仕事の本質を知るなら経営から!ビジネス・経営の資格「ビジネス心理検定」

マネジメントやマーケティング心理のノウハウを、実務に応用できるレベルにまで持っていくのが、ビジネス心理検定の目的です。

プロフェッショナルのための検定試験で、ビジネスのシーンでの社員や、顧客の心理に興味のある人に向いています。

ビジネス心理は、日本では馴染みのない言葉ですが、欧米では盛んに行われています。からの方法というようなものではなく、ビジネスに心の科学を応用することができる、総合的なものです。

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企業の本質は経営から見る!

ビジネス・経営の資格にビジネス心理検定

マネジメントとは、経営・人材育成・組織改革のことで、マーケティングは、消費者行動・営業・販売・販促・宣伝・商品開発のことですが、この2つを総合的に、心の科学から考察できるノウハウを養うのが、ビジネス心理検定です。

資格試験は、初級・中級・上級・上級特別の4つに分かれていて、初級ではビジネス心理の基礎をマスターします。18歳以下・学生でも受験ができます。

中級は、ビジネス心理を実務に応用できるプロレベルを目指します。初級に合格すると、受験資格が与えられます。

上級は、コンサルタントやコーチ、講師など教える立場となれるレベルを目指します。中級に合格し、さらに認定講座修了(オンライン講座で振替可能)すると、受験資格が与えられます。

上級特別は、実務経験がある専門家が飛び級制度で上級試験が受けられるものです。すでに3年以上の実務経験があり、講座を受講している人だけが対象です。

ビジネス心理検定が特殊なところは、オンライン講座、セミナー、認定講座を受験すると、検定試験にポイントが加算される点です。ポイントは、上の級を受けるときに持ち越しもできます。

ビジネス心理検定ではどんな内容が出題されるのか

初級は基本事項で、中級と上級は、経営心理・人事心理・営業心理・広告心理の4つの中から、1つ専門を選んで解答します。初級はマークシート方式ですが、中級は記述式、上級は記述式+面接、上級特別試験は、面接のみが行われます。

初級は、公式テキストから90%出題されて、100点満点中60点以上取れば合格です。基礎の内容は、ビジネス心理とは何か、状況的学習・言語コミュニケーションから見た心理の働き、記憶と知識、動機と動機付け・感情などが問われます。

中級は、マネジメント心理とは何か、組織コミュニケーションと人材開発の心理、高信頼組織の構築、組織コミットメントと組織文化の改革、交渉・会議の心理、などです。

記述式が20問で、100点満点中60点以上で合格です。これも、公式テキストから70%以上が出題されることになっています。

上級は、中級と出題範囲は同じですが、記述式15問に加えて、面接が20分行われます。200点満点中、120点以上が合格基準です。上級特別は、これまでの応用能力が問われます。面接がメインで、試験時間は30分程度です。合格基準は、不明となっています。

試験問題のほとんどが、公式テキストから出題されるので、難易度は比較的低いです。

本試験は、講座の受講をしていると、点数が加算されるシステムになっているので、お金に余裕がある人は、受けておくとあとが楽でしょう。

まだ新しい資格なので、明確な勉強法はありませんが、公式テキストから出題されるので、受ける級のテキストをしっかりやっておけば、試験対策は十分でしょう。足りない部分は、講座受講で補うと安心です。

日常の仕事の中で役立てられる資格

ビジネス心理の資格を取得したからといって、すぐに就職や転職に有利になるわけではありませんが、上級に合格すれば、講師などとして活躍することができます。

また、初級や中級でも、企業での顧客対応やマネジメント、マーケティングを担当している人であれば、仕事に直結するスキルが養われるでしょう。

顧客のことがよく分からない、うまく売るためのポイントがわからないなど、方法を模索している人は、一度心理学という面から学び直してみると、新しい手法を思いつくかもしれませんね。

ビジネスや経営で使いたい人はもちろん、心理系に興味のある人も勉強しやすいでしょう。取得しておけば、心の動きについての理解が深まりそうです。

心というのは、目に見えないだけあって、なんとなくそう感じているなど曖昧な捉え方になってしまいがちです。

例えば、顧客が喜んでくれそうなものを売り出すといっても、どんな心理が働いているかを科学的根拠に基づいて説明するのは、難しいです。

これまでの心理学は、メンタルヘルスや心の病気を治すといったことがベースにありましたが、ビジネス心理検定では、ビジネスパーソンが使えるような心理学になっているのが、特徴です。

マネジメントとマーケティングの2つは、組織を維持していくにも、大きくしていくのにも必須です。この2つを、重点的に心の面から学べるようになっているのが、ビジネス心理検定です。

マネジメント分野では、部下の目標達成のためのモチベーションなどについても学べるので、全体を総括する立場にある人にも役立つでしょう。

取得しておくと、全体の視野が広くなりそうな資格ですね。

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