食は生きる源!日々の生活に役立つ食に関する資格「コーヒーインストラクター検定」

どちらかというと、あまり馴染みのない検定という印象が強いのが、食の資格であるコーヒーインストラクター検定です。

内容がよくわからないという方の為に、この資格についてどのようなものであるか見ていきましょう。

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コーヒーのプロフェッショナルになる!

コーヒーインストラクター検定という食の資格について

この検定は、全日本コーヒー商工組合連合会が認定したもので、2003年に、コーヒーの正しい知識の普及と、技術の向上を図る為、および消費者が評価するコーヒー生産と、消費の促進・振興を目指す事を目的として制定されました。

制定された当初は、専門分野の方に向けられた検定試験だったようですが、2006年度より、一般消費者の方も含め、コーヒーを好むすべての方を対象にするなど、受験資格が広くなっています。

コーヒーインストラクター検定は、コーヒーの対面販売に従事する方に求められるような、コーヒーの基礎的な知識や、鑑定技術を習得した方に認定される2級から始まります。

次に、コーヒー製造業者に求められるような、プロとして必要となる専門知識や、鑑定技術を習得した方に認定される1級へ続きます。

更に、コーヒーの原料調達・製造管理・品質管理など、高度で専門的なコーヒーの知識と、鑑定技術を習得した方に認定されるコーヒー鑑定士で完結となります。

受験資格は、具体的には決められておらず、基本的な日本語講習が理解でき、学科及び実技の試験を行える方であれば問題はありません。

検定を受験される方は、同時に開催される講習会への参加も必要とされています。(※ただし一度不合格となった方は、講習会が免除となる場合もあります)

費用としては、講習会受講料が22,000円(税込)、検定受験料が5,000円(税込)となっています。

更に合格された方の認定登録料として5,000円(税込)、お持ちでない方の教本代として4,000円(税込)が別途必要となります。

コーヒー豆が出来るまでについて

コーヒーの豆の栽培は、エチオピアが始まりとされており、その後世界各国へと広がり、今では60か国以上で生産されています。品種も作る土地の風土や気候に合わせ、色々と改良されている為様々な品種に分かれます。

その中でも、アラビカ種・ロブスタ種・リベリカ種をまとめて三大原種と呼びます。品種毎に味も香りも異なる為、お好みに合わせてそれぞれので良さを堪能してみるとよいでしょう。

コーヒー豆の栽培は、長い年月を要し、種豆を植えてから収穫するまでにはおよそ6~10年がかかるといわれています。その間に、コーヒーは育ちやがて花が咲きますが、花の期間は非常に短く、たったの2日間ほどで一瞬のうちに消え落ちてしまいます。

その後は、緑色の豆になり、段々と色が変わっていきますが、その色はあのこげ茶色のコーヒー豆の色ではなく、赤い色をしています。

そして更に完熟した豆は、真紅色になりますが、品種によっては赤くはならず、途中の黄色いままの状態で収穫を迎える品種もあります。いずれにしても、完熟した豆はようやく収穫の時を迎えます。

収穫の方法は、機械で行う場合と、手摘みの場合があり、産地によって異なるようです。収穫した豆の表面は、表皮と呼ばれており、その下の果肉や種皮・内果皮を除くと、初めてあのこげ茶色をした、お馴染みのコーヒー豆が現れます。

このように中の豆を取り出す事を精選と呼び、その方法は自然乾燥法と水洗処理法の2種類に分かれています。

豆は精選後に質を選別し、良質な豆のみを麻袋に入れて、世界に届けられるというわけです。

こうしてようやく私たちの元へとコーヒー豆がやってくるのです。

コーヒーインストラクター検定の資格を取って活かそう

私たちの生活の中で、コーヒーを飲む機会はとても多いといえます。

1日に何杯も飲むほど好きな人もいるのでしょうが、カフェインを多く含む為、1日の適量は4、5杯程度までが望ましいといわれています。

適量であれば健康効果は高く、一般的に言われているだけでも、脂肪燃焼効果・リラックス効果・消化促進・糖尿病予防・うつ病予防・便秘予防・脳の活性化・肝臓病の予防などがあげられています。

このように、優れたメリットの多いコーヒーの知識を広げる事は、新たな仕事へと繋がる第1歩になる事でしょう。趣味が実益になるといいますが、コーヒーインストラクター検定の資格は、まさにその延長線上にあるといえます。

深い知識と鑑定技術を活かす事で、カフェの経営を行ったり、コーヒー専門店でも需要が多くなるでしょう。ソムリエとして、とことんその知識を多くの方に届けるのもよいでしょう。

更にコーヒーのスペシャリストとして、カフェやコーヒー専門店はもちろんの事、有名レストランや一流ホテルなどでも、その知識と技術を十分に活かす事が出来るでしょう。

世の中誰もが、好きな事を仕事にしたいと願ってはいても、実際にはなかなか希望通りにはいかないもので、とりあえず好きな事は別として、仕事は仕事と割り切って働く人が多い事でしょう。

そんな中で、自分の好きなコーヒーを追求する事で、自分にしかできない仕事として活かす事が出来る事は本当に素晴らしい事でしょう。

コーヒーの効果において、お分かりいただいているように、私たちの食生活において、コーヒーの占める割合はとても多いといえます。

毎日飲むのであれば、出来れば美味しい1杯を堪能したいといえます。

コーヒーインストラクター検定、本当に素晴らしい資格ではないでしょうか?

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