アメリカ合衆国ワシントン州の州都はオリンピアですが、一番栄えている都市は、野球チームの本拠地としても有名なシアトルです。
シアトルおすすめ観光スポット
シアトルはアメリカ西海岸有数の大きな都市で、スターバックスやタリーズコーヒー、シアトルズベストコーヒーなどの、いわゆるシアトル系コーヒーと呼ばれるコーヒーチェーン店の発祥の地でもあります。
そのワシントン州最大の都市シアトルの、おすすめの観光スポットをいくつか紹介します。
まずはシアトルのシンボルでもある、スペースニードルです。万博博覧会の際に建設されたこの塔は、シアトルの高層ビル群の中でも一段と高く、シアトルの街を一望し、遠くの山脈やエリオット湾に浮かぶ島などを見渡すこともできます。
市街地の様子だけでなく、シアトルの周りがどんな自然に囲まれているのかも、見ることができるのがお勧めのポイントです。
続いてのおすすめ観光スポットは、アメリカのなかでも最も歴史のあるパイクプレイスマーケットです。
海産物の売り場が充実してて、その他にも農作物、日用品に至るまで様々なものが売られており、全て見て回るだけでも楽しい市場です。その他にも、ピア(埠頭)の眺めが美しいシアトル・ウォーターフロントや、そのウォーターフロントにあるシアトル大観覧車など、シアトルには子供から大人まで一緒に楽しめる観光スポットが沢山あります。
ワシントン州のおすすめグルメ
ワシントン州の名物といえば、やはりシーフードです。パイクプレイスマーケットでも売られているオイスターは有名で、新鮮な牡蠣が食べられます。調理方法も様々で、新たな牡蠣の美味しさに気づくことができます。他にもカニやサーモンなど、様々なシーフードを楽しむことができます。
そして、シアトルのおすすめグルメとして外せないのは、コーヒーです。日本にも進出している有名コーヒーチェーンの創業の地としての他、地元の住民にしか知られていないコーヒー店も多くあり、ふらっと立ち寄ったカフェでも美味しいコーヒーの飲むことができます。
また、そのコーヒーにあうチョコレートショップも数多くあり、両方をテイクアウトし公園を散歩するのもおすすめです。
アメリカ有数のブドウの生産地でもあるワシントン州は、多数のワイナリーがあり、ワインの生産がさかんな土地でもあります。車をレンタルし、ワイナリーめぐりというのも、ワシントン州ならではの楽しみ方です。お酒は、他にもビールの醸造所が多くあり、日本でも近年浸透してきているクラフトビールを、数多く飲むことができます。
嗜好品が充実している都市というのは、余裕のある都市で、観光するにはもってこいの場所です。
アメリカワシントン州へのフライト時間
アメリカでも西海岸と東海岸では、日本からのフライト時間は大きく違い、成田からシアトルで約9時間、成田からニューヨークでは約13時間と、4時間近く多くかかってしまいます。フライト時間が長いということは、その分航空券の料金も高くなり、そういう意味でもワシントン州は日本から行きやすいアメリカの都市のひとつということになります。
空港は、シアトルの他にも州第二の都市スポケーンにもスポケーン国際空港があり、こちらには日本からはサンフランシスコやシアトルなどを経由することが多く、経由する都市によって大きくフライト時間がかわってきます。アメリカへのフライトは、どこの都市にいくにしても時間がかかってしいますが、フライト時間もまた旅行の楽しみとして、映画を見たり、旅に備えて眠ったり、これから行く土地の予習をするのもよいです。
観光をする土地の歴史や自然を、事前に知っておくことによって、観光がより楽しめたり、思い出により残ったりするのではないでしょうか。
州には、他にもいくつかの空港があり、キング郡国際空港やグラント郡国際空港などは、乗継をすることで広い州を移動することができます。一番の都市はシアトルですが、折角ですので他の都市を巡ってみるのも楽しみ方のひとつです。
最近のアメリカの物価
旅行や出張で海外に行く際、観光スポットや治安などの他にも、気になるのは物価です。勿論、ものによっても違ってきますが、アメリカの物価は日本と比べて同じか少し安いです。現地で生活をするにあたっては、少し安いと感じるかもしれません。
アメリカのスーパーで買い物をして驚くのは、商品の大きさ・内容量です。日本でも大型スーパーに行けば、最近はおいてあることもありますが、家庭用でも業務用のような大容量で売られており、1個の容量が大きい分、日本と比べて安く売られているものが多いのです。
食べきれるのか不安になるほどの量を、カートいっぱいに入れてレジに並んでいるのがアメリカの日常の光景です。しかしながら、日本と比べて高く感じるのは、サービスに対してです。日本ではサービスというと本体の価格に含まれて、タダで受けられるものと考えてしまいますが、アメリカではサービスには別途料金がかかってきます。
良いサービスを受けるには、それなりの料金を払わなければいけません。
また、物価はレートによっても大きく違ってきますので、よいレートでドルに両替できるタイミングを狙って旅行してみるのも、お得に海外旅行をするポイントです。
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