ストックホルム(スウェーデン)のおすすめ観光スポット

ストックホルムは、北欧のヴェネツィアと呼ばれるほど島や半島を、40を超える橋で繋いだスウェーデンの首都であり、13世紀に建築された大聖堂をはじめとする王宮やドロットニングホルム宮殿、リッダーホルム教会、ガムラスタンなど、数多くの歴史的建造物に加え、大型野外博物館スカンセンやグローナルンド遊園地、ユニバッケンなどの観光スポットもあります。

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ストックホルムの観光スポット

ガムラ・スタンは、第二次世界大戦の被害が少なく、世界で最も美しい首都と称されるストックホルムのスターズホルメン島にある旧市街地であり、特に日本国内では、魔女の宅急便の舞台になった旧市街地としても人気を集めています。

ガムラ・スタンは、石畳の路地の両側に、中世ヨーロッパの建造物が数多く残され、特に中心部のストールトルゲット広場の様々な色の歴史的建造物の景観は、世界的にも有名な観光スポットです。

大聖堂は、13世紀に建築された最古の教会として、スウェーデン国王の戴冠式や王族の結婚式が執り行われている、権威ある教会です。現在の大聖堂は、緑色の屋根とオレンジ色の外壁が特徴の、バロック様式の建造物としてスウェーデンで最も有名な観光スポットとなっていますが、聖堂内部は建築時のゴシック様式の荘厳な装飾も残されています。

王宮は、4つの棟で構成され609室を有する巨大宮殿として知られ、時期によって毎日から週3回程度、正午より音楽隊の演奏に合わせて中庭で行われる王宮を警護する、近衛兵の衛兵交代式は壮観です。王宮では、宝物殿や礼拝堂、博物館などの一般公開がされており、フランスロココ様式の装飾も見学する事が出来る観光スポットです。

ストックホルムの伝統的なグルメ

伝統的なグルメとしては、ショットブラールやスモーガスボード、ザリガニ料理、ニシンの酢漬け、クロップカーコル、グラブラックス、ヤンソンさんの誘惑、ユールフィンカ、ピッティパンナなどが特に有名ですが、セムラやオストカーカ、プリンセストルタ、ルッセカット、スペッテカーカなどの伝統菓子に加え、ファルーコルヴのソーセージやシュールストレミングなどの特産グルメもあります。

ショットブラールは、ピリ辛のミートボールにグレイビーソースやクランベリーソースを付けて食す、スウェーデンを代表する家庭料理とされています。スモーガスボードは、日本国内では食放題と知られる、バイキングの原型とされるスウェーデン伝統の食事スタイルであり、前菜は前菜だけを1皿に好きなだけ盛り付け、食べ終わってから順番にメインディシュやデザートへと進んで行きます。

ザリガニ料理は、漁が解禁となる8月~9月の夏限定の伝統料理であり、クレフトフィーバに欠かせない料理です。ヤンソンさんの誘惑は、菜食主義者のエリク・ヤンソンさんが、この料理の誘惑に勝てなかったエピソードに因む料理とされ、ジャガイモと玉ねぎ、小型のニシンのスプラットのアンチョビを幾重にも重ね、クリームソースをかけてオーブンで焼いたグラタン料理です。

グラブラックスは、塩や香辛料などの入ったレモンや、酒に漬けた鮭を薄く切り、パンやクラッカーに乗せホヴメスタルソースやグラヴラクスソースを掛けて食す魚料理です。シュールストレミングは、塩漬けのニシンを発酵させた、世界一臭い食べ物ですが、グラブラックスと同様にパンや茹でたポテトに乗せて食す伝統料理です。

日本から直行便のないストックホルム

ストックホルムは、日本からの直行便を運行している航空会社が無いので、フィンランドのヘルシンキや、ノルウェーのオスロ、デンマークのコペンハーゲン、ロシアのサンクト=ペテルブルクやモスクワ、フランスのパリ、イギリスのロンドン、中国の北京などの都市で乗り継ぐ必要があります。

フライト時間としては、成田国際空港や関西国際空港、中部国際空港セントレアから、フィンランドのヘルシンキ国際空港で乗り換えるフィンランド航空の便が、約11時間21分と1番短時間となっています。次いで成田国際空港からロシアのワルシャワ・ショパン空港で乗り換える、アエロフロート・ロシア航空が、約12時間30分となっています。

ジェット機事故データ評価センターの、2017エアライン安全度ランキングの上位の航空会社では、12位のルフトハンザ航空は、成田からフランクフルト空港までが約12時間4分、フランクフルト空港からストックホルムまでが約2時間5分と、計14時間10分と比較的フライト時間が短くなっています。

7位のエミレーツ航空が、成田からアラブ首長国連邦のドバイまでが約10時間40分、ドバイからストックホルムまでが約6時間30分の、計17時間10分となっており、乗り継ぎのタイミングで24時間以上かかる事もあります。

日本に比べて非常に高い物価

スウェーデンは、物価の高い国ランキングで2位のノルウェーや、4位のアイスランド、5位のデンマークなどに比べ、北欧諸国の中では物価が安い方ですが、他のEU加盟国と比べて非常に高いとされ、日本人にとっては、生鮮食品にかかる消費税とレストラン税を除き、消費税率がほぼ25%となっているので、更にストックホルムの物価は高く感じられ、公共交通機関の運賃やタクシーの運賃なども、非常に高く感じられます。

レストラン税は、2012年1月から25%が生鮮食品などと同様に12%に減税されていますが、ファストフードの物価は日本に比べて非常に高く400円程度のハンバーガーが、700円近い価格となっています。又、日本では無料が当たり前のトイレが、有料など思わぬ所でもお金が必要となるので、ストックホルムの物価は実際の物価以上に高く感じられます。

スウェーデンでは、EU加盟国以外のパスポートを持つ旅行者に対して、200クローネ以上の支払いに対してタックスフリーが適用され、EU圏外に出国する際に最後の国でタックスフリーの免税書類を申請する事により、最大19%の消費税の還付を受ける事が出来ます。

日本では、タックスフリーはあまり馴染みがありませんが、スウェーデンは免税手続き企業グローバル・ブルーに加盟しているので、支払いの際もスムーズにタックスフリーの必要書類を渡してくれます。

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