会社にとって欠かせない存在!経理の資格「暗算検定」

「数字に強い人」というのは、スマートに見られるものです。

ビジネスは数字が命とも言われていて、売る上げや利益、ノルマなどの数字と向き合って、その数字を足したり引いたりしながら、次にとるべき行動を分析する必要があります。

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数字に強くなる!

スマートに見せられる暗算の資格

数字に強いということは、ビジネスパーソンとして大きな強みになります。もし商談の時に、パッと正確に暗算して数字をもとにして説明することができれば、説得力を持たせることができます。

「単に次は頑張りましょう」と言うよりも「今年度の20%増しの利益を目指しましょう」などと数字を使った方が説得力があり、相手にも伝わりやすいです。

今では「携帯電話や電卓で計算できるので、暗算できなくてもいい」と言う人が多いですが、道具なしで頭の中で数字を使って発言できるようになれば、何もなくても自信のある発言ができるようになります。

それに役立つ資格が取れるのが、暗算検定です。経理の資格で、日本珠算連盟が実施しています。

級位試験が、1級~10級前あり、段位試験が準初段~10段まであります。受験資格には、学歴、年齢、性別、国籍などは関係ないので、誰でも受けられます。

ビジネスパーソンはもちろん、子供からも脚光を浴びている資格です。

暗算検定を受けるには、珠算の知識が備わっていることが必要です。珠算の知識を使って、どこまで速く正確に暗算できるかを競うものなので、珠算検定を受けてある程度実力が身につけておいた方がいいでしょう。

頭の中でそろばんを高速で弾いて暗算を行い、解答していくという感じで、暗算検定は進められていきます。

暗算検定で出題される暗算方法は?

暗算検定では、級位によって出題される問題が変わります。7級~10級までは問題は同じで、点数によって合格できる級が異なります。

出題されるのは「みとり暗算」で、500点満点中400点以上で7級、350点以上で8級、300点以上で9級、250点以上で10級が与えられます。

それ以降の級は「みとり暗算」「かけ暗算」「わり暗算」が出題されます。級が上がるにつれて桁数が上がっていき、難易度が上がっていきます。

ちなみに、みとり暗算は、そろばんを頭の中にイメージしてそれを見ながら計算すると言う暗算方法です。実際の試験では、そろばんは使えないので注意しましょう。

珠算科目は、かけ算・わり算・みとり算の3科目あり、暗算科目はかけ暗算・わり暗算・みとり暗算の3科目があります。この暗算科目を解いていくのが、暗算検定です。賢い子供だと、小学校低学年でもどんどん上級に進んでいくので、大人も負けていられませんね。

経理の資格ですが、どちらかというと、子供が多くチャレンジしている様子が見受けられます。そろばん塾などで学んでいる子供たちが、受験するケースも多いです。

大人だと電卓があるから、経理では電卓を使うからなど言い訳をしてしまいがちですが、子供たちはゲーム感覚で暗算にチャレンジしています。試験では、もちろん電卓は使えないので、自分の頭の中のそろばんだけが頼りになります。

7級~10級までは、みとり暗算だけで点数によって合格級が分けられるので、とりあえずチャレンジしてみて、どれくらい実力があるか確かめてみるといいでしょう。人数ではなく、点数を満たせば合格です。

暗算ができると日常生活でも得をする?

学校を卒業してしまえば、計算問題に取り組む機会はほとんどありません。算数や数学の先生、仕事で計算を扱う人であれば日常的に使うかもしれませんが、それ以外の人はあまりお目にかからないでしょう。

経理の人でも、部署が変われば、あとは無関係になってしまうかもしれません。

しかし、暗算ができると日常生活でも得をする可能性があります。例えば財布に小銭が溜まっていると、重くて不便ですが、ささっと暗算して、1円玉の端数を出すなどしてお釣りを減らすというのも、ちょっとした暗算です。

1回の支払いでも、色々なパターンのお金の出し方があります。パッと暗算できれば、財布もコンパクトになります。

他にも「3,000円以上買うと20%引き」などという時に、2,700円くらい買っていて、もう一品買った方がいいのかどうか悩んだ時にも、暗算が役立ちます。生活を見渡してみると、時間や値段、日付など日常生活でも暗算が役立つことは多いです。

もちろん、ビジネスシーンでも暗算は大いに役立ちます。

資格を取ったからといって、すぐに就職や転職に劇的にプラスになるわけではありませんが、その技能を使って発言に説得力をもたせたり、正確さをアピールすれば出来る人と見てもらえる可能性があります。

数字を使わないと、話の内容に説得力を持たせにくいですが、数字を少し入れるだけでも劇的に内容が変化します。

暗算検定は誰でも受けられるので、学生時代に算数や数学が苦手だった人がチャレンジしてもOKです。

当時は苦手だったものでも、大人になって必要性を感じると、積極的に勉強したくなるケースもあります。

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