ポーツマス(アメリカ・ニューハンプシャー州)のおすすめ観光スポット

アメリカ合衆国ニューハンプシャー州にあるポーツマスは、人口2万人を擁する1800年に設立された、アメリカ国内初の海軍工廠の造船所の存在で知られています。

また、1905(明治38)年にポーツマス条約の舞台の町として、歴史好きなひとには特に有名です。

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市内のおすすめ観光スポットは歴史的瞬間の場所

ポーツマス条約では、日露戦争の日本海海戦で勝利を収めたものの、戦争を継続して行なうには国力の限界があり、アメリカ合衆国に対して中立の友誼的斡旋を申し入れ、ロシアとの和平が締結されました。

おすすめの観光スポットは、ポーツマス歴史博物館であるジョン・ポール・ジョーンズ・ハウスで、条約締結の舞台裏や歴史的な瞬間を肌で感じることができます。また、高い機動性を擁し潜水艦の設計と実験、データ収集に役立てられたアメリカ海軍の潜水艦のアルバコアが、海軍博物館で展示されています。

かつて交易で栄えた港に面した、倉庫街の面影が残るセレス・ストリートは、ギャラリーや雑貨ショップがあるので、気軽に立ち寄ってみましょう。特に女性におすすめの観光スポットは、1960年代後半創業の「Portsmouth Health Food Center」で、豊富なオーガニック商品が並んでいます。

美容と健康にこだわるのはアメリカも日本も同じで、品質が良いのに価格はリーズナブルなものが多く、自然派雑貨もあり、お土産を買うのに市内では最適の場所のひとつです。

欧米人や女性に人気の博物館がStrawbery Banke Museumで、海辺で暮らす地元の人たちの生活を3世紀にわたって、垣間見ることができます。イングリッシュ・ガーデンの中に歴史的な建物が立ち並び、伝統工芸のコレクションは3万点にものぼり、中世の風情ある雰囲気の中での結婚式がまた好評です。

おすすめのグルメは、ロブスターにオーガニック

市内は大西洋に面していることで、シーフードレストランが点在していて、週末にはおいしい料理を求めて近郊の大都市ボストンからの観光客がよく訪れています。白人が約94%を占める、ニューイングランド地方を象徴する町の中を歩くと、イギリスの田舎町を彷彿させる長閑な雰囲気で、レストラン選びも観光の楽しみです。

Madeline’s Truly Organic Kitchenは、サラダバーコーナーが併設されていて、出されるメニューが全てオーガニックで、肉類を使用しないベジバーガーが人気です。テイクアウトの店ですが、椅子が3つあるイートインコーナーもあり、サンドイッチにハンバーガー、スムージーなどがありパンの種類も選べます。

シーフードレストランでは、ロブスターを楽しみにしている人が多く、市場では近接するほかの州のホテルや、レストランの人たちが買い付けに来ています。

イングランドスタイルのバーの雰囲気を味わえるのがEarth Eagle Brewings、観光客に人気なのが一般のメニューに加え、スイーツやワインの評判も良いイタリア料理店のTuscan Kitchenです。 お洒落にカクテルを楽しみたい人には、Bridge Street Bistrot & Wine Barがおすすめで、素敵なお店が多いのもこの町の特徴です。

市内には日本食レストランもあり、全般的に観光途中で食事のストレスに悩まされることはあまりなさそうです。

市内までのアクセスはボストンからが一般的

ポーツマスへは、ニューハンプシャー州に隣接するマサチューセッツ州最大の都市であり、マラソンで日本では馴染みのボストンから車でアクセスするのが一般的です。距離にして60マイルほどなので、約96km、所要時間は約1時間、紅葉の時期が特にドライブが楽しみといわれています。

なお、ボストンからバスのグレイハウンドは、24~28ドル、料金的は他の都市間を結ぶルートよりかは高めですが、個人旅行には適しているアクセスです。また、ボストンには旅行会社も多く存在しているので、複数名以上の場合はツアーの送迎をリクエストするのも、選択肢のひとつに挙げられます。

コスト重視や比較的長めの観光の場合であれば、ニューハンプシャー州のほかの都市も周遊することを想定して、レンタカーもおすすめです。

ボストンへは、成田から直行便が就航されていて、所要時間はおおよそ12時間50分、長いフライト時間や乗り継ぎを気にされる人には、もっとも良いアクセス方法でしょう。市内にあるジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港は国内線だけでなく、世界各地から飛行機が乗り入れています。 ニューヨークでの乗り換えや、アジアのハブの空港である仁川に台湾の桃園国際、シンガポール・チャンギ国際空港などの経由便も、格安航空券が入手しやすいので、お見逃しなく。

ニューハンプシャー州の物価とポーツマスのホテル事情

ニューハンプシャー州は白人率が高く、治安が全米の中でもっとも良い州のひとつに挙げられています。一般的な物価においては、中期以上の滞在であれば、自炊することも考えて食料品は日本より安く感じます。ポーツマスは、週末になるとボストンの経済的には、中流以上のレベルの人が訪れるので、レストランの傾向としては付加価値が付く、あるいはトレンドのものは若干高めで、日本の首都圏並みです。

「Portsmouth Health Food Center」では、オーガニックジャムが約5ドル、「Madeline’s Truly Organic Kitchen」のサンドイッチが7~9ドル程度です。 ビアバーのクラフトビールでは、500mlサイズが約6ドル、ポテトチップスにハムやサラダなどの一品メニューが5~10ドルです。

アメリカ全土にチェーン店を展開している日本食レストランは、1セット10個ほどのカリフォルニア巻きが10ドル、にぎり一貫が4ドル、ランチやデイナーは20~25ドル前後なので、そこまで高いとはいえないでしょう。

ホテルは軒並みほかのアメリカの地方都市の2倍ほどで、最安値のカテゴリーに入るモーテルでも、1万円以上するところもありますが、治安が良いので滞在中は安心して観光できます。

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