっていた可能性があります。

野村克也は、本塁打数3位の門田博光に対して90本差を、打点数に関しても同じく門田博光に対して300打点以上の差をつけていたので、野村克也にとっては、まさに王貞治は天敵だということができます。

輝かしい歴史を持つ選手の裏には、このように、偉大な選手の前にその栄光が薄れてしまった選手もいるのです。

通算本塁打数868本は驚異の本塁打記録

プロ野球の中で、アンタッチャブルレコードとしてあげられるものに、通算本塁打数記録がありますが、この凄さを語る上で、よく言われることが、40本塁打を20年続けても、抜くことができないというものがあります。

40本塁打を打つだけでも、非常に難しいことですが、868本という記録は、それを20年続けてもまだ届くことがない記録であり、それゆえに不滅の大記録と言われているのです。

もちろん、868本という数字は、20年連続で40本以上を打ち続けていたわけではなく、40本を大きく上回る年もあれば、30本台で終わってしまった年もあり、その結果として到達をした数字となっています。

しかし、高い安定感を持っていたことは紛れもない事実であり、4年目に一本足打法で覚醒をしてからと言うもの、初めて30本台の大台に乗せると、それから引退をするまで19年連続で、30本塁打以上を打ち続けることになりました。

その間には、40本以上を売った年が13回、50本以上打った年が3回もあるなど、規格外の選手だったということをうかがい知ることができます。

これ以外にも、様々な記録を持っている選手ではありますが、近年絶対に破られることがないとされてきた記録が、幾つか破られるようになってきました。

それでも、通算本塁打数に関しては、プロ野球のルールが変わることがない以上は、まず破られることがないとされている、不滅の記録となっているのです。

通算本塁打数だけでなく、スピード記録に関しても、独擅場となっていて、400から650本塁打までは、全て歴代一位の早さで達成をしていて、規格外の記録男となっています。

打点数の記録もプロ野球史上飛び抜けている

通算本塁打数・通算打点数の比較だと、どうしても通算本塁打数の方を注目されることが多いものですが、打点に関しても、ずば抜けた成績を残しています。

2000打点を超えているのは、日本では王貞治だけであり、メジャーリーグを含めても世界で5人しか、達成をしていない記録となっています。

この記録の凄いところというのは、これだけ本塁打を打つ選手でありながらも、打点を積み上げたという点にあり、勝負を避けられながらも、通算で2000打点を超える成績を残すことができたのは、まさに神がかり的な成績だといえます。

ただし、打点の記録というのは、一人で達成をすることができるわけではなく、走者がいるから、打点が増えるわけですし、更にその後ろを打つバッターが強力だからこそ、勝負を避けられる回数も減って打点が増えたということになります。

2000打点を超える成績を残すことができた大きな理由のひとつとして、後ろを打つ長嶋茂雄の存在があり、ミスタープロ野球とまで呼ばれる長嶋茂雄は、チャンスにめっぽう強く、ランナーが溜まるほどに異常なほどに打撃成績も高まりました。

相手からすれば王、貞治と勝負をするか、その後ろの長嶋茂雄と勝負をするかの苦渋の選択を迫られることになり、チャンスに強い長嶋の前にランナーを置くことを嫌って、王と勝負をした結果、王にしてやられてしまうということが再三あったのです。

もしも、後ろを打つのが、ミスタープロ野球長嶋茂雄でなければ、王貞治は、ただでさえ勝負を避けられていたところを、更に避けられることになり、通算本塁打数・通算打点数どちらも、大幅に減っていたことまで考えられます。

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