クアラルンプール(マレーシア)のおすすめ観光スポット

クアラルンプールでは、外の散策が多い観光ルートはあまりお勧めできません。

年間を通して暑いので、体力的に心配ですし、何より歩道が整備されていなかったり、歩行者信号が壊れていたり、マレーシア初心者にとっては、徒歩で移動はリスクが高いものであります。

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クアラルンプールでショッピングセンターめぐり

ペナンやマラッカなど地方都市に行けば、マレーシア独特の文化を感じられる観光スポットがあるのですが、クアラルンプールは新しい都市なので歴史も浅く、観るべき建物・遺跡などはあまりない状態です。

そこで、お勧めなのが、「ショッピングセンターめぐり」です。

マレーシア人は、ショッピングセンターが大好きです。クアラルンプール市内にもたくさんのショッピングセンターがあります。日本のものを、思い浮かべてはいけません。

現在まさに発展途中のマレーシアは、今の日本では考えられないような贅沢な作り、そして大型な建物をいくつも作っているのです。その規模は実際に見てみると、あまりのパワーに圧倒されるでしょう。

クリスマス、旧正月、ハリラヤ等、多民族国家らしく様々な宗教のお祝いをしますが、その行事ごとの飾りつけは本当に見事です。

有名なのが、市内の中心部にある”パヴィリオン”です。ここの季節の飾りつけは、規模も大きいし豪華絢爛です。家族で訪れて写真を撮っている現地の人々も、多くみられます。テナントも高級路線の店が多いので、目の保養になります。「敷地がものすごく広大なデパート」と呼ぶのが適しているでしょう。

それよりは庶民的なのが”ミッドバレー”です。お店の格はパヴィリオンよりグッと落ちて、高級感は無くなります。その代り、敷地面積がさらに何倍にもなりますし、お手頃価格のお店が並んでいるので、誰もがショッピングに夢中になってしまいそうです。

多民族国家マレーシアで美食三昧

マレーシア観光で欠かせないのが、グルメです。多民族国家らしく、大きく分けてマレー系、中華系、インド系、の三種類の料理が特に絶品です。お互いの料理の良い所取りをしているので、周辺諸国とは食のレベルがワンランク上なのです。

例えばマレー料理は、お隣インドネシアの料理とそっくりなのですが、マレー料理は中華料理のエッセンスを上手く取り入れているので、実際食べてみるとインドネシア料理より、ずっと複雑な味がして美味しいのです。

美味しい料理はたくさんあるのですが、特にお勧めなのが、マレー料理なら「ナシ・ルマ」です。

これはココナッツミルクで炊いたお米に、ピリ辛ソースや、ピーナッツ、目玉焼きなどを盛りつけたものです。豪華にしたい時はチキンなど添えたり、逆に手軽にコンビニのおにぎり状態になっているナシ・ルマもあり、比較が楽しいです。

中華料理でお勧めは、チキンライスです。鶏の茹で汁で米を炊き、チキンを載せてソースを添えたものです。今は、日本でもかなりポピュラーになっていますが、是非現地の味を体験してみて下さい。鶏の味が違います。

マレーシアの鶏は、美味しくて有名です。そして、米も違うし、なにより添えてあるソースが、各店それぞれ工夫を凝らしています。日本で食べるものとあまりにも別物なので、驚かれることでしょう。

インド料理は、ぜひ「ナシ・カンダ―」という屋台風のお店へ行ってみて下さい。ショーケースの中に、色とりどりのカレー、おかずがぎっしりと並んでいます。店員さんが白米をお皿に盛ってくれるので、好きなものを指差しすれば、どんどん追加してくれます。

上記の料理は、前述のショッピングセンター内でも大抵見つかるはずなので、買い物とグルメ、思う存分満喫出来るでしょう。

あっという間のフライトでマレーシアへ

日本からクアラルンプールへのフライトは、直行便で約7時間です。こう書くと、結構長い気がしますが、長距離フライトが苦手な人は、飛行機のチョイスに一工夫すれば、あっという間に現地に到着する事が出来ます。

日本を発つのが、深夜のフライトを選んではいかがでしょうか。普段朝方の人は、搭乗口が開くまでロビーで待っている時に、眠気に襲われて辛いかもしれませんが、一旦飛行機に入って席に着いてしまえば、あとはもう眠るだけです。

機内サービスなどは、眠っていれば客室乗務員も察してくれるので、邪魔はされません。熟睡出来れば最高ですが、数時間でもウトウトすれば、あとは到着前に出してくれる朝食を取り、すっきり目覚めてからマレーシア入り出来ます。

昼間のフライトでも、「最初の機内食→映画1、2本→到着前の軽食」と、退屈で仕方ないほどの暇も無さそうなので、それほど辛くもないでしょう。

この程度の距離ならば、多少値段が安くても、乗り継ぎ便にして10時間以上かかるよりは、直行便を選んだ方が賢いチョイスだと言えそうです。しかも、東京ークアラルンプール間は格安航空会社の「エアアジア」が運航しています。

フライト費用を抑えたいなら、乗り継ぎ便よりもエアアジアの格安航空券を購入した方がお得です。

3分の1とはいきませんが、まだまだ安いマレーシア

「リタイア後、第二の人生をマレーシアで」という、セカンドホーマー誘致が盛んだった頃は「物価は日本の3分の1」と謳っていましたが、マレーシアも発展著しい国なので、現在物価も次第に上がってきています。

さすがに、日本の3分の1とは言えませんが、しかし日本の半額程度だと考えて良いでしょう。

特に宿泊費と食費、そして交通費は、観光で滞在すれば物価の安さの恩恵を、十分に受けるでしょう。 一流ホテルでも手が届く値段ですので、日本では泊まれないような有名ホテルを、選ぶのも良いです。

逆に、安いホテルは本当に安いですが、治安が心配です。あまり節約せずに、快適なホテルを選んで下さい。

食費の安さにも、驚くことでしょう。ローカルのお店でしたら、ドリンクも入れて一食300円もあれば満足出来ます。ハードルが高いならば、綺麗なショッピングセンターの中のフードコートでも、500円もあれば飲み物付きでローカルグルメを楽しめるでしょう。

そして、有名ホテルのラウンジも狙い目です。それこそ、日本の有名ホテルのラウンジは気軽に入れませんが、クアラルンプールのマンダリン・オリエンタルホテルのラウンジは、ドリンク一杯700円~と、本当に気兼ねなく使える値段設定です。

もちろん、雰囲気・サービス・味は、日本の高級ホテルと比べて何も遜色ありません。 一番驚くのがタクシーの安さでしょう。マレーシアでは、タクシーは贅沢ではなく、現地の人々の生活に欠かせない交通手段となっています。

料金は、日本のほぼ半額か、それ以下だと思ってもらえればいいでしょう。しかし、特に観光客が集まる場所には、残念ながらぼったくりタクシーも多いので、流しのタクシーは乗らず、必ずホテルやショッピングセンターの、タクシー乗り場から乗りましょう。

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