仕事の本質を知るなら経営から!ビジネス・経営の資格「セールスレップ資格検定試験」

最近では、不景気が続いた影響や、十分に欲しいものが揃った時代になり、ものが売れなくなっています。

生活していると、みんな普通に買い物しているように見えますが、昔のようにワクワクしてものを見て、買うというような高揚感は減っています。

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今の時代だからこそ、活かせる資格

ものが売れない時代だからこそセールスレップ検定試験

ものが売れないのは、ネットの情報が多すぎて、買うものを決められなくなっていることも、影響していると言われています。

人間は、ものを選ぶ時、選択肢が多いほうが喜びを感じるものの、実際には選択肢が少ないほうが、ものを選びやすいため、最終的に買う確率は、後者の方が高くなるという実験結果があります。

ものが売れないのは、情報が多すぎて、選びとれなくなっていることも関係しているということです。

しかし、企業にとってものが売れないまま放っておけば、経営が成り立たなくなります。そこで活躍するのが、言葉で巧みに「買いたい」という購買意欲を持たせる営業です。

そして、その営業のプロを育てるために実施されているのが、セールスレップ検定試験です。

セールスレップは、セールス・レプリゼンタティブ(Sales-Representative)のことで、直訳すると営業業務の代表者や、代理人という意味になります。

営業は、企業の窓口です。そして代表者でもあります。企業の代理人として、ものを売る能力を養うことができるのが、セールスレップ検定試験の特徴です。

ビジネス・経営の資格で、ものを売るという営業だけではなく、メーカーと販売先の双方の視点で、販売や販売促進、技術を理解しつつ、アドバイスや指導ができる能力が求められます。

一般的な営業の、上を目指す試験です。

セールスレップ資格の使いどころは?

セールスレップの資格を取得しておくと有利になるのは、例えば企業の営業の人です。今は、営業が歩き回ればものが売れる時代ではありません。

企業にとっては、レベルの高いマーケティングスキルや営業手法を身につけ、専門的な営業として活躍できる人材を育成する必要があります。

その人材育成のために、営業や販売部門、販促部門などの新入社員教育や、既存の営業社員教育のために、利用するという方法があります。

自社企業の営業能力を高める以外にも、例えば代理店にセールスレップの資格を持つ人を導入して、メーカーと代理店の関係性を見直すというのにも使えます。これまではメーカーは、代理店制度で人による販売を行っていました。

しかし今の時代には、それでは不十分ということで、セールスレップ制度を導入し始めている例も見られます。ビジネスに関わる人にとって、総合的にものを売るための能力を身につけられるという意味では、良い資格でしょう。

セールスレップ検定試験は、個人資格なので、誰でも受験できます。

法人として人材育成目的で受けさせたいという場合は、5名以上受験者がいれば、団体申し込みとして対応してくれます。

また、学校教育のために、ビジネス系学科を持っている大学や、専門学校で就職を有利にするために取得できるように、セールスレップ3級資格取得講座なども用意されています。

3級は、基礎レベルで、2級が応用、1級が実践レベルです。段階が設けられているので、基礎を身につけて、最終的には営業で実際に役立てられる能力にまで持っていくといいでしょう。

既存営業社員のスキルアップとしても、有効な資格です。

営業戦略や販売促進に活かせる資格

セールスレップ検定試験は、3級~1級まであります。

このうち、3級レベルだけでも営業戦略や販売促進の基礎知識を習得することができます。2級が3級の応用レベルを求められるので、3級で基本をしっかり身につけておいて、2級でそれを使って考えられるレベルに持っていくといいでしょう。

1級ではさらに、経営や企業評価レベルが問われます。製品評価・商品・サービス(ソフトウェア)の取り扱いの実践知識なども身につけておく必要があり、実務で使えるレベルに到達している必要があります。

1級は、販売コンサルタントや経営コンサルタント、技術コンサルタントを目指す人たちにも役立つレベルです。幅広い知識が求められますし、今の時代ですから、ITについての基本知識も身につけておく必要があります。

一般的な企業の営業だと「ものが売れなくてもとりあえず給料はもらえる」というサラリーマン制度が多いでしょう。しかし、個人で営業をしている人は、そうは言っていられません。

競争が激しい時代ですから、自ら「どうすれば売れるのか」「自分たちの商品やサービスを魅力的に見せられるのか」ということを、考えて行く必要があります。

セールスレップは、そういう意味では営業だけではなく、商品開発や販売促進、マーケティングなどの幅広い知識が問われます。問題はかなりレベルが高いので、しっかり勉強しておく必要があります。

資格の取得方法には、資格認定試験を受けるか、もしくは資格認定研修プログラムに参加するかの、2つのコースがあります。

ただし、研修プログラムで取得できるのは3級だけです。

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