包まない時短レシピ:シュウマイ

シュウマイ
シュウマイは時短レシピにならないのではと考える方が多いです。

材料をみじん切りにするのに時間がかかり、丸めて包む工程も含まれるので、時間がかかると思われがちです。

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包まないシュウマイの時短レシピは具材や道具を工夫しよう

まず、包丁で丁寧に具材をみじん切りにするのではなく、フードプロセッサーやチョッパーなどの細かく切る道具を用いて使えば、時短レシピにつながります。

また、丁寧にシュウマイのタネを丸めて、1枚ずつ皮を使って包む作業をなくせば良いのです。
包まないようにすれば、形作る手間も省けますし、初心者の方が一番手こずる作業を省略することもできます。

スープ用のスプーンが2つ、もしくは、計量スプーンの大さじが2つあれば、片方のスプーンで好みの量をすくって、片方のスプーンでバットや大きめのお皿に落とせば、簡単に丸めることができます。

皮を使う代わりに、タネの全体に片栗粉や米粉をまぶせば、包まないで済みます。
粉をまぶす工程も、全体的に粉が回るだけでいいので、非常に気が楽にできるでしょう。

蒸す作業については、専用の蒸籠や蒸し器を使わなくても大丈夫です。
フライパンや大きめの平鍋などの底が平らで、浅い深さの調理器具を使えば、蒸し時間もかかりません。

白菜やキャベツなどの葉野菜があれば、野菜を粗めの千切りにし、フライパンの底に敷き詰めて、その上に包まないシュウマイを載せて、水や酒を入れて直蒸しすることも可能です。

簡易蒸し器として使えるすのこを利用する場合は、上にクッキングシートや野菜を載せた皿を置いて蒸すといいでしょう。

食べる際には、ポン酢しょう油やからしを添えると美味しいです。

タネの作り方と時短のコツ

包まないシュウマイのタネの材料としては、豚のひき肉、タマネギか長ネギ、ショウガが基本になります。

豚ひき肉に塩、こしょう少々を入れて味付けをし、風味を引き立てるために、しょう油と酒、ごま油を少々入れておくといいでしょう。

野菜の具材については、ショウガとネギ類は肉の臭みを消すのに役立ちます。

ショウガはみじん切りでもおろしてもどちらでも構いません。
市販のチューブ入りのおろしショウガを使うと便利です。

ネギについては、みじん切りにするのが難しい場合に、道具がないのであれば、長ネギを小口切りするといいでしょう。
根深ネギの場合は、白い部分だけでなく、傷んでなければ青い部分を使っても風味が良くなります。

野菜を切った後で水気が出ないように、片栗粉や米粉をまぶしておくとタネをまとめるのが楽になります。

その他に入れると美味しい具材は、あればホタテの缶詰を入れると、専門店のような味になり、深みが出ます。
安価なフレーク状のホタテの缶詰で構いません。
缶汁はスープや汁物に使えますので、シュウマイと一緒に作るといいでしょう。
ワカメと溶き卵のスープにも良く合います。

シイタケがあれば、いしづきをとった軸まで一緒にみじん切りにすると、シュウマイの良い出汁代わりにもなります。
特に干しシイタケがあるとうまみが増します。

健康に気を遣う方であれば、豚ひき肉の割合を少なめにして、水切りをした豆腐や、おからを入れるのもおすすめです。
豆腐の場合は水っぽくなる場合がありますので、片栗粉や米粉を足して固さを調整しましょう。
おからを入れる場合には、日持ちがしないので、早めに食べきってください。

道具別の蒸し方

白菜やキャベツ、レタスなどの葉物野菜がある場合は、直蒸しにすることを勧めます。

鍋底やフライパンに、粗く千切りにするか、面倒な場合は一口大にちぎって、鍋底に敷き詰めます。
大きめの葉なら2、3枚でいいですし、小さめでも4、5枚あれば十分です。
スプーンで落としたタネを小麦粉か米粉の上に落とし、全体的にまぶし付けた後に、野菜の上に載せます。
野菜の水分が出ますので、大さじ2杯程度の水と酒少々を入れれば十分です。酒はなければ入れなくて構いません。
入れた後に中火で加熱をし、沸騰したらとろ火に火力を弱め、ふたをして5分ほど加熱します。
表面がつやつやになっていたら出来上がりです。

心配であれば割って火の通り具合を確かめるといいでしょう。
程よく焦げた葉野菜の甘みがシュウマイのアクセントになります。

野菜がない場合や簡易蒸し器で作りたい場合は、鍋にカップ1杯~2杯程度のお湯を沸かし、沸騰した後に耐熱皿に入れたシュウマイをすのこの上に載せて、ふたをして弱火で6分ほど加熱するといいでしょう。

電子レンジによる蒸し方は、最も時短となりますが、加熱ムラが出ないように気をつけてください。
皿の上に放射線状にタネを配置して、均等に熱が行き渡るようにしてください。
ラップをゆるめにかけて、酒少々を振り、600Wで4、5分加熱するようにしましょう。
電子レンジによってクセがありますので、タネを置く位置を変えたり、皿の位置を逆方向にしたりして、加熱しすぎや生の部分がないようにしてください。

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