簡単にとれる資格「神社検定」

神社検定は名前の通り、神社についての正しい知識を身に付けるための試験と、その知識を持っている事を証明する事ができる資格です。

神道文化検定とも呼ばれることがあって、民間の検定となっているので、神社好きの人たちが自分の知識に挑戦したり、資格を取得するためにチャレンジする事が多いと言われています。

そのため、趣味の範囲の検定となっているので、難易度も神社好きの人たちからすれば、そこまで難易度が高いと言うわけではないようで、3級までならば神社に対して興味がないという人でも、半分程度は解けるという簡単な内容となっています。

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神社好きの人におススメ!神社検定

そんな神社検定は、1級から3級までに振り分けられていて、誰でも簡単に取得できると言われているのが3級です。

しかも、試験問題も全てマークシート方式となっているので4択の中から答えを探すようになっていて、ある程度その中から正解を探しやすくなっていると言う点でも、簡単な試験だと言われています。

ですがそれはあくまでも3級までの話のようで、2級からは一気に難易度が上がっているんです。
それは合格率などを見ても分かるのですが、3級の場合は、およそ7割の人が合格しているのに対して、1級や2級の合格率は、2割から4割程度と非常に厳しい内容になっています。

そのため、2級から上の資格の場合は、単純に神社のことが好きだと言うだけでは、取得する事ができないようになっているので、公式で販売されている神社検定用のテキストで勉強する事がお勧めされています。

ただし、神社検定はあくまで趣味の範囲の資格となっているので、3級でも取得できていれば満足という人も多いようです。
なお、試験の難易度が分からないのでチャレンジしにくいと言う人のために、神社検定の公式ホームページ内で、プチ検定を受けることもできるので、そこで難易度を確認すると言う手もあります。

試験内容

ちなみに神社検定の試験内容とは、どのようになっているのかと言うと、そのほとんどは公式で販売されているテキストから出題されています。

例えば「神社のいろは」や「神話のおへそ」は、どの階級の試験でも必ず出題されているテキストになっていますし、それぞれのテキストの中でも、階級によって出題される範囲が異なっているなど、ある程度出題される範囲が事前に分かっているので、勉強しやすくなっています。

2級以上になってくると、上記の2冊以外にも「万葉集と神様」や季刊誌「皇室」、「日本の祭り」など出題されるテキストの数も増えてくるので、その点は注意が必要です。

ただ、これらのテキストは、試験勉強以外にも趣味の雑誌として読むこともできるようになっているので、手軽に神社の事を知りたいと言う人にも、おすすめできる内容となっています。

合格特典がある

そして神社検定に合格して資格を取得すると、合格者限定の特典を手に入れることができます。

まず合格した証としてもらえるのが「絵馬型認定証」で、これは成績と一緒に送られてきます。
合格した階級によって、大きさが異なっているという特徴がありますが、いずれも伊勢の神宮の御用材となる、長野県の木曽で育ったひのきを使用しているという、非常に贅沢な仕様です。

ほかにも、希望した人限定でもらえる特典としては、認定カードや紙製の認定証、神様に捧げる玉串「榊」をモチーフにした認定バッヂなどもあります。

さらに合格した人たちには、神社めぐりツアーなどそれぞれの神社のイベントに関する案内が届くようになっているのですが、この案内は、合格者優待企画となっているので、一般の人は参加できないイベントなども盛りだくさんだとされています。

その中でも特に、注目を集めている優待企画とされているのが、伊勢で毎年10月15日に齋行される「初穂曳」への参加権利です。

これは、希望者の中から抽選で100名限定となっているほか、有料での参加になるのですが、一般の人は参加することができない上に、1級検定に合格した人たちは奉納に参加することが出来るという、神社好きにとっては非常に貴重な体験をすることができる特典となっています。

これらの合格者優待企画は、神社好きの人たちにとっては非常に嬉しい特典となっているので、この特典を狙って神社検定を受けると言う人も少なくないようです。

活用方法

そんな神社検定の資格は、取得後にどのように活かす事ができるのかという点ですが、基本的には趣味の範囲で取得されるものとなっているので、仕事や就職活動に活かす事は難しいのではないかとされています。

ですが、ツアー会社などでは特に神社周辺を巡るツアーのガイドで、ちょっとした豆知識として色々な情報を披露する事ができるなど、仕事に活かす事ができる資格と考えられている部分もあるので、必ずしも仕事に活かす事ができないというわけではないようです。

また、今後神社関連の仕事に就きたいと考えている人にとっても、神社の基本的な知識を身につけることができる機会となっていますし、芸能人をはじめとする若い人たちがチャレンジする事も増えてきているので、神社を活性化させるという意味で重要な検定だとも考えられています。

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-仕事・資格, 学習・勉強
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