ヘルシンキ(フィンランド)のおすすめ観光スポット

フィンランドの首都であるヘルシンキは、日本から近いヨーロッパの都市ということで、北欧を訪れたり、トランジット利用で滞在する人もいるエリアになります。

この都市は、首都であるわりに面積も広くないため、コンパクトで落ち着いた雰囲気があります。市内、はトラムなどで気軽に移動をすることができます。

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ヘルシンキで行っておきたいスポット

観光スポットとしてまず挙げることができるのが、この都市のシンボル的な存在である、ヘルシンキ大聖堂です。白亜の大聖堂は、高くそびえたつ美しい建物になっています。こちらの聖堂の前には階段があり、市民の憩いの場になっています。

さらにその近くの元老院広場は、国内最大の広場で御影石が敷き詰められていて、ロシアの皇帝アレクサンダー2世の像があります。大聖堂の近くの丘にあるウスペンスキー寺院は、黄金の玉ねぎ屋根が乗ったレンガ造りの教会であり、もう一つのランドマーク的な存在になっています。

地元の活気ある市場を体験することができるのが、エテラ港のマーケット広場です。こちらでは、新鮮な食材や民芸品などが揃っている市場になります。

エテラ港から、ボートで15分程度で行くことができるのが、世界遺産でもあるスオメンリンナ島です。こちらは、昔フィンランドを統治していたスウェーデンがつくった軍事要塞であり、砲台や潜水艦、壁跡などがあります。
ピクニック気分で島内を歩くだけでも、歴史ロマンを感じることができます。

他にも市内には、近代建築のテンッペリアウキオ教会や現代木造のカンッピ礼拝堂、シベリウス公園や新名所である公衆サウナのロウリュなども、人気の観光スポットとして知られています。

フィンランド料理を味わう

フィンランドには、地元で食べられている伝統的な料理があります。その一つとして、ヘラジカやトナカイをローストしたものや、熊肉のハンバーグなどの獣肉の食材が、たくさん取り入れられているものがあります。基本的に味付けも、マイルドです。

また、キノコや山羊のチーズを使ったものもあったり、港町ならではの旬の魚を味わうこともできます。これらには、じゃがいもが付いていたりします。また気軽に食べることができるものとして、ニシンのフライなどもいいでしょう。

調理方法によっても、寒い地域の食事として塩分が高いと感じることもあるかもしれないのですが、ホテルの朝食のバイキングなどには、ニシンはほとんどあります。また、こちらで人気がある肉料理としては、ミートボールがあります。日本のミートボールとは少し違い、大きなボリュームのあるものが多いです。ベリー系のソースになっている場合もあり、美味しく味わうことができます。

フィンランドでは、コーヒーを飲むときには甘いものを一緒にいただくことがあるのですが、その際に最適なのがシナモンロールです。こちらのシナモンロールは、ふっくらとしていて甘くて美味しいので、おすすめの逸品になります。

他にも、ライムギの皮で、中身がじゃがいもやニンジン、米を詰めたカレリアパイや魚が入ったカラクッコ、フィンランドのソーセージのグリッツマッカラなどもあるので、観光の際に試してみるのもおすすめです。

日本からヘルシンキへ

日本からフィンランドのヘルシンキに行くには、飛行機で10時間前後かかります。往路は成田からで10時間20分程度、これが名古屋や関空、福岡などからでも同じ程度の時間になります。復路に関しては、1時間ほど少ない所要時間で帰ることができます。

就航しているエアラインとしては、フィンエアーだけでなく、共同運航の日本航空やブリティッシュエアーや、スカンジナビアなどもあります。またヘルシンキは、ヨーロッパの各都市への乗り継ぎ便がある、ハブ空港的な役割を果たしていることもあり、途中でトランジット利用で観光などをすることもできます。

ヨーロッパの各都市へは、1~4時間ほどで行くことができます。

ヘルシンキと日本の時差は、サマータイムでは6時間になります。日本にいる時よりも6時間ほど時間が遅くなるという計算ですが、冬時間になるとこれが7時間になります。サマータイムの時期では、わりと夜遅くまで明るいので、時間を忘れて活動することができます。

フィンランド全土で、北極圏では白夜や極夜が見られる地域がありますが、ヘルシンキではそういった現象は起きません。夏至や冬至であっても、少なくとも5時間は日照や日没の時間があります。

フィンランドは世界的にも物価が高いことでも有名

フィンランドは、北欧の国で消費税が24%も加算されるようになっているので、物価は世界でも高いレベルにあることでも知られています。北欧の国は、高い税金を支払うことで、高度の社会福祉を受けることができるような仕組みになっているので、消費税だけでなく、国民が日ごろから支払う税金も高くなっています。

これは、商品やサービスの購入でも反映されています。しかしながら、レストランやホテルなどのサービス料というのが含まれた価格になっているので、チップなどの習慣はありません。

フィンランドの通貨は、ユーロです。物価自体は高めなので、お店で購入するものなどは、かなり高く感じます。お酒やたばこ、アイスクリームやお菓子などの砂糖を使った甘いものには、税金が高くかかるようになっていて、高くなっています。

レストランで食事をするのにも高めですが、ハンバーガーやピザなどは、10ユーロ以内で食べることができるので、観光客で安く済ませたいという人は、そういったファーストフードにしてリーズナブルにするというのも、一つの方法です。

水はミネラルウォーターもあるのですが、水道水でも安心して飲用として使うことができます。またペットボトルは、ボトルを還元することで少しは払い戻しをしてもらうことができるようになっています。

交通は電車やバスなどは、有効時間が決まった一回券になっていて、3ユーロ程度になっているので、使い方を工夫すればうまく利用できます。

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