将来いつか役に立つ!?福祉/介護の資格「メンタルヘルス・マネジメント検定」

今の時代、ストレスを抱えていない人はいません。誰もが人間関係や仕事、家庭のことで悩みながら生活しています。

仕事や生活のストレスがたまると、心のバランスが崩れて、そのうちにうつ病などを発症してしまうこともあります。

ストレスは目に見えないので、大したことないと思われがちですが、実際には健康に大きく影響を与える可能性もあります。

そんなストレス社会だからこそ登場したのが、メンタルヘルス・マネジメント検定です。

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現代社会にピッタリの資格!

ストレスの多い時代にメンタルヘルス・マネジメント検定

主に職場で役立つ福祉系の資格で、実用的なメンタルヘルスの知識を学んでいくことができます。メンタルヘルス(精神的健康)を、マネジメント(管理)することができることが証明できます。

コースは3つあり、I種マスターコースが最も難易度が高く、人事・労務・経営者層向けの、社内でのメンタルヘルス対策に役立つ内容です。

他にはII種ラインケアコースがあり、これは中程度のレベルです。管理監督者や管理職向けです。部門内や上司としての、メンタルヘルス対策の推進に役立つ資格です。

III種セルフケアコースは、合格率が最も高い資格で、一般社員向けです。組織における、従業員自らのメンタルヘルス対策として使えます。

I種はかなり上級で合格率が18%程度しかなく、II種とIII種の検定試験と違って、四択問題に加えて論述問題があります。しかも、年に1回しか受けることができません。

II種とIII種は、春と秋の年2回開催されます。一般の人が受けるレベルであればIII種、部下を統率していかなければならない立場にある人ならII種が適しているでしょう。

メンタルヘルス・マネジメント検定のII種とIII種の違い

メンタルヘルス・マネジメント検定III種は、セルフケアコースで新入社員や一般社員に適しています。自らのストレスを把握して、セルフケアができるようになるので、不調を未然に防ぐことができます。

もしメンタルのことで悩んでいる人がいたら、助けてあげられる可能性もあります。セルフケアの方法を身につけて、快適なワークライフを実現する資格として役立つでしょう。

II種は管理職向けで、部下が不調に陥らないように普段から配慮し、不調が見られた場合には、適切な対処ができるような知識を身につけられます。

上司として、部下や部署全体のメンタルヘルスについて考えなければならない人に向いています。

メンタルヘルス・マネジメント検定のII種とIII種は、受験制限がないので、誰でもチャレンジできます。試験は全てマークシート方式で、選択肢の中から適切なものor不適切なものを一つ選ぶ形式で問題を解いていきます。

上位何人が合格などというのではなく、合格ラインの7割をクリアすれば、何人でも合格できるようになっています。

メンタルヘルスに関する基礎知識、ストレスに対する基礎知識は、II種とIII種のどちらでも学べます。

III種では、さらに職場におけるセルフケアへの取り組みが学べます。II種は職場環境の評価及び改善方法、労働者への相談対応の仕方、心の健康づくり計画と職場復帰支援といった内容が学べるようになっています。

目的に合わせて学ぶことができるようになっているので、学んだそばから、すぐに生活や仕事に役立てることができます。

知っていて、損のない内容ばかりです。

すぐに使える福祉の資格として便利

福祉系の資格といっても、メンタルヘルス・マネジメントの資格は、仕事でも家庭でも使えるので、誰が取っておいても損はしません。心の問題は、病気になってからだと、改善が難しくなります。

「ちょっと調子が悪い」という軽度の状態で、自分自身の心の不調に気づくことができれば、早期治療でうつ病などの病気を長引かせずに済む可能性があります。

仕事で使うのはもちろん、家庭で自分自身に使ったり、家族の心のケアのために使ってもOKです。

勉強方法としては、通信講座で独学で勉強することも可能です。試験実施団体の公式テキストと過去問を分析したテキストを使っているところもあるので、これなら効率よく勉強できそうです。

隙間時間に、勉強したいという人にも適しています。

II種とIII種は単独で資格取得することもできますし、II種とIII種どちらもチャレンジして、両方取得しておくということも可能です。両方取っておくと、職場でのコミュニケーションスキルも高まります。

今は、仕事のストレスや人間関係の不和などで、心の調子を崩してしまう人が増えています。元気な時には「自分には関係ない」と思ってしまいがちですが、心のバランスを崩す可能性は誰にでもあります。

自分自身の心を守って大切にしてあげるためにも、職場のメンタルヘルスを保つためにも、メンタルヘルス・マネジメント検定に挑戦してみるといいでしょう。

III種のセルフケアコースであれば、最短で3ヶ月で合格力を身につけられる講座もあります。

何か福祉系の資格を取っておきたい、受験資格が難しくない資格試験にチャレンジしたい人にピッタリです。

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